突如、訳のわからん事をしでかす茶色3号。
日頃の散歩でも、何も前触れもなく、急に草に向かって飛びかかる、アホタンチンで、理解不明な事をする。
その流れで、
さっきの “思いっきりダイブ!のダイブ!事件” もやらかしたに違いない茶色3号なのでありました。 < 崖とかじゃなくて良かったよ~ (^^ゞ
そんな訳で、 < どんな訳じゃ・・・(^^ゞ
水際では、へっぴり腰になる茶色3号。(笑
レトリーバーの血が泣くぜ! ってな、情けなさ・・・(-_-メ)
だけど、
陸上では、名誉挽回!とばかりに、
人様が、ちゃんと水に入って取って来たボールを
 “いいの持ってますネ♪”
ってな感じに、陸上限定で、追いかけるのでありました。(笑 < (水の)中へ入れ! ・・・ (笑
 

 


 
そんな、めちゃお子ちゃまの、おままごとのような水遊びをしている茶色3号。
黒1号に言わせれば、
 “そんなの水遊びじゃありません!”
ってな感じであっても、
ご本人様的には、そんなんでも非常に楽しく、ご満悦になれるのでありました。(^_-)-☆
 

 
とは言っても、
水に入って取りに行かないやつに、おもちゃを投げてくれる人は少ない。
爆水!に来たからにゃ、爆水!人 が優先される。
すると・・・
水際で、誰かが持って帰って来るのを待ち構える茶色3号。
特に相手が黒1号だと、やけに強気に出る茶色3号。
やくざな黒1号に、唯一立ち向かう事ができる茶色3号。
黒1号の命のダミー!を平気な顔して狙うなんて・・・
他人だったら自殺行為ってな事を、末っ子の特権! ツー事で、平気な顔してやるのでありました。 
恐るべし、末っ子パワー!(爆
 

 
そんな末っ子パワー!が、あるんだったら、
“多少、おっかなくても、気分が悪くなっても、耐えてくれよー!”
と言いたくなる保護者。
ツーカー、
“あの、やくざな黒1号の事を平気な顔して、”
“四肢、頭、マズルに耳を齧り倒すパワーがあるんだったら、車なんて、なんでもないはずじゃんかよー!! ”
“陸だと、こんなに偉そうに、しっぽ高々にしているくせにさ・・・”
と、つぶやくのでありました。(^^ゞ
 

 
車酔い沈没に、ダイブ!事件では、あんな情けない姿な見せていた茶色3号。
だけど、
泳げないくせに、水際で、コートが濡れた姿で立っている姿は、正にレトリーバーそのもの。
 なのに・・・  < またしてもボヤキ・・・(^^ゞ
“まぁ、しょうがない”
“プリンセス キャサリン あすた は、まだ1歳。”
“ぷりちーに生まれてしまった分、チト他所の部分が劣ってしまったのかも・・・(^^ゞ”
“全部、ぷりちーで、万能だったら、みんなが困っちゃうもんネ(^^ゞ” < なんじゃそりゃ(笑
“ひとつずつ、克服をしていきましょう!”
と、
親ばかは、如何にも泳ぎ大好きで、泳ぎ上手そうに見える写真を見て、
ニンマリして、勝手に優雅に泳ぐ姿を妄想して喜ぶのでありました。 (*^_^*)
 

 
親ばか妄想は横に置いて、
プリンセス キャサリン あすたは、
この後?、ちょっと前?
とにかく、この場に慣れて来た頃、
ロイヤルファミリーになるため!
違った(^^ゞ
立派なレトリーバーになるため、
レトリーバーの登竜門!
お約束の、ぶん投げ、放り込み (^^ゞ の儀式を無事に終わらせたのでありました。
 “プリンセス キャサリン あすた、”
 “もう、あなたは、立派なレトリーバー、大人への仲間入りだネ(^_-)-☆ ”
(普通の儀式は、ある程度、水に慣れて、水への恐怖がなくなるまでの数回行いますが、アマアマ保護者は、形式だけの1回ポッキリでした。(*^_^*))
※(儀式は、)良い子のみんなは、マネをしないでネ (^^ゞ
プリンセス キャサリン あすたの儀式も終え、
黒1号も駆けつけ三杯!?
違った、もうダッシュで、ダミーを追いかけ、爆水!をして、
遅れてきた分を取り戻そうとしている頃、茶色2号はと言うと・・・
こんな事したり、
 

 
こんな顔したり、
 

 
こんな事をされているのでありました。(笑
 

 
 “数年前までは、あいんしかできなかったのにね”
 “ミー子も歳と共に、いつの間にかできるようになっていたのね”
 “ツーカー、単に振るい落とすのがめんどくさいだけかな・・・(笑)”
次回、その3に続く