“さてさて、その使い方は!?” な~んて、ほざいていた保護者。
“そんなの分かってまんがな!”って、突っ込まないでくださいねぇ~(^_^メ)
構想1年6か月。
資材調達から1年以上。
一大プロジェクトとは!?
は~い、これで~す(^_^メ)
夏が来る度に、一緒に泳ぎたい!と願っている保護者。
この数年は、一緒に泳ぐだけじゃ物足りなくなっちゃいまして… (^_^メ)
そんな訳で、“水難救助犬ごっこ”が、できるように救命具を調達! < あの~、それって、浮き輪って言うんじゃないでしょうか…
この秘密兵器の救命道具、世間では、浮き輪に、牽引用のロープを取り付け、その先端には、持ち手として、3インチダミーを装着。
ロープも、1m~くらいの長さにして、救助犬が引っ張る時に浮き輪にぶつからないように考えられた優れもの! < って自画自賛?(爆
ちょっとなんなのが、準備をしている時と入水時である。
救命具が、イルカちゃんなどが描かれたデザインで、どう見ても、“よいオヤジが浮き輪を持って泳ぎに来た”って感じ。
場合によっては、冷たい視線が注がれる事を覚悟しなくてはならないので~す(^_^メ)
そんな秘密兵器弱点も、入水してしまえば、こっちのもの! (^_^)v
沖まで泳いで行って、ダミーを放せば、レスキューがやってくる(^_^)v
と、はしゃいでいると、かれこれ、もう11歳のあいん隊長。
現場責任者の指導員からレンジャー隊員に早変わり! < オイオイ、いつからレンジャー部隊になったんだ(笑
3インチダミーを“ガブッ”と銜えてレスキュー開始。
レスキューされる側が逆に、レスキュー隊員を心配する状況に…。 < 隊長、大丈夫でしょうか…
すると…
岸から黒い「それゆけ」魚雷が発射!される。
“果たして、あいん隊長と救護者の運命は…”
“ブー!、ブー!、ブー!(警告音)魚雷接近中!”
“ガブッ!”(魚雷到達!)
「それゆけ」魚雷、年配者を敬う気持ちの欠片もなく、強引に救助ダミーを強奪し、超超ご満悦(^^♪
何事もなかった顔して、岸に向かって漕ぎ出すのでした。
やはり、伊達に“「それゆけ」”を名乗っている訳じゃないのですね… (ブクブクブく沈没
と、改めて、「それゆけ」パワーを思い知らされる、隊長と救護者なのでした。
水難救助犬ごっこも一段落し、今度は、ミー子の第二エンジン強化訓練を開始。
(ミー子の第二エンジンとは、泳ぐ時に、前足(第一エンジン)だけで泳ぎ、第二エンジンの後ろ脚を縮めて格納して泳ぐ。進まない時、流される時などは、たまに第二エンジンを始動する)
適当なところまで、ミー子を連れて行き、エンジン始動をさせる。
もちろん、ご本人様は、第一エンジンだけしか始動していない。
そこで、腰をつかんで、進まないようにして特訓。
水上ルームランナー状態なら、パワーアップのために第二エンジンを始動すると思いきや…
サナギのように第二エンジンは格納されたまま。 (+_+)
どこで、どうやって、こんな泳ぎを覚えてしまったのだろうか…
と、頭を抱える指導員でございました。
(アップに耐えられないと困るので、スマイルくんマスクをかぶってみました)
次回へ続く
秘密兵器と云うから何を言っているのか分らなかったよ。
見てみりゃな~っだ、ただの浮輪じゃないのー(-_-;)
しかし3インチダミーを着けたのはアイデアだったね。
黒1号君のお気に入りなんでしょう。
あの突撃姿を見れば、救助隊としてなんとかものになりそうですね。
9月のWTに間に合いそうだね~(^_-)v
ミミちゃんの強化訓練はいつしていたのだろうか。
見ていませんでした。
ただの浮き輪じゃないよ~
イルカのイラスト付きよ~(笑
3インチダミーと長いロープがミソなのよん
これがないと、ただの浮き輪になっちゃいますからね(^^♪
9月のWT?
救難者が水の冷たさに耐えられないかも(^_^メ)
それに、今年は、全然、泳がせていなかったし…
救助犬が救助されちゃうとまずいでしょ(笑