先日、ケーブルTVの機械の交換があったのだが…
業者さんがやって来て、“ピンポ~ン”
暴れん坊将軍の黒1号をテーブル代わりに使っているバリの中に入れて、茶色1号をコマンドで制御しながら業者さんをご案内。
隙をついては、業者さんに挨拶をしようとする茶色1号。
結局、隙をついて、作業を開始しようと道具を広げ始めた業者さんのそばに行って、ゴロンと降参ポーズをしてナデナデしてもらって挨拶をしたのでした。
あまり作業の邪魔をしてもいけないので、直ぐに茶色に声をかけ、作業再開。
茶色1号も挨拶をしたので、満足したご様子で、業者さんが作業をしている横のソファーに上がって、ウトウトしながら作業を見守る。
保護者は、業者さんの背後の位置にある黒1号が入っているバリの横で作業を見る事に。
シーンとした室内。
黒1号も、バリに入ってからは、物音1つ立てずに大人しい。
作業の音も線を差したり抜いたりする程度なので、ノイズのような音はほとんどしない。
そんな静かに順調に作業が進んでいた機械交換だったのだが…
“プッ、プッ、プッ、プッ、プーン”
黒1号、バリの中で、“プ~”をかます。 (-_-メ)
それも、1度ならず2度3度、
景気良く!?(苦笑)音を立ててかますのである。 ガク …_| ̄|〇
茶色1号は、業者さんの横のソファーの上で、背後にいるのは、保護者だけと思われているはず。
バリの存在は気がついているかもしれないけど、そのバリは、茶色1号が使うと思っているのでは…
その茶色1号が横のソファーの上にいて、背後には、保護者しか見当たらない。
バリの中で物音1つ立てずにいる黒1号の存在は知る由もない。
って事は…
“タラ~ン” (冷たい汗
どう考えても、今の連発は、保護者がかましたとしか思われていないのでは…(-_-メ)
恥ずかしいったらありゃしない。なのであった。(T_T)
そんなプープー事件が起こり、なんとなく嫌~な空気と、本当に嫌なプーの空気が漂う室内で、作業が続けられるのでした。
やはり黒1号は、一筋縄ではいかない存在なのでした。 ガク…
20080207.jpg 機械の交換が終わり業者さんが撤収し、何事もなかったように澄ました顔をして出てくる黒1号。
新しくなった機械を見つけると、なぜか?急に、「ワンワン!」と機械に向かって吠えだす事をする。
まったく黒1号は…
どうやら、新しくなった機械の点滅する光が気に入らない様子で、「ワンワン!」と文句を垂れ、終いには、吠え疲れて、伏せしながら点滅する光を監視する、ゴーイングマイウェイな黒1号なのでした。