ゴールデンレトリーバー“あいん”、“あすた”、“あすな”、ラブラドールレトリーバー“ミミ”、“すぅ”、フラットコーテッドレトリーバー“びっけ”の気ままな生活

月: 2021年8月 (1ページ目 (2ページ中))

脾臓摘出 ゴールデンレトリーバーあすた その16

8月30日(月) 術後20日目
昨日(29日)の朝のシーン(動画)
息は荒く直ぐにあがっちゃうけど、
散歩は、まだまだ楽しいの方が強く嬉しいみたい。
いつもボールをやっていた場所に来ると、
素通りはできない!
お散歩バックを鼻で突っつき、ボールを出せ! と言う。
少し考えてしまうと、出せ出せ! と言う。
いつもの場所
ボール遊びの場所
来れる時、
やれる時、
今それができるのであれば、
を選びました。
ボールを手渡しで走るのなし。にしようかと思ったけど、
それじゃ、物足りない!顔する時があるので、近くにポイっ
満足そうな顔をしてくれました。(^^♪
 
前日29日(日)の夕方の散歩は、すぅと偶然に散歩の出始めで会った。
時間少ない事わかっているから話しせず各々好きに一緒に歩いた
各々の距離を保ちながら久しぶりの4人散歩
犬たちは、やっぱり群れに戻れて嬉しそうだった。
帰宅後は、昔のように、真っ先に部屋に入って水を飲む。
“楽しい散歩で喉が渇きました。(^^♪”
そんな感じで飲んでいた。
最近は、真っ先に飲むような事はしていなかった。
ほんの些細な事なのだが、この事も、ずっと気になっていた。
同じ道を同じように歩いても、ひとりと群れとではやはり違うようだ。
ひとりだと真っ先に水を飲むほどの散歩ではなくなっているのかもしれない。
またずっと一緒にいられ信じられる子と人にめぐり逢いたい。
相手を思いやる心を大切に。
人も犬もレトもみんな感情を持っているのだから…

心底思い思っている。
 
本日、30日(月)
朝の散歩は、いつもの散歩コースにするか少し考えたが、少し短めコースにした。
息が上がるし、蒸し暑いので短めコースにしたのだが、そのせいか?
朝ごはんのあとの休憩になかなか入らず、
「ねぇねぇ、ねぇねぇ」とかまってをする。
散歩が物足りなかったのか?
元気な頃は、散歩が短くても、こんな風に要求する事は、しない。
今は、体の不調があるし、体の不安もある。
体が疲れていないと、不調や不安が表に出て寝られないのか?
呼吸も早く、はぁはぁがある。
本当にかまってなのか?
それとも、どこか痛いのか?
もう、ドキドキ! (汗
撫でたり、さすったり、かまったりして小一時間。
それでも、ねぇねぇとはぁはぁ
汗が出る。
身体に熱ごもりがある感じがするので、毎日、室温は低くするようにしている。
おかげで人は、ちょっと寒い。(^^♪
ま、これも、シニアレトの、あるある の話しので、しょうがいない。
猛暑日でも直ぐに室温が低くできるように、各部屋のエアコンは、倍くらいの能力のを付けている。
メーカーも、この部屋のこの容量は大きすぎるっていうくらいのにしてある。
それは、過去の子たちが、はぁはぁした時に、室温が下げられない事を経験したから、容量を上げたのであった。
それと、
昨晩の深夜の2時ごろ
キッチンにヤモリがいた。
ここに住んで25年くらい経つが、はじめて室内でみた。
そっと捕まえて逃がそうとしたが、家具の裏に逃げて行った。
家を守るヤモリ。
何となく、嬉しい気持ちになった。
どうか、あすたと私、そして、この家をお守りください。
そっと願い寝たのでありました。
 
