ゴールデンレトリーバー“あいん”、“あすた”、“あすな”、ラブラドールレトリーバー“ミミ”、“すぅ”、フラットコーテッドレトリーバー“びっけ”の気ままな生活

月: 2021年9月 (2ページ目 (3ページ中))

ゴールデンレトリーバーあすた その32

9月21日(火) 術後42日目 
点滴の日だけど、点滴には行かない。
薬だけもらいに行く事にしていた。
あすたは、お留守番。
凄く悩んだ。
行くギリギリまで、あすたを連れて行くか?
お留守番か?
あすたの体調次第として、支度をする。
いつもより遅くていい。
予約も何もない。
ただ薬をもらうだけ。
朝、カリカリを食べた。
自力歩行もしている。
調子は良さそう。
結局、連れて行ったら、予約なしでパパッと診察もしてくれた。
貧血出ているので、
止血剤、ステロイド、胃薬的な薬をもらう。
注射もしてもらって終了。
点滴の効果で、今がある。
していなければ、今はない。
の話しが出た。
点滴で、調子が落ちる要素はない。
でも、落ちていると思うと伝えると、
それは、貧血が出てしまうのかもしれない。
それ以外は、考えられない。
との事。
どちらにしても、
点滴やって、ポチポチ出て来ている転移が治まる、抑えられるんだったら、考えるけど、ポチポチは止まっていない。
点滴で押さえられていない。
食いしん坊のレトリーバーが食べない。
自力でも立てない、歩けない。じゃね
点滴のあと、時間が経てば経つほど、調子が戻って来る。
そう感じる。
この動画は、22日(水)の昼。
階段、登る事は無理そうだけど、降りる事は、していた。
自力でトイレ散歩もできる。
貧血は、強いが、往復を歩く。
朝も昼も歩く。
ご飯食べられない。

散歩もできる。
どっちがよい?
 
 
これ、歩けないんじゃなくて、帰りたくないので止まっている。
見ている先は、ボール遊びをしていた方に進む道。
だから、このまま坂を下りたい。
そんな姿。

ゴールデンレトリーバーあすた その31

9月20日(月) 術後41日目 (2)
今朝もびっくり仰天!
嬉しくて、思わずインスタにアップ。
何てことの無い、狭い民家の通路を歩くだけの動画。
でも、私にとっては、とっても、とっても貴重な動画です。
自ら立って、歩いて、ゲートまで行くとは、思わなかったし、びっくり。
最後まで歩く事はできず、抱っこで帰宅したけど、
行こうとしただけで十分。
偉いね。
あすた。
よく頑張っている。
愛しているよ。

ゴールデンレトリーバーあすた その30

9月20日(月) 術後41日目
今日は、朝から、ちょっとだけ調子がよい。
インスタにあげた動画を次の記事に掲載します。
 
昨日の夕方、近所の獣医さんに行った記録から。
行こうとしたら、動いた!
いつもお散歩やお出かけの時、
要は、あすたたちは、基本、ここからの出入り。
この数日の玄関からの出入りは、あすたにとっては、出入りの場所とは思っていないよう。
(玄関の方が、段差が小さく出入りし易い)
テラスから保護者が出て、何やら出かけるような雰囲気。
いつものように一緒に行きます。
で、
出て来ました。
びっくり
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トイレをしてなかったので、抱っこして、連れ出すと、踏ん張りの効かない後ろ足でかろうじてシーシー。
そのあとは、抱っこで戻って獣医さんへ。
立って、窓から外を見る元気はなかった。
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近所の獣医さんに数分で到着。
車内待機で順番待ち。
すると、
何やら自分で起きて来た。
これも外部の刺激で起きられたんだね。
順番が来るまでは、座っていられないので、直ぐに伏せしちゃったけど、
そのまま順番待ちを。
 
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折角、お座りできたんだからの記念撮影
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腹部エコーかけてもらって、液体を確認するが、確認できず。
脂肪だったのか?
内臓だったのか?
不明だが、ざっと見た感じでは、お腹の中に溜まってはいなそう。
足も診てもらうが、処置のしようがない。
朝からご飯を食べないので、皮下点滴をしてもらって終了。
体重24.25kg

