「立ってしまえばこっちのもの!?」
そんな感じに、
立たせてもらえば、
風の吹く方(気ままな旅)、
いや、体の傾いた方へ突き進む茶色2号。
たまに、やる気を出して、引力に逆らって進もうともするように。
だけど、引力には勝てず、ヘルパーさんに押してもらい、
好き放題に、
やりたい放題に、放牧を楽しむ茶色2号なのでありました。
そんな自由人。
石ころでつまづき、強風でバランスを崩す。
何もなくても、ヨタヨタなので、手の届く範囲内のヘルパー常駐は絶対条件。
介護品持参で、
シークレットサービス並のサービスを受け続けるのでありました。
 “う~ん、”
 “まさにV.I.P! (爆 ”
 
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