 インスタグラムより 29日(日)朝の散歩
 

脾臓摘出 ゴールデンレトリーバーあすた その15

8月29日(日) 術後19日目
昨晩深夜、またソワソワして、落ち着かず、ねぇねぇとしてきた。
頭を撫で、首を撫で、
そして、
知らん顔して、寝たふり。
しばらく粘る茶色3号だったが、諦めて、そのままクールベッドで寝始める。
たまたま寝付けずで、ねぇねぇしているのか?
それとも、どこか痛くて、ねぇねぇしているのか?
分からない。
「ねぇねぇ」なんて、茶色3号の11年の人生で、下痢して、トイレに行きたい時以外、あった記憶がない。
今まで、寝ているのを起こしてまでので、ねぇねぇは、数回程度。
そう考えるとね…
心配だけど、これ以上は、してあげられる事がない。
思いつかない。
ごめん。
あすた。
今晩は、朝まで、ちゃんと寝られますように…
祈り、願うのでありました。
(祈
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脾臓摘出 ゴールデンレトリーバーあすた その14

8月27日(金) 術後17日目
今日は、朝(8時開始)から超高濃度ビタミンcの点滴です。
行くのに約1時間かかるので、ゲロゲロ星人にとっては、楽な道のりではございません。
ドライバーも、いつ何時、ゲロられるか?
気が気じゃない、道中なのでございます。
と言う訳で、朝ごはんは、半分だけ。
で出発の茶色3号。
ハンドル握りながら、相手をし、
いっぱい話しかけ、
信号待ちでは、時も切り取る。
大忙し(^-^;
あーちゃん、点滴している間、車内待機で休めるから
がんばっちゃうパーカーなのでありました。 < パーカー(サンダーバード
ゲロ無しで、無事に到着した茶色3号。
院長先生に預けて、点滴が終わるのを車内で待つ。
エンジンかけっぱなしも気が引けるので、窓全開で凌ぐ事2時間20分くらい。
パーカー、日干しになる前に終了。
(病院)のとなりで、フランス菓子のケーキを買ってご帰宅へ。
ホントは駄目だけど、おこぼれ頂戴をしっかりといただく茶色3号なのでありました。
だって、ご褒美もかねてだもんね。
午後からは、変わらずの様子。
息は、はぁはぁと荒い。
身体が熱ごもりをしているのかも?
室温を寒いくらいまでエアコンで下げると、お腹の動きは、早いけど、
はぁはぁしまくっているほどではなくなる。
直ぐに疲れちゃう。
そんな仕草が多くなっている。
横になるなり方も、本気寝モードのような寝方が多い。
以前だったら、頭だけでも動かして、こちらの様子を見る。
その動きもかなり減っている。
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脾臓摘出 ゴールデンレトリーバーあすた その13

8月26日(木) 術後16日目
以前は、毎日、主に、午後になると、必ずと言っていいほど、
狭い机の下に入り込んで来るあすた。
どうも、ここで寝るには、ちょうど良いらしく、寝てても人が動けば分かる。を備えてて良いらしい。
だから、すぅもよくここの下に入ってお昼寝をしていた。
ねぇねぇの8月8日の時に、思った事。
足元で寝たくて言っているのか?
椅子を引いて、足を退かして招くが入らず寝ない。
ねぇねぇの意味を考えながら、
最近、ここで寝ていない。
痛いから?
痛いから落ち着かない?
そういえば、入っても、そのまま出て行くだけだった事を思い出す。
理由は分からないが、やはり自分の体調が優れないから、離れた所でゆっくりと休みたい。
今までのシニアの子たちが、若い子たちと一緒に生活していると、離れてお昼寝とかする時が必ずあった。
それと同じ事なんだろう。
びっけもあすたもすぅもよく寝ていたが、足元で寝られると非常に邪魔(微笑
だけど、
寝に来ない事に気が付くと寂しいと思った。
今日は、久しぶりに足元でお昼寝をしてくれた。
こんな些細な事、
普通に、以前と同じような振舞がうれしいのであった。
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脾臓摘出 ゴールデンレトリーバーあすた その12

8月25日(水) 術後15日目
術前の期間や術後の期間で、今、ピークのように感じる。
散歩に出れば、出始めはちょっと心配もあるが、しっかりと歩く。
ボールもせがむ。
ま、これは、服内出血中もせがんだけどね。
ねぇねぇ も殆どない。
ただ
寝ている事が多くなった事と、
寝てても頭だけ起こしたりして、こちらの様子をうかがう。をしない。
あごを下すと、あげるのが大変疲れる。
そんな感じ。
それと、人が食事をしておこぼれ頂戴は、遅れ気味だが、やって来てもらう。
しかし、最後の方になってくると、疲れちゃうみたいで、寝床に行ってします。
まだ完全には終わってはいないのに…。
終わっても、残って粘る子はたくさんいたけど、早々に引き上げる子は、いたかな…。
それが、
調子が完全ではない。
気になるのである。
 
