こんな事が許されるのか!
こんな姿、夢にも思わなかっただろう
黙って、枕にされる黒1号を見て
そう思う茶色チームと保護者。
世代交代とは言え、黒1号。
よくぞ、そこまで大らかに、寛大?(微笑)になれた黒1号にハナマル二重丸♪
単に、ばぁさんになっただけで、文句を垂れるのがめんどくさいだけなのかも知れないが
茶色3号が加わった事で、古株ThreeRETRIEVERsにも変化が大きく表れるのでありました。
“(変化が)プラス方向で良かった♪ ”
“それにしても、キミたちは…”
“日向ぼっこで良い身分ですね…”
ちょっと羨ましく思う保護者なのでもありました。
いいなぁ・・・ (#^.^#)
月: 2013年1月 (3ページ目 (3ページ中))
昨晩、何気に茶色1号に、ササミジャーキー2本をあげた保護者。
それが今朝になると・・・
2本あったササミが1本に・・・
“コ!、これは、正に、あいんちゃん降臨!”
な~んて事は、現実には起こらない。 (^^ゞ
昨晩、あいんちゃんにあげる時に、しっかりと見ていた黒1号。
勝手に黙って手を付ける事は、今までにした事はない。
なので、
今回も、狛犬のように、じっと、ひとりで前にお座りして、ヒタスラ待つ黒1号。
そんな黒1号。
なかなかドッグベッドは入らず、
“このままじゃ、一晩中(ササミジャーキーの)番をするんじゃないか・・・”
ってな見張り様。
なので、
そっと、まわりに気付かれないように、
“しょうがないネ”
“あいんちゃんから1本だけもらいなさい”
ってな事で、
あいんちゃんのササミを1本手にする保護者。
しかし、
1本をムシャムシャと食い始めると寝ているアホタンチンも起きそう。
ならば、
“ムシャムシャすると、アホタンチンが起きてうるさいから、ひと口サイズの半分で我慢ネ”
と、千切って半分で我慢してもらったのだが・・・
どうやら、
“1本は、私がもらったモノ!”
“私が、食べてよいって言われたモノ!”
“だから、急に半分と言われても、もうダメですよ!”
ってな事で、
保護者が寝た後、
きっちりと、残りの半分だけを食した黒1号。
あいんちゃんのボウルの中に、一緒に並んで入っていたササミジャーキー。
それも、自分がもらった分だけを食し、まるまる1本の方を残すとは・・・
盗み食い、勝手食い、は、ご法度で、重罪と知っている黒1号。
“恐れ入りました”
どこまで分かってやっているかは知らないけれど、
あまりにも見事な行動に、驚かされる保護者なのでありました。
“びぃちゃん!”
“お見事!”
誰かが忘れて行った、
ポンカン?グレープフルーツ?
とにかくチョイデカ目の柑橘系が、いつもの散歩コースの土手の上にあったのである。
それを発見したアホタンチン1号。
夜の散歩での発見だったので、
危険物?(腐っているとか、毒入りとか・・・(^^ゞ) の判断がつかないので、直ぐに遠ざけた保護者なのであった。
翌朝、
例のブツの安全確認をする保護者。
サッカーの試合に来ていた家族が忘れて行った、単なる忘れ物のよう。
アホタンチンも、一度確認をしているので、もう興味は薄れていると思い気や・・・。
鼻でツンツンと探りを入れる。
ツンツン
「この形は、正に、あたちの大好きなボールちゃん♪」
ツンツン
ゴロゴロ
「だけど、ちょっと鼻触りが違うみたい」
ツンツン
ゴロゴロ
「匂いは、食べられそうな匂いがするネ (^^♪」
ツンツン
ゴロゴロ
「オヌシ、逃げるのか!」
ドドドドォ (小走りで追う
すると・・・
予想通りの展開が・・・
ツンツン ゴロゴロ して、
そして、ポンカンは、土手の下に向かって、どんぐりコロコロ状態に。
突入モードでグイグイ引っ張るアホタンチン2名。
朝露が凍った土手の斜面は、とってもデンジャラス。
ふたり揃って追いかけると収拾がつかなくなる。
なので、とっさに、1本だけリードを放し、保護者のどんぐりコロコロ状態を避ける。
すると・・・
運が悪かったのか?
アホタンチンにしてみれば、運が良かったのか?
