ゴールデンレトリーバー“あいん”、“あすた”、“あすな”、ラブラドールレトリーバー“ミミ”、“すぅ”、フラットコーテッドレトリーバー“びっけ”の気ままな生活

月: 2012年1月 (2ページ目 (3ページ中))

遊ばれ中(^^♪

茶色1号しかできなかった、鼻乗せ芸。
落ち着きのない黒1号は、直ぐに動いて、成功率めちゃ低い。
食べること命!の茶色2号に至っては、
食べ物の場合は、見た瞬間から食べる気満々で、乗せて待つ気ゼロ。
食べ物以外では、
 “わたし、虐待されてますぅ・・・(+_+)”
と、
どよよ~ん度合いをアップするだけなのでありました。
3人もいて、誰もできないんじゃね・・・
って声も聞こえたり・・・
ツー事で、
茶色3号には、習得してほしい鼻乗せ芸。
期待を込めて乗せてみれば・・・
目が訴える!
 “あの~、前は見えないし、”
 “デカすぎるのですが・・・”
もともと、ろくに待ても出来ぬ茶色3号。(ご飯時以外)
“鼻乗せ芸の前に、「待て!」だろう・・・” って声もあるけれど、
遊びながらのコミュニケーションと言うことで、
遊ばれる茶色3号なのでありました。
えへへへへ^_^;
 
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信頼度合向上を目指して・・・

言われれば、ヒールを実行し、
だけど、直ぐに離脱する、“言われる派!”の黒1号。
言われなくても、“ツケ!”ポジションを取っている(いた)“言われない派”の茶色1号と2号。
茶色3号には、そんな“言われない派”になって欲しい。
なので、
“ツケ!”のコマンドは、どうしてもつかせたい時や、いざって時以外は、連呼しないのである。
 では、 “どうやってつかせる?”
そりゃ、エナジーでしょ~♪ < いい加減な事をホザキ中(爆
言いたい放題(^O^)/ ほざいておりますが、
普段の散歩では、“強風の中の凧状態” が続き続ける時以外は、ノーコマンド状態です。(^^♪
ただし、リードからの合図とキック&パンチ(シーザータッチね(^^♪)は、それなりに入っておりますが・・・(^^ゞ
と、
大口叩いていると、
この↓あり様 ・・・(-_-メ)
ぶっぱなしボール会場が近づくと、やる気満々の10歳10か月児と1歳8か月児。
茶色3号は、まだまだ1年と半年の付き合いだから、まだまだでもしょうがないと思うけど・・・
10歳も歳が違うくせして、やる事が同じで・・・
 保護者は、いなかっぺ大将の大左衛門状態に・・・ (T_T)
だから、(黒1号は、)言われる派のままなのであった。 ・・・ _| ̄|〇
  
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しかーし、
最近は、ちょっとだけ、お利口になったご様子の黒1号。
昨日今日のお付き合いではございません!
ってな感じに、
ぶっぱなしボール遊びがないと分かると、いくら引っ張っても意味がない!
ってな感じに、無駄な体力を使わない!モードに入るのでありました。 < その辺がズル賢いって言われちゃうんだよね^_^;
 
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ひとり、グイグイとひょっこりひょうたん島を歌いながら突き進む茶色3号。
 “ッシュ!”、“ッシュ!” と、キックやパンチをされて正されても、直ぐにひょうたん島モードへ。
 “おめぇー、これ以上、 ッシュ!、ッシュ!言わせるなよ! ヘビだと思われるだろーが…”
で、
やっと、半分あきらめて、コンタクトを取る茶色3号。
 “ダメ!”
 “つきなさい!”
と、
エナジーでコマンドを送る。 < えらそーにほざいておりますが、遊びに乗らないだけですが・・・^_^;
 
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すると・・・
ぶっぱなし会場から遠ざかっている事もプラスされ、
茶色3号は、天才!犬 モードへ突入をするのでありました。 < ベリーゴー!
 
