いつもの散歩コースの横には、あまり綺麗とは言えない川がある。
コンクリートで整備された川で、柵もあり、散歩コースから、川に出る事ができない。
(高さ10mくらい下が川)
そんな訳で、茶色1号、2号、そして、黒1号は、ドボンをする事がない。
ウォーキングをする人や犬の散歩の人が川を見ながら“がぁ~子”たちに餌を与える事が多い。
ウォーキングの人は、パンなどを持参するが、犬の散歩の人は、ドッグフードしか持っていない。
そんな環境で育った“がぁ~子たち”は、いつの間にか、ドッグフードの虜になっている。(笑
人が川を覗き込むと、ドッグフード好きな“がぁ~子たち”が集まりだす。
集まった“がぁ~子”に、
“味見程度で申し訳ないが、これで我慢してね”
フード3粒のお裾分け。
がぁ~子1号、着水したフード目掛けて、エンジン全開!
がぁ~子2号は、見失い、ウロウロ(笑
長閑な時間が過ぎていく。 <う~ん
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と、朝から清清しい秋風を受けながら、のほほ~んとしたひと時。
がぁ~子1号、2号をしばらく見てから、散歩の続きをしましょう!と、川から目を離すと…
“あの~ さっきから待っているんですけど…”
と、ヨダレを垂らしながら、保護者を見上げている、Three RETRIEVERs。
もちろん待っていたのは、散歩の続きではなく、食べ物。
そんなRETRIEVERsと、目を合わせないようにして、知らん顔で散歩の続きを始める保護者でございました^^;
ごめん ^^;