最近、いつものお散歩コースで会う、
15歳の子の姿が見えないので、
犬なし飼い主さんに、さり気に聞いてみると、
「もう歳なので、散歩が厳しい…」 との事。
あんなに元気で、
いつも、先頭切って歩いていたのにね・・・。
最近の茶色2号の老いの加速の凄さと、
お散歩コースで会う方々が徐々に減って行く事に、
寂しさを覚えるのでありました。
そして、
まずはじめの鬼門の7~8歳を無事にクリアし、
12~13歳の壁もヘッチャラで乗り越えた子でも、
15歳は、やはり大型犬のひとつの鬼門で、大変なのかな…。
そう思うと、
12歳7か月過ぎの黒1号と、
いつまで一緒に、
いつも通りに歩けるのかな…
と、
これまた、チト寂しくもなるのでありました。
な~んて、甘い顔をすると、つけあがるので、
黒1号には、いつも通りに接する保護者。
だけど、
たぶん、
微妙に、今まで以上に優しくされているの事を悟っている黒1号。
これまた、微妙に、つけあがっているのでありました。
双方共に、微妙だね。(爆
月: 2013年11月 (2ページ目 (2ページ中))
波が激しいものの、この数日は、絶好調!の茶色2号。
補助有だけど、立ち食い完食もできるまでに! (*^^)v
うんも、なかなかの良質!混じりっ気なし!?(笑)の上物。
そして、最近、保護者1号が身に着けた技!のおかげで、
楽しい!?、楽ちん!?のシニア生活を過ごすのでありました。 < イェーイ!
で、
その技!とは…
立ち食いサポート時、
今までは、腰やお尻を手で持ち上げたり、
力の入らない後ろ足が滑り流れるのを手足で押さえたりをして、
どうにか姿勢を保とうとしていた。
だけど、結局は支えきれずに、崩れ去るってパターン。
横や前側で支えるのを止めて、背後ポジションを陣取り、
しゃがんだ保護者の膝の上に茶色2号の腰を置き、
流れてしまう足は、適当に、保護者の足で挟んで支える方法。
このやり方、なかなかのもんで、
まずは、両手が自由に使えるのがとってもグッド!
偏るごはんを手で集めたり、お口の側に運んだりができ、お手手、大活躍。
腰が膝の上に乗っているので、足がアクロバチックに流れて崩れても、姿勢を崩す事がない。
手も自由なので、アクロバチックになった足も直ぐに直せる優れもの。
だたしひとつ欠点がある。
それは…
食べるのに時間がかかると、足がしびれてくる事なのでありました。(^^ゞ
ヘンテコリンの姿勢じゃないので、
たぶん、食べやすく、健康的なはず。
一見、しっかりと立ち食いが出来ている!
ってな感じにも見えるので、ヘルパー保護者の心も凹まずに済むのでありました。
ニン (^^♪
以前の黒1号だったら、
茶色1号、2号以外と一緒に寝る事なんて考えられなかったのだが、
黒1号も歳には勝てず、
うるさい末っ子が本領を発揮するようになってからは、
相手にすると疲れる。と学習したのか? (^^ゞ
とにかく、寝てばかりいるのである。
12歳と7か月。
これからの、1年、1年の老いの加速は、相当なもの。
未だに食事の支度をしていると、
垂直ジャンプをして「歓喜の舞♪」はするものの、
下半身は、ほっそりとし始めている。
とは言え、
「茶色1号に、もっと、大好きなウマ♪ウマ♪を食べさせてあげればよかった・・・。」
同じ後悔を繰り返さない為、黒1号たちには、それなりにしているのである。
その結果、
上半身は、そこそこの蓄えを持っているのだが…。
どうやら、衰えは、下半身の腰と後脚から始まるようで、
お尻まわりまで届かないのでありました。
って言っても、
まだまだ見た目は、ぜんぜん行けている!けどネ。(^_-)-☆
寝ているおねえちゃんの体を枕にする。
ツー話は、アリガチ。
だけど、
末っ子にもなると、
おねえちゃんの体をマットレスにし、
自ら持参したクッションをお姉ちゃんの上に乗せて使うのでありました。
そんなやりたい放題名わがまま娘は見たことない!
そんな茶色3号なのでありました。
末っ子は、やりたい放題だネ。 (^_-)-☆