外出自粛の緊急事態宣言が出てから、
いつもの散歩コースもいつも以上の人が来るように…。
まずは、学校だけがお休みになってから、
部活?と称して、仲良しグループが集結をするように。
ランニングは、一応、するんだけど、
集団で、談笑しながら、真横をゆっくりと通過するのが、めちゃ気になり、
通過時は、そっぽや下を向いて息止めて、5~6mくらい離れるのを待つ。
時には、こちらがバックして距離を取るって感じ。
ランニング前と後は、道端で、これまた談笑。
風向きなどによっては、5~6mじゃ、不安って思える事もあり、
「君たちは、若いから、平気かも知れないけど…  ね。」
となる。
もしも、自分が感染して自覚症状がないまま、年老いた母親に会ったとしたら…。
そう思い考えると、
自分自身も(感染して苦しむのはイヤだけど)そうだけど、
自分が平気だからいいじゃん、大丈夫でしょう。じゃすまないと思う。
自分を含め、回りの状況を考えると、おっかなくてしょうがない。 (^^ゞ
と、思っていたら…
東京ほかが、宣言が出て、その後、全国に。
そしたら、
ココの散歩コースは、過去にない混雑ぶりに。
今まで平日の朝の散歩は、
70代、80代の人のウォーキングとラジオ体操組に、2~3人の社会人的ランナーだけ。
それが、平日の朝で、中高年サラリーマン的な人や家族が加わり10倍くらいに増加。
夕方はもっと増える。
先日の休日の日中は、10倍では利かぬ増殖ぶり。 (汗
各々、ちゃんと距離を取っての行動ならば、
多少は、新人さんが増えてもって思えるけど、
話しに夢中になって、距離は取らないで、通過し、
人の前に回り込んで歩き、大きな声で話して、飛沫を飛ばす。
バトミントンしたり、遊びで固まっているいるグループも…。 (一一”)
つーのが、
怖くてしょうがなく思えるのでありました。
通過する時は、めいいっぱい距離を取って、
前に割り込まない。
粗い息で、大きな声で、横向きながら走ったり、歩いたり、くっちゃべったりで不安。
野外とはいえ、人と接触ができる距離には、入らないで欲しい。
そう、願うのでありました。
みんな、かかろうと思って感染する人もいないと思うし、
こんな距離感では感染する事もあるはずなのに、まさか自分が… って思うのがね。
海外で、人を見たら、コロナウィルスと思え! 
そのくらいの事をしないと、
なかなか回避ができないのかも知れない。
と思うのでありました。
自分も、母もまわり人も、絶対に、かからないぞ! 移さないぞ!
まだまだ一緒にいたいもん(^^♪
  
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