ゴールデンレトリーバーあすた その29

9月19日(日) 術後40日目(2)
お店のお客さんも見る方もいる。
はじめてのお客様も、どんなお店?
チェックで見て様子をみる方もいるだろう。
だから、ネガティブな事、暗い話しは、書いちゃダメ。
なんだよね。
でもね
ただ、
売れればいい。
良い事だけ言っていればいい。
そんなんじゃないでしょ?
『あいんどっく』は。
だよね。
あいん、ミミ、びっけ、そして、あすたとすぅ。
だから、今までも、これからも書く。
そして、
やるべき事をやる。
お店のお仕事をしっかりやって、
そして、夜は、ちゃんと一緒に過ごす。
平凡で何もないひと時でも、一緒にいよう。
時には、月に一回、お休みをして遊びにも行ったね。
だから、辛い時も休まずにがんばる。
がんばっている。
小さな『あいんどっく』を応援してくれている方に感謝を忘れずに。
飾らない、ありのままの全て
これが、
これだけが、
あすたたちのお店だから…
 
よく分からないが、
今、身体を触ったら、
お腹にぷよぷよ感がある。
何かが溜まっている感じがする。
いつもの獣医さんに電話して、
午後、夕方の予約を取った。
手術と点滴をしてもらった病院まではいけない。
体力が持たない気がする。
抜けるものなら抜いてもらう
止血剤があれば、もらうか?
ご飯も食べられない。
でも
半日に一回程度だが、寝返りを自分でうつ。
まだがんばれる気にさせるが…
ご飯を自ら食べてくれればいいのだが…
 
愛しているよ
あすた
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ゴールデンレトリーバーあすた その28

9月19日(日) 術後40日目
昨日の午前中は、少しだった。
昨日の午後の粗相からは、少し増した。
昨日の夕方、2回目の粗相をしてからは、
急にスイッチを切ったようにぐったりとしている。
今までのような荒々しい呼吸は、なくなり、
穏やかではあるのが救いでもある。
静にその時を待つ。
そんな穏やかな時間の流れに変わってしまった。
そんな感じである。
今朝のご飯は、まだ与えていない。(10:13)
正確には、目でこちらを見ているので、
ご飯の支度の合図を送っても、ただただ見ているだけなので与えていない。
朝はカリカリ。
昨日の朝も食べた。
準備をしている間、びっこしながら、
そばにまで来たくらい食欲は、いつもと変わらずにあった。
今朝、カリカリを数粒、口持ちに運んでみた。
一粒だけ食べ、次の粒は、食べなかった。
もうカリカリは食べないんだろう…。
食べるかどうかわからないが、今、ささみ197gをチンして加熱している。
冷めったら、解して与えてみる。
たぶん食べ切らない。
口を付けないかもしれない。
残ったご飯、
今までは、他の子たちがいたから、食べてもらったが、
昨日は、残りを捨てた。
食べられず残した物を捨てた。
他の子たちがが食べてくれた場合と、ぜんぜん違った。
こんな事、今までなかったので、残り物の処分だけで、こんなにも受け止め方に違いが出るとは…。
やはり、人も犬も、ひとりでは、生きていけない。
些細な事が、何でもなく、終っていたことが、
何でもなくなり、のしかかる。
耐えきる自信がない。
昨日の朝と、午後15時ごろだったか、トイレ散歩でうんこはした。
今朝は、まだしていない。
目は起きているので、起こして、玄関先の土の匂いでも嗅がせて促そうかとしたが、動こうとしない。
オシッコは、粗相をした、昨日の17時ごろからほとんどしていない。
明け方、自力で起き上がって水を飲んだ。
飲んでいる最中に、出てしまった。
そんな跡があったので、少しだけ排尿されてはいるが、もうじき、膀胱も満タンになる事だろう。
一昨日の点滴中も粗相を始めてしたらしい。
もしかすると、転移で我慢し辛くなっている。
そんな風に思っている。
今日からオムツを使おうと思う。
お尻の飾り毛を少し切った。
オムツをするには、飾り毛は少ない方がいいから。
数日前から、
「近い将来オムツになるのかな。」
「飾り毛も切らなくちゃ。」
そう思ってはいたけど、切れなかった。
まだ毛艶が、よい毛。
切れない。
本当に必要になる時まで、切るのを止める事にした。
びっけ14歳の頃の高齢シニアの毛艶とは比べものにならないくらいよい。
老化、寿命ではない。
被毛だけでも、こんな思いが生まれる。
全ての物や事柄、時、時間、行動には、過去の関連と思い出である。
だから、
まだのぼってしまうにはには早い毛艶を見ると切れなかったのである。
あっと言う間に時間が進んでいる。
数日前の飾り毛。
今朝はもう切っている。
ひとを含めて、動物は、欲で生きてる。
これは本能で、生きる為に必要なものだと思っている。
ひとを見るとよく分かる。
大なり小なりあるが、
食欲、性欲、金欲、物欲、睡眠欲…
犬も正直
生きる力強い証、食欲。
それを失いつつある。
奇跡を信じて!
なんて、始めからは思っていない。
だけど、
せめて、術後、ちゃんと元に戻り、
そして、少しずつゆっくりと時が進む事を望んでいた。
長ければ、2年生存の話しも聞いた。
できれば、そうなって欲しい。
奇跡に15歳になった。なんて事は望んでいない。
術後、一旦落ち着いて、それからゆっくりと過ごしたい。
「早ければ… 持っても… 6か月は…」の言葉通りでも
そのくらいは、
それ以上は、
そっと望んでいる。
まだ40日