離されたリードの先は、アホタンチン1号の茶色3号。 (-_-メ)
追いかけモードで“燃える女子”になっている茶色3号に、コマンドの「コ」の字もなく
「来い!」の「コ」の字もない有様・・・ _| ̄|〇
ヤツの頭の中には、「コ」の字が存在しないのでありました。 (-_-メ)
これが、黒1号だったら、走り出しても、「NO!、COME!」で、ビシッと戻る。
ガウるので、信頼しきれない部分もある黒1号。
だけど、意外と暴走モードに入っても、ABS付急ブレーキのコマンドは、良く効くのでありました。 < ハナマル♪
で、
朝っぱらから、どんぐりコロコロのポンカンを追いかけ、暴走&逃亡するアホタンチン1号。
「あすた!」
「来い!、来い!、コーーーーーーーーーーーーーイ!(怒)」
まったく聞きやしないアホタンチン。
おまけに、ポンカンも探せず、レトリーブもできずで、単なるアホタンチン。
今年の課題の「待て!」に続き、「来い!」が追加されるのでありました。
“ふぅ~”
“これって、結局、コマンドが入っていないって事なんだよね”
“はぁ・・・”
まだまだ優雅に散歩ができる日は、遠いのであった。
ジャンジャン (ーー;)
2013年の課題「待て!」ツー事で、
手始めに、車内待機を兼ねて外回りのご同伴を。
昨年夏から、ご同伴をしていなかったので、久々のご搭乗なのでありました。
で、
茶色3号以外は、どんなプチなご搭乗でも、
“ドライブ♪ ドライブ♪ 嬉しいな♪ ”
と、ご褒美の部類に入るのだが、
元? それとも現役? ゲロゲロ星人には、まだまだドライブの喜びが薄く
トレーニングの部類に入るのでありました。
ってな事で、
なんか違うような気もするけど、 (^^ゞ
手始めに、ビシッと、「ココで待て!」と言い捨てて、
「嫌でも、嫌いでも、なんでも、保護者のコマンドは絶対!」
ってな事をホザキながら、下車する鬼教官保護者なのでありました。
“まぁ、待てと言われなくても、車内じゃ待つしかないんだけどね・・・ (笑 ”
「まだお子ちゃまだから(^^♪」 とか、
「チビで成長が遅いから」とか、
「ゲロゲロ星人だから」とか、
「ひ弱だから」とか、
「pHが高く、まだまだ丈夫じゃない」とか、
「ツケも、ほぼ完ぺき、来い! もそれなりだし、ごはん時などの待ても完璧だから、これで十分かな」とか、
ナンダカンダと言って、甘やかし続ける保護者。
ホント、甘やかすにもほどがある! ってほどなのである。 (^^ゞ
今朝の茶色2号は、上り調子。
これならば、記念撮影にチャレンジ!できるかも(*^^)v
ってな事で、チャレンジをする事に。
すると・・・
そんな甘やかされ過ぎ星人、直ぐに動き話にならぬ・・・ (-_-メ)
すぐさま、立ち位置に戻して、「座れ!」のコマンドを入れれば、
「ツケ」のポジションに回り込んで座るアホタンチン。
やりたくない!と言うか、
単純に、座って待って写真を撮られる事を良く理解していないので、戸惑いがあるご様子。
なので、お得意の甘えに入る。
ツケポジションに入り、体を人に預け、 < 寄りかかるとも言うが・・・ ^_^;
“ねぇねぇ、つきましたよ。お利口さんでしょ、撫でて♪”
と、
コマンド出されて理解に苦しむと、直ぐにツケポジションして座ればよいと思い込んでいる茶色3号なのでありました。 < ちゃんと考えなさい!
そんなこんなを繰り返すと、
“もう付き合いきれませんよ・・・”
とソッポを向くヤツが現れたり、
“これ以上は、無理です・・・”
と、
腰砕けになるヤツが出たりするThreeRETRIEVERs。
張本人様だけが、なんか素直にお利口に座っているような感じに写り込んじゃって・・・ (ーー;)
“流石!モデル犬! 「待て」の一言で、ビシッと待って、写真に納まる! お見事!”
と、言われた初代ThreeRETRIEVERs。
ThreeRETRIEVERsの名が泣いているのでありました。
って、
茶色3号だけのせいなんだけどね・・・ (-_-メ)
「座れ!」、
「待て!、待て!、まてーーーーーー!!!!」
と連発していると、
鞍馬を始めるヤツ一名。
いや、ひょっとすると、前屈ストレッチかも・・・
そんな姿で待つご老体。
もう、この状態になると、自力ではどうにもならない。
なので、チャレンジ!は、敢え無く失敗で、終了となるのでありました。
って事で、
2013年 今年の茶色3号の課題は、「待て!」に決定。
そもそも、コマンド言われて待てないなんて・・・
“甘やかされ過ぎ星人、コマンドを舐めているんじゃねーかよー!(怒) ”
と、
今更だけど、
甘え上手の戦略に、まんまと騙され続けている事に反省をする保護者なのでありました。
“今年は、ビシッと行きまっせ!”
“覚悟せーやー!”
