ブリーダーさんが、茶色3号の事を唯一ほめた事がある。
それは、
毛量が立派! って事なのだ。
(たぶん、)ブリーダーさんは、他の子を選ぶと思っていたみたいなので、
他の子の良い所、将来、有望そうな特徴の話がメインだった。
例えば、
この子のパイプ(マズル)は、しっかりとした太さもあり、将来が楽しみ♪ とか・・・
しかし、保護者が、チビで、目ヤニだらけの茶色3号を選んだので、
褒める? 将来有望そうに見える特徴が見当たらず、
沈黙の後、
 「この子は、毛量だけは、立派ね」 
と、
唯一の長所!?(笑)って感じに、毛量の事を褒めていたのであった。
あ、
それと、
その日に連れて帰る訳ではなかったのだが、
その場で爪切りをされた茶色3号。
その間、じっとしていたので、
「それと、爪切りは、楽そうネ(微笑)」
と、
どうでもよい(爆) ところしか、一押しポイントにならなかった茶色3号なのでありました。(笑
そんな、生後数週間の時から、唯一、ブリーダーさんのお墨付きをいただいたコート。
そのおかげか!?
ボディはチビでも、抜け毛は、人一倍の茶色3号。(^^ゞ
まだまだ換毛期にもなっていないし、大人のコートになりきっていないくせして、
分身の撒き散らしは、既に大人以上になっているのでありました。 ・・・ _| ̄|〇
 “あすた、コートが立派なのは分かったから、”
 “今度は、ボディを立派にしてくださいよ~(微笑)”
そっと、
ボディが立派に育つことを願うのでありました。 (祈
って言うか、
 “毛を伸ばす栄養があるんだったら、その分、体の成長に使えよー!”
と、
言いたくなる、抜け毛たちたのでありました。(^^ゞ
 
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