次の点滴は、もう無いと思う。
前回、点滴の効果は出ているのでしょうか?
あちこちにデキモノのような転移があるって事は、効いてないって事でしょうか
そう聞いた。
点滴をしていなければ、「(腫瘍から)貧血で…(倒れている)」みたいな事を言っていた。
「ただ抑えられなかった…」
「遅かった…」
まだ立てていたから、
「まだまだ立てていられる」と思って聞いていた。
まだ2日しか経っていないのに…。
前からずっと一緒とは思って、過ごして来たけど、
今は、本当に、本当に、1秒も離れたくない。
病理検査出てからずっとそう思っている。
例え、食料の買い出しでも、離れたくない。行きたくない。
でも、あすたのお世話のためにもやらなくてはいけない事は、やるようにしている。
お仕事もちゃんとして、最低限の自分の事も。
それをちゃんとするからこそ、大切な時間が削られる事が減ると思う。
おろそかにすれば、その分、必ず帰って来る。
きっと、大切な、大事な時に。
だから、一生懸命にやる。
だけど、離れる事になると…
辛い。
 
 
昨日とは言わないけど、
ほんのちょっと前にやってきた
そんな気。
来た時は、あいんのお別れ1年後であってペットロス中。
大歓迎、大喜びでのお迎えではなかった。
それが、
今では、一番の子に。
自分でも怖いくらい、大切な子に。
そして、多頭飼いではない今、
ひとりの子。
他の子のお世話を無心にし、時が過ぎるのを待つ事もできない。
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2010年06月26日
 あいんの誕生日6月26日にやってきました。
 
覚悟しなくちゃを言い聞かせている自分。
だけど、
失うのが怖い。
そして、凄く動揺をしている。
ショックと言うより、まさに動揺だ。
自分でも何をやっているのかが分からない。
ってくらいに動揺をしている。
動揺して、時間をロスしたくない。
だから、より一層、慎重に心がける。
大切な時間だから…。
 
毛を切っていたら、
「お尻を触らないで!」
そんな顔して、身体をちょっとだけ起こした時のショット
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別室をモニタニング
動画なのに、動かない姿がずっと写ってます(微笑
 
