花冷えのする雨の朝。
身支度して、いざ出陣!と思いきや…
“あの~” と、茶色1号が、訴える。
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保護者:“トイレしない訳にはいかないでしょ?”
茶色1号:“う、うん…”
こんな感じで、茶色1号を連れて、雨の中の散歩へGo!

いつもの散歩コースに入って、直ぐにシー。
そして、場所を変えて、いつもより早いインターバルで、う○こも済ます。
スッキリした茶色1号は、ブツの処理が終わるや否や、迷うことなく、自宅へ向かってGo!
まったく、チャッカリ者である。
天気が悪い日や寒い日は、股関節が痛いのかもしれないので、たまのお天気が悪い日くらいは、楽をさせてあげる保護者。
これまたアマアマである。 (^_^メ)
茶色チームがいなくなり、黒1号だけの散歩になる。
朝は、比較的おとなしい黒1号。
おまけにバックもついていない。
そんな状態の黒1号を見ていた、いつも会う散歩友達が後ろから声をかけてきた。
「びっけだったのね。あまりにもお利口さんに歩いているし、あいんたちがいなかったから、違う子だと思ったよ」
と、これまた、バックがいないと かな~り別犬になる内弁慶ちゃんの黒1号でございました。
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そんな期間限定お利口さんな黒1号と残りの散歩を終わらせてご帰宅。
すると…
ガラスにへばりつく茶色1号。
なんか、お散歩に連れてってもらえない。閉じ込められた犬のような姿で待っていた。
「あのね、自分がトイレだけにしたんでしょ?」
「そんな格好で待っていないでよ!」
「なんか、散歩に出してもらえない虐待されている子みたいに見えるでしょ…」
と、呟く保護者でございました。
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