絶不調から、徐々に回復傾向を表す茶色2号。
「腰砕けだから」とか言って、
過保護にお家で寝てばかりでいると、完全に寝たきりになりそうな雰囲気も・・・。
なので、
少しでも、動ける内、動きたい気持ちがある時に、
外の空気を吸ってリハビリをがんばる茶色2号なのでありました。
とは言え、
足腰に力が入らぬい状態では、なかなかがんばれない。
って事で、
秘密兵器が登場!
それは・・・
コートの腰のバンドベルトにリードを通して、補助牽引。 < どこが秘密兵器じゃ! … (-_-メ)
まだまだ自力で立っていられるので、
ふらつきを抑えてあげたり、ふらついた時に倒れないように。
要介護レベルに達するまでは、出来るだけ自力を使わせるようにして
筋力の衰えを少しでも遅らせたい!
ってな訳で、
ナンチャッテ秘密兵器でがんばる茶色2号なのでありました。
って、
中に、介護ベストは着ているんだけどネ。 (^^ゞ
ナンダカンダと言っても、
唯一、なんちゃってカメラマンのフレームに収まってくれる黒1号。
いつの間にか、
ドンドンと信頼性が向上をしているのである。
なので、
“犬は、10歳過ぎから益々可愛くなる!”
まさに、そんな都市伝説!?に、どっぷりハマり中の保護者。
でも・・・
イマイチ、茶色1号、2号のように、信頼しきれない部分があるのが黒1号。
それは・・・
今年3月で12歳になるくせに、
未だに、グイグイと引っ張りまくり、
気に入らない子を見つければ、
ワン!ワン! と文句を垂れる。
1~2歳の頃と変わりない行動に、
歳を取っても若々しいと言うべきか・・・
それとも・・・
まぁ、だけど、
今の茶色3号に比べれば、
とっても優秀ハナマル2重丸。
そんな黒1号なのでありました。
“びぃちゃん”
“ガウガウ!ワン!ワン!がなければ、”
“言うことないんだけどな・・・”
永遠のピーターパンは、
今年もグイグイと引っ張り、走る続けるのでありました。
“たまには、休めや! (微笑)”
2013年もスタート!
とりあえずは、
“新年おめでとう♪”
今年も、いつもの散歩コースで振る舞われる、
元旦限定の甘酒をご馳走になりたくて、
地回りの時間を遅くして出動するThreeRETRIEVERs。
初日の出が出る間の待ち時間。
甘酒タイムは、とってもありがたく、そして、楽しみなのでありました。 (^^♪
もちろん、ThreeRETRIEVERsもコップに残った甘酒をペロペロして、楽しみます。(^^♪
って、
今年は、ばあさんたちは、いらないご様子で、
未成年者!?の茶色3号だけが、ペロペロしておりました。(#^.^#)
茶色2号の中国雑技団のような腰砕けで、力の入らぬ足腰では、
もう甘酒配給場所の初日の出が拝める場所に行く事は無理。
なので、茶色2号だけ、車で行けるところまで行く。
しかし、車を使っても、400メートルくらいは、どうしても徒歩が必要。
下車して徒歩でスポットを目指し、リハビリを兼ねてがんばる茶色2号なのでありました。
2013年元旦、
今年もThreeRETRIEVERs全員で、ご来光を拝めた事に、感謝! 感謝!
“2013年 今年もみんなが、健康で、元気で過ごせますように・・・”
“そして、一年間、素晴らしい良い年になりますように・・・”
お天道様に、お願いをするのでありました。 (祈
甘酒を飲んだり、写真撮ったりして、ブラブラしながら初日の出を待ったThreeRETRIEVERs。
物見高い茶色2号。
歩いている時は、匂い取りがしたい気持ちがモチベーションとなり、
ゆっくりではあるが、それなりに、まだまだ多少は歩けるのだが・・・。
ブラブラ状態の停止状態になると、腰砕けになって立っていられなくなる茶色2号。
そして、パンダか!(パンダ座り)、中国雑技団か!(柔軟)、ってな感じの
お座りとは言えぬお座りの状態になってしまうのでありました。
そんな腰砕けをしても、
1か月くらい前までは、自ら立つ事もできたいた茶色2号。 (ひどくても、ちょっとだけ手を貸せばOKだった)
ここんところ、めちゃ力が入らずで、グニャグニャの足腰。
(中国)雑技団(状態)もひどくなる一方・・・ (+o+)
今では、完全に、よっこいしょと起こしてあげないと、復活ができないのでありました。 < はぁ~
とは言え、
こうやって、自分の足で立ち、そして歩き、外の空気を吸って、匂いを嗅ぐ。
例えそれが、5分、10分でも、動ける内は動かすようにしたい。
1秒しか「待て!」(苦笑)ができぬ茶色3号と一緒に整列して、
記念撮影は、もうできないかも知れないけど、
怪我病気にならずにいられれば、それはそれでよい。
と、
茶色2号にゆっくりと優雅な時間が流れる事を願うのでありました。