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ゴールデンレトリーバーあすた その27

9月18日(土) 術後39日目
昨日夕方は、多少は、痛みが引いているのか?
痛み止めの皮下注射(プレドニゾロン(ステロイド)・アデラビン・アンポソリンブナトリウム(ペニシリン系 抗生物質)のおかげか?
トイレ散歩に出れば、自ら歩く、10日前くらいは、普通に見られてた後ろ姿を見る事ができた。
もっと驚いたのは、
早めに出た散歩後、戻って直ぐに横になり、
やはり、調子が良くても、立ってられない、座ってらない。
伏せも辛く、横に手足の投げ出して寝る姿勢しかできないんだな…
と思っていたら、
横になった休憩後に、ご飯の催促。
昨日から、監視カメラを導入したので、違う部屋に居ても、直ぐに対応ができるかな。
で、催促が分かった。
ご飯をあげて、
その後は、寝るはずが、落ち着かず、寝床を探し、あっちこっちに。
玄関の方に行ったから、玄関を選んだのかと思いきや、
階段を無理して上って行く。
途中で止め、そばに行こうとすると、大抵は、下に向かってUターンする。
無理に上がって来た子は、大抵は、ここで、下に落ちる。
そこで、
待て! 連発して、そっと、そっと、近づいて、確保する。
今回は、途中どころか、そのまま上り終えて、2階で寝始めた。
自力であがれた事。
凄くびっくりしたのだが…
その夜、
1階に下ろす。
深夜2時過ぎに、痛いのか?
落ち着きなく、寝床を探す
そして、寝床が決まらず訴える。
点滴をしたせいで、体内の余計におかしいのか?
それとも、単に痛いのか?
よく分からないが、連日の事ではないので、点滴との関連性もあるのかもしれない。
3時過ぎまで、撫でたりして、場所を変えたりして、就寝。
今朝は、お天気が悪い事と早起きする意味が薄れた事で、
あすた目覚めた時に、起きる事にした。
ちょくちょく起き気味になるが、完全ではない。
結局7時前くらい、雨音が小さくなったところで、起床して、トイレ散歩へ。
最近と変わらぬ、朝のトイレを終えて、カリカリご飯。(朝はカリカリ)
最後の方の数十粒になると、疲れてしまって、残しそうになる。
お手伝いをして残りを食べると、また横に。
今日からは、起こして一緒に2階に行かず、あすたが来たい時に、迎えに行くことにした。
カメラのおかげだね。
午前中は、ずっと1階で寝ていたが、昼前に上がりたいようで階段に。
トイレに出したかったけど、上がりたがって階段を登ろうとしていたので、
抱っこして2階にあげて、少しかまってから横にならせた。
しばらくすると、またかまってが始まり、
また痛いのかな…
撫でたり、寝かせたり、
寝かせると、直ぐに起き上がり、痛い足で、ウロウロ。
それを繰り返して、やっとドッグベッドで横になると、失禁。
点滴の日は、点滴で、おしっこが大量になるのだが、翌日の昼にこんな事になって…
つい最近まで、一緒に散歩して、トイレもちゃんとできていたのに、
こんな失敗ははじめての事。
したい気持ちはあって、我慢しているつもり出てしまった。
そんな感じなのが、悲しく、そして、状況があまりよろしくない。
そう感じてしまうのであった。
その後、夕方、また失禁。
夕方のトイレ散歩は、もう少し時間を置いてから。
少し時間が経ったので、うんこもさせたいので
雨の中、抱っこして10mくらいダッシュ
下ろして数歩歩きおしっこの構え。
その後、
ワンツーワンツー言って、数歩歩かせたら伏せして立てなくなる。
このまま逝っちゃう。
こんな雨の茂みの奥で。
必死に、起こすが起きない。
少し手荒になるかもと思いながらも気を使わず、思いっきり手を突っ込み持ち上げ担ぎ上げ自宅まで走った。
室内に下ろすと下ろしたままの格好。
靴脱ぎ捨て、急いで室内ドッグベッドへ、楽に姿勢で寝かせると、息をして目を開いているのを確認。
ほっとした。
そのあと、たまにこちらを見ることはしていたが、
ご飯を用意しても、動こうとしない。
結局、寝たまま、手でご飯を食べさせた。
用意した手作りご飯の生肉だけを食べたが完食できず。
その後、喉が渇いたらしき、無理して起き上がり水を立って自分で飲んだ。
その姿、
自力で立てて飲めた事に驚く。
今は、落ち着いて寝ている。
昨日のように、過去にあったように
痛くて落ち着いていられない。ソワソワやウロウロはない。
呼吸も激しく荒くない。
これが、老犬の姿だと思う。
休めている姿だと思う。
今までの子達の姿からしても…。
このまま、穏やかな朝が来ますように…。
おやすみ
あすた
愛しているよ
自己中心的な心ない薄情なモノより
一生懸命にしているあなたの方が立派です。
どうか、どうか、痛みなく、安らかな時が過ごせますように…。
 
