先日、Mt.Fuji を背景に爆水!を楽しんだ写真データが壊れて、とほほ…
その翌日には、プリンターが動くたびに、“ゴドゴドゴーー!” と、歯車が何かに引っかかってしまったような激しい音がするようになった。
(紙詰まり時の音を激しくしたような音)
ちょっと前は、バイオちゃんが壊れ、今度は、プリンター。
O.A機器が呪われたか~! < って大袈裟です(^^ゞ
このプリンター、お仕事で使っているので、1年間、ほぼ毎日、稼動をしている。
よくよく考えると、良く頑張っていたのかも知れない。
“でもね…”
“お高い消耗品のドラム(18000円)を買ったばかりなんだから、もうしばらくは動いて欲しいんだけどな…”
そんな訳で、どうにか、直らないかと模索をするが、直る気配ゼロ(涙
そこで、メーカーに修理の問い合わせをすると、代替機、送料込で約2万円との事。
日数は、7日~10日。(修理内容によっては、長引く場合もあり)
う”~、悩むな…
このプリンターは、4~5年前に、定価85,000円くらいを5万円で秋葉で買った物。
当時は、レーザープリンターが5万円で買えるなんて、凄すぎ! と、大喜びをしていた。
そして、さすがのレーザー。
印字も綺麗だし、スピードも速い!
快適ちゃん(^_^)v
だけど、消耗品がチト高い。
トナーが1万円近くし、ドラムが18,000円くらいもする。(+_+)
だけど、8万以上もする本体から比べると妥当な消耗品のお値段と認識をしていたのだが…
今回、急な故障で、8万(実売5万)を買うには、チト痛い(+_+)
”修理かな…”
と思いつつ、紙送りのローラーも擦り減っているので、買い替えもしたい。
そこで、同じタイプ(自動両面印刷、2種類以上の用紙が同時にセットできる、LANネットワーク対応)の現行機種をサーチをしてみる事に。
すると…
同じメーカーの後継機種で、ワンランク下(機能は、進化して、壊れたプリンターと同じ機能に向上していた)を発見。
おまけに、実売価格が、2万~2万円強。
“これって、修理したり、消耗品を買うよりも安いんじゃない!”
(ちなみに、後継機種の消耗品トナーとドラムの両方を買うと3万円前後にはなるらしい。)
ってな訳で、修理をやめて、新しいプリンターをゲット!する事に。 (^_^)v
技術と価格の進歩に驚かされるのでした。
“でもさ、価格競争は分かるけど、本体が2万円~で買えて、本体にも付属している消耗品だけを買うと3万円になるって、何か変だよね”
“今後は、消耗品のドラムがなくなったら、新しいプリンターを買った方が良いかもネ”
“エコじゃないけど…”
と、
新品の、“もうちょっとでプリンターが買えてしまうお高い消耗品のドラム(苦笑)”と壊れたプリンターを廃棄する保護者なのでした。
“ドラム、勿体ない過ぎ…(涙)”
(新旧互換性がないので、単なるゴミになりました)
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