あいんの時に言った事。
全麻をして手術して目覚める度に、命が削られた。
そんな感じであった。
表現が難しが、
術前のライフステージが、10だとすると、
退院して、傷が癒えても、8くらいまでしか戻らない。
そんな風に感じている。
あいんは、9月~年末までに3回の手術を受けた。
帰ってくる度に、消耗をしていた。
そして、元には戻らなかった。
あいんは、
残りのステージ内で、精一杯に生きたから、それはそれでよかったと思うし、手術の結果も(良く)出てたと思う。
今回のあすたのように、取っても終わらない。 は、なかったから。
 
みんな言う。
術後、元気に戻り、大丈夫
でも…
言われた通り、あっと言う間。
 
あすたも今がピークだと思う。
息が荒い。
はぁはぁが多くて長い。
エアコンでガンガンに部屋を冷やし、サーキュレーターで風を送っても、
お腹の動きが早く、はぁはぁも呼吸も荒い。
休憩してからの動き。
動き出せば、まだ動けるけど、
と感じてしまう。
この寝ててあごを落としている時間が、これから徐々に長くなっていくのだろう。
あいんの輪廻転生を感じたあすた。
あいんの12歳11か月
お誕生日の1週間前
これよりも長生きをして欲しい。
まだ願っている。
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脾臓摘出 ゴールデンレトリーバーあすた その11

8月24日(火) 術後14日目
昨日くらいから、散歩の出始めは、ちょっと考えちゃうけど、
少し進むと、
外の刺激? と、
どうしても!って言う、匂いがあるみたいで、匂い取りで自ら進んでいく。
様子を見ながら、匂い取りのモチベーションがあって歩くのであれば、そのまま完走を目指す。
今のところ、リタイアはない。
抗がん剤は、やらない。
理由は、
多忙で経験豊富な医院長が、
このガンに効く抗がん剤はない(と言ってもいいくらい効果が出ていない)
との事。
確かに、
効かない(可能性が高い)抗がん剤を僅かな希望で投与して、健康な組織を壊して、体力を消耗するよりやらない方がいい。
そう思ったから、何も言わず聞き入れた。
有効な治療はない。
このままだと3か月は持たない。
抗がん剤がたまたまマッチして効いたとしても、数か月の延命。
ただ効くとは思えない。
QOL向上として、
延命として、
人の医療で実績がある超高濃度ビタミンC点滴療法をやってみて、
成果が出れば、数か月~6か月くらいになる可能性がある。
1年後の生存率は、10%の中、
早期発見、初期の処置で、2年生存したゴールデンもいたらしい。
抗がん剤のような副作用もないらしい。
血中ビタミンCが過酸化水素を発生させて、がん細胞を攻撃するらしいが、
血中のビタミンC濃度があがらないと攻撃しない? 意味がない? らしい。
始めは、濃度は低いを点滴。
それを徐々に濃い濃度にあげながら繰り返して約3500~4000ug/mlを目指す。
約3500~4000ug/mlになると、がんは抑えられていると考えられるとの事で、
この値になると、この値を維持の点滴となり、間隔をあける事もできるらしい。
(それまでは、週に2~3回。 とにかく、ビタミンCを入れて濃度をあげる作業をする。がんとのスピードくらいべ的かな)
良く理解をしていないので違うかも。
これを受ける事にし、
今朝から、超高濃度ビタミンC点滴療法 を受けてきた。
2時間の点滴。
その間、病院に預ける事にした。
付き添いもできるらしいが、付き添うと、興奮して針が抜ける。があるので、一旦預ける事にし、車の中で待った。
点滴後、普通に歩いてきたが、帰りの車内では、ぐったり気味で、伏せしたまま。
点滴後の事などの話しも聞いてなかったので、心配が増す。
 
夕方
黒子がお見舞いに来てくれて。
1歳半の若いパワー。
刺激過ぎや、相性も心配したが、
パピーあがりの若い子と、病み上がりのシニア。
ぶつかる事無く、なかなかでよかった。
一緒にお散歩もできた。
よかった。
 