この動画は、前日の夕方の様子。
足の痛みを抑えられれば、まだこうやって、歩いたり、トイレにも出れるのに…

ゴールデンレトリーバーあすた その26

9月17日(金) 術後38日目
今、あすたは、点滴中。
超高濃度ビタミンC点滴療法も今日から「F 」最高濃度になる予定。
右前足を上げるようになり、地面につけないようにしている。
右前足以外の足も痛い感じもするがわからない。
ただ右前足は駄目のようだ。
これも転移が疑われる。
飲み薬の痛み止めも効いていないので
注射をしてもらう事にしたが、効いても一時。
身体のあちこちにできた、デキモノは、やはり転移によるものらしい。
消えるどころか、増えている。
点滴療法の効果が出ていない気がするが、何もしない。は、無理。
だから続けるしかない。
少しでも効く要素がある事を信じて。
足が痛いと動く事ができない。
散歩も行けない。
ゆっくりでもボールしたり、匂い嗅いだり、一緒に歩いたり、
それがしたい!
あすたの望み
今を一生懸命に過ごす正直な気持ち
それが伝わり分かる。
痛む足もかばいながら伝えてくる。
痛がる姿を見るのも辛いが、
それがしたい!を
また今度ね
と嘘混じりに言って帰る
足さえ痛まなければ、叶えてあげられるのに。
家で寝たまま、動かずに、
大好きなおこぼれ頂戴にも行けない、来れない
歳の衰えとは違う
痛みだけは取ってあげた。
20210917

ゴールデンレトリーバーあすた その25

9月14日(火) 術後35日目
先週末から、散歩もトイレ散歩だけしかしていないのだが、
右前足の痛みが酷く、トイレ散歩がやっとになってしまった。
「やっと」になってしまった姿、
凄く動揺していたようで、
髭も反らずに
朝からの点滴の為、病院に向かってしまった。
髭を剃り忘れるなんて、
どんな時でも、こんな事、今までに無かった。
今日から、痛み止めを飲む事にした。
少しでも治まってくれれば良いのだが…
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ゴールデンレトリーバーあすた その24

9月11日(土) 術後32日目
最近、調子が悪く手も足もになっている保護者。(^^ゞ
特に辛いのが手の痺れ、血行不良にような圧迫痛。
親子そろって、満身創痍(苦笑
身体が動かんで痛むと、
おひとりさまの辛さが身に染みる。(自爆
お近くの方、ぜひぜひ、親子共々、仲良くなってくださいませ。
特に親(爆
と、
友活なんぞをしてしまう術後32日目の朝です。
 