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脾臓摘出 ゴールデンレトリーバーあすた その10

8月23日(月) 術後13日目
術後、初の通院です。
抜糸しました。
病理検査の結果も出てました。
分かる人は分かると思います。
今日から、普通に散歩します。
あすたが好きなように、歩きたいように散歩します。
あしたから高濃度ビタミンやります。
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今日の茶色3号。
比較的、元気です。
 
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血管肉腫

脾臓摘出 ゴールデンレトリーバーあすた その9

8月22日(日) 術後12日目
寝たいけど、寝れない。
横になれない。
の座ってジッと見る。
昨晩は、かなり治まり、
見ないようにしていると、横になってくれていた。
深夜も数回起きて来たが、知らん顔して過ごした。
ま、1回くらいは、要求に答えてナデナデはしちゃいましたが…(^-^;
朝の寝起きは、昨日ほど悪くないが、以前のような起き方までは戻っていない。
散歩も少し、歩いたし、ご飯も完食。
その後、ゲボして嘔吐。
数日前の同じ、どろっとした泡。
草が少しとキャベツの切れ端が出て来た。
飲み込む力が弱まってままになっている気がする。
胃捻転の前兆ではない気がするが…
素人ではよく分からんのです。
今日の日中(ただいま14:37)も寝てくれている。
寝ているだけでありがたいのだが、
人は欲深い生き物
寝ているだけの老犬
そんな風に見えると、
もう少し動いて欲しい。
もう少し歳を感じさせない寝方?動き?を求めてしまう。
そんな風にも思ってしまうのである。(^-^;
明日は、病院。
病理検査の結果が出ているかもしれない。
考えると、ドキドキするので明日までは、考えないようにしよう。
 
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脾臓摘出 ゴールデンレトリーバーあすた その8

8月21日(土) 術後11日目
昨晩、
まだどこかが痛いのか?
横になると痛いのか?
ベッドを掘り掘りして、寝に入りそうで入らない。
横になるタイミングで考え込み、そして、その場で座って、私を見つめる。
ここで見返すと、呼んでいる。かまってくれる? で、こちらに来る。
はじめの内は、撫でていたが、ずっととせがむ。
過去にそんな事はない長さで、お座りしながら言いたげな顔。
痛い、調子が悪いは、間違いなさそうだが…
分からない…
おしまい 言っても、なかなか離れない。
やっと離れて寝ようとしても、また同じことを繰り返す。
見ると、目線が合うと、ループしちゃうので、目線を合わせないようにし
諦めて寝るのを待った。
しばらくすると、横になる。
しかし、またしばらくすると起き上がってを繰り返す。
深夜3時前、それを繰り返し、私のベッド横に座り、ずっと顔を見ている。
たまらずトイレに起きるふりしてベッドから出てトイレに行き、戻ると枕に頭を乗せ丸まりながら寝ているあすたがいた。
あすたが乗り易いようにベッドを低く交換したばかりなので、乗り易かったのだと思うが、真冬以外、ベッドに上がる事をしないあすた。
寝る時は、ひとりで寝たい派なので、ベッドに上がっても、挨拶が終わると足元で寝る。
今まで枕を使って寝る時は、私がいない時。
今、せっかく、横になれたのだから寝かせよう。
あすたの横に腰かけて、ブランケットを膝にかけてしばらく過ごす。
ひと寝入りしたくらいで寝返りを打つあすた。
少しスペースができたので、そこで寝る事にした私。
しばらくすると、足元に移動して、今度は、直ぐに横になった。
痛みが引いていたようだ。
その後、いつも、起きる直前になると、先に、起きて、自分のベッドに戻るあすた。
すぅは、夏でも、いつでも一緒に寝て、起きる時も一緒だったが、あすたは、遠慮をするタイプなのである。
その後、私自身の朝のストレッチをして、動けるようにした。
洗面して、あとは、散歩のタイミングになると、体を起こして伸びをして、行きましょう! と尻尾を振っていたあすた。
退院したあとも、そのタイミングで立ち上がってくれていたのだが、今朝は、寝たまま、顔も上げないし、こちらを見ない。反対側に顔を向けたまま。
起こさずに、ずっと様子を見ていると、やっと起きて来た。
そのままトイレ散歩に出し、好きに歩かせる。
匂い嗅いだり、マーキングも1回程度はした。
うんのブツも問題なし。
100mか、200mくらい、好きにブラブラ。
30分くらいで、帰宅し、朝ごはん。
カリカリに水を足して、お薬を入れて、はいどうぞ!
食い付きは良かったが、半分くらいからペースが落ちて、こちらを見ながら食べる。
今までは、見向きもせずに食べていたのに…。
完食はしてくれたのが救い。
その後、あすたの夜ご飯の仕込みし、観葉植物のお世話。
ベンジャミンをテラスに出し、霧吹きしたり、水をあげていれば、
なんですかぁ? と出て来ていたのに…
移動して、
ガジュマルや小さなベンジャミンを玄関ポーチに出して、お世話をすれば、もちろんこちらも付いて来る。
だったのが…
朝のやる事すべて終わり、
仕事部屋へ行こうとした時は寝ていた。
そのままで行こうか?
連れて行くか?
結局、しばらく様子を見て、あすたが動いた時に、行くよ と声かけて、本人の好きにさせた。
今回は、ついてきた。
仕事部屋でもなかなか横に慣れずは続く。
横に慣れないと、休めない。
見ていると、かまってちゃんになるので、見ないふり。
真横に座られて、見つめられるのが辛い。
ずっと知らん顔を続ければ、寝に入ろうとする。
入れるか、ウロウロかは別ではあるが、かまってちゃんでは休めない。
痛い原因は取り除けているのか?
脾臓も悪かった。
「も」であって、他に原因があるのかも… が怖い。
とにかく、今は、あすたがちゃんと横になって休んでくれる事、
治っていく事、他に原因は無い事を祈るばかりなのであります。
あすたの限られた時間をもっと残したい
だから、できるだけ、同じでも、写真を撮る事にした。
今まで自撮りの「じ」の字もなかった私。
人目もはばからず、がしゃがしゃと撮った。
脾臓摘出 ゴールデンレトリーバーあすた その8