寝起きは、待つほどに悪くは無かったけど、ギリに起きてきた。
伸びをしながらの歩行は、少し、足をかばっているがびっこまでにはなっていない。
そのまま朝散歩。
1回目のうんは、少し柔らか目。
2回目は、消化しきれていない下痢気味。
2回目は、以前も緩かったけど、それ以上になってきている
色も黄色く、以前とは少し違う。
ビタミンの影響だと思うが…。
点滴以外に、食事毎に、ビタミンを飲むように言われている。
そのまま排泄されているのかな…
足取りは、飼い主だけが分かる、ほんの少しだけ、ほんと、微妙に、足遣いが悪い。
本人に任せて歩かせたら、それなりに歩いていく。
いつもの散歩コースの1周は、1.5km。
黙っていれば、きっと、今まで通りに歩くと思う。
調子が良くても悪くても。
(術後、3、4回くらいしか回っていないと思う。)
今朝は、ショートカットにした半分くらいのコースに。
このコースは、草も多く、うんか?虫が飛びまくる時があって、暗くなってスマホや寒中電灯を点けると大変な事になる。
だから、毎回は歩きたくないのだが…
足と、そして、呼吸が荒いがなければ、いつも通りに歩くのだが…
しょうがない。
半周して、ご飯も完食。
その後は、ちゃんと2階へついて来ようとしたけど、
1段上って躊躇。
手を貸すか?
悩むが、平地の歩行がしっかりとしている時は、直ぐに手を貸さない。
自分に言い聞かせて、判断基準にした。
そのまま保護者が上って行くのについて行こうとして、がんばって上ったあすた。
これでいいのか…
他の子がいれば、犬同士の方で分かりあえて、もっと自然だった気がするのだが…
これまたしょうがない。
昨日の高濃度ビタミンc点滴治療、
先生の説明がないのでさっぱりなのだが、
他の看護師さん?に聞いたら、
現在eの1回目らしい。
dから2回づずになるみたいで、次回もeの2回目。
そのあとが、Maxのfになる。
この数か月
特に、この1か月で
急に体中のあちこちに、デキモノができ、それが、どんどんと大きくなっている。
最初に見つけた時は、ダニに食われた? と思って確認した程度だったが、
今では、ここも、あっちもこっちも、
最初の頃のは、大きくなっている。
皮膚に飛んでしまったのかもしれない。
足が痛いのも、もしかすると、足の関節にデキモノ腫瘍ができて痛い可能性もある。
加齢の関節炎の可能性もあるが…。
このボチボチと呼吸の荒さ、そして足がなければ、
そればかり、思ってしまう。
足と呼吸は、特に思ってしまう。
振舞にかかわってくる動作だから、余計にそう思うのかも知れない。
冷静に考えれば、
今言った事がなくなれば、一見、普通の元気なあすた。
欲張りすぎなのであろうか…
散歩で会う人からは、
元気そう とか、
元気なった とか、
元に戻ったね とか。
よそ様から見れば、息が荒い事や足遣い悪い事やなどは目に入らない。
普通に歩いて散歩しているように見えるようだ。
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ゴールデンレトリーバーあすた その23

9月10日(金) 術後31日目
今日は高濃度ビタミンC点滴治療の日。
今朝の散歩は、めちゃ短め
歩けない訳じゃない
時間の余裕がなかった事と点滴が3時間以上にもなっているので体力温存のためでもある。
朝ごはんは、半分だけの75g
食べた気がしない量だが、ゲロゲロ星人なのでしょうがない
その後、ゴミ出ししたのだが、
今までだったら玄関の外までついてきて門扉で見ていたが、
今は、玄関から出るのも考えてしまうようだ。
そのあとは、2階に上がって支度。
遅れて上がってくる事は今までもある。
元気な頃は、タオルを持ってくる、「悪さ」(微笑)をするために、わざと遅れていた。
今朝、
多分、初めて
いくら経っても上がって来ない
日中とか、上がって来ない事は、以前もあったが、朝ごはんの後、
1日の始まりに上がって来ない事は記憶にない。
すごくショックを感じた。
今、病院の駐車場で車内待機している。
もう時期2時間が経つ。
今日から多分、入れる量はMAXになるのだと思う。
そうなると時間も3時間以上かかるよう。
点滴されても、直ぐに尿で出てしまうみたいで、処置室から出ると同時にトイレに出す。
3時間かけて、数秒で出て行く。
効果があると信じたい
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