脾臓摘出 ゴールデンレトリーバーあすた その7

8月18日(水)
この日、術後8日目の朝、食後に嘔吐したあすた。
オエ、オェ、ゲボゲボを数回してを繰り返し、それの数回目くらいにゲボっと。
戻した物は、カリカリフードや水ではなく、泡泡と粘膜と言うか、どろっとしたブツ。
この次くらいの、ゲボゲボから、きっとフードとかが出てくる。
そんな感じだったが、
1回出して終了。
その後、伏せして休憩。
直ぐにお腹を触って胃捻転やほかを確認したかったけど、直ぐの直ぐは、と思い、
本人が落ち着いたらにする。
しばらく経ってから確認。
張りは無さそうなので、とりあえずは、そのまま様子を見る事に。
ホント、気が抜けないのである。
 
8月19日(木) 術後9日目
トイレ散歩で好き歩かせていると、いつもの散歩コースを進もうとする。
100mちょっとを歩き、好きに匂い取りを。
散歩中は、普通に元気そうには見えている。
ご飯は、完食で食欲も旺盛。
だけど、夜ご飯の後、保護者がご飯を食べている時の、おこぼれ頂戴!が、最後までしなくなった。
最後の方になると、保護者が食べ終わっていないのに、寝床へ行く。
体力続かないのか?
痛いのか?
調子が悪いのか?
歳のだけなのか?
心配でならない。
 
8月20日(金)術後10日目
徐々に、普段の生活に戻りつつあるようだが、微妙に違いがある。
体力がない。と感じたり、
息が荒い。 と感じる時がある。
そんな中、今日の夕方、いつもは夕方の散歩前は、寝ているのだが、
ねぇねぇ と甘えて来る。
しばらくかまい、「はい、お終い。 ねんね」と言うば、自分のスペースに戻るのだが、なかなか戻らない。
お腹を触ってはみるが、触って分かるくらいになると、かなりよろしくない状態。
今(17:50)は、張れて、膨張はしていないようだが…
あいんが脾臓を取って胃捻転を起こし事、あすたにも起こらないか?や、
今回、脾臓だけの話しなのか?
あすたが訴えている痛みは、脾臓ではなく、ほかに原因があるのか?
だから、今も、ソワソワしているのか?
何事も起こらない事を祈るばかりなのである。
  
脾臓摘出 ゴールデンレトリーバーあすた その7

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