 “まだまだとは分かっているけど、”
 “いつになったら、安心して、信頼ができるんだろうかね…”
 “あいんは、何かに注意が行き、たれ耳を立てた時に、「ダメ!」 と言えば、直ぐに耳が寝て
行動を起こす前に正せたのにな・・・”
 “あすたは、ッシュ!、ッシュ!言われながら、タッチされても、(耳が)立ちっぱなしだもんね・・・”
 “正されて、直ぐに耳が寝るまでは、まだまだ信頼出来ないぞー”
と、
あいんの黄金期2~5歳くらいまでのイメージを思い起こして、茶色3号の信頼度向上に努めるのでありました。
 
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爪がバキッ!中身がポロリン (T_T)

何をするにも全力投球!
手を抜くことをまだ知らぬ1歳と8か月。
その結果、
足の爪をバキッ!
そして、
中身がポロリン とぶら下がり・・・ (+_+)
痛々しいのである。
これに最初に気が付いたのは、黒1号。
群れの一員の状態を直ぐに察知。
茶色3号の出血を見逃さず、盛んに出血箇所を気にしていたのである。
そんな黒1号の行動を見て、
 “どうしたの?”
 “あすたが、うんこでも踏んで来たのかい~(笑)”
と、
ジョーク交じりに、茶色3号の足を持ち上げ、肉球をチェック。
すると、
指の間から肉球の間の毛が血で汚れている。 < え! 爪(折った)か?
一番血で汚れている爪を見てみれば、
爪が折れていると言うよりも、
5mm程度の、爪の中身? 肉片? みたいなものが爪から飛び出し垂れ下がっているのであった。
 “これ、出っ放しじゃ痛いだろに…”
 “取れないかな…”
と、
千切れかけた肉片らしきものを引っ張ってみるが・・・
爪を削った時に見える、白っぽい、パラパラとしたクッション組織ではないようで、
肉そのもののようで、切らないと取れそうもない状態。
“爪の中には、神経と血管が入っているから、素人が、この飛び出し垂れ下がったところを”
“クイックストッパーを持っているとは言え、カットするのは、いくらなんでも、まずいだろう・・・”
そんな訳で、獣医さんのところへゴー! 
ギリギリ滑り込みセーフで間に合った茶色3号なのでありました。
処置はいたって簡単。
折れた部分の爪と中身をパッチン!
血管と神経もパッチン!なので、痛い!痛い!と大騒ぎ。
止血剤入れるのにも、一苦労&大騒ぎ。
 “おめえは、うなぎか!” ってくらいのクネクネ状態。
ヒィヒィ言いながら、逃亡も試みる茶色3号。
しかし、
 “そう簡単には逃がしませんよ!”
と、
保護者を筆頭に、総勢5名に取り囲まれ、処置を受けたのでありました。
 “いつも総勢3名なのに、残念だったネ(^_-)-☆”
と、
こんな感じに、バキッ!処置を受けて、意気消沈気味の茶色3号。
黒1号に教わらなかったら、獣医さんの所も終わっていたので、黒1号にも感謝!。
これから数日間、抗生物質を飲み、ボールやぶっぱなし(自由人)もなしになるのでありました。
 “あすた、直ぐによくなるから、がんばろうネ”
 
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天才は、あきらめた時にやってくる

 “アホタンチン!”
 “バカタレ!”
 “いい加減にしろ!”
 “まじめに歩け!”
と、
自由気ままに、グイグイと引っ張る度に、言われ続けた茶色3号。
強風の中の凧状態で、
コントロール不能な予想不可の乱れ歩行・・・ (-_-メ)
 “ダメだこりゃ・・・”
そんなあきらめが始まり、言い疲れる保護者。
 “好きにしなさい!”
 “その代り、知りませんよ!”
 “NO touch、NO talk、NO eye contact しちゃうよ!” < シーザーの3原則
 “従順で穏やかにならぬやつは・・・”
と、
見放され、天才!脚側歩行を諦められた茶色3号。
すると・・・
空気を読んだか! < 違うな・・・(^^ゞ
ピッタシ! 完璧!脚側歩行に!
そんな茶色3号を見た保護者は、
 “やっぱ、天才かしら (^^♪ ”
と、ニンマリしながら、
 “ベリ~ゴ~♪”
 “ベリ~ゴ~♪”
と、
茶色3号的には、なぜ褒められているのか分からぬ状況っぽい中、
褒めて撫で回すのでありました。
 “やっぱり、あすたちゃんは、天才!で、かわいいねぇ~♪” < 親ばかすぎだね(自爆
と、
コマンドで、自由自在に脚側が出来なくても、天才!扱いされるのでありました。 ニン(^^♪
  
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天才改め、アホタンチン…(-_-メ)

どうやら昨日の “天才!かしら(^^♪” は、 幻だった模様。 ・・・ _| ̄|〇
天才!かもよ~ な~んておだてたせいか?
次の散歩から、
 “進めぇー! ♪”
 “ひょっこりひょうたんじーまぁ♪”
 “ひょっこりひょうたんじーまぁ♪”
なんて歌いながら、グイグイと突き進む茶色3号。
保護者: “あすたちゃん、「ついて」は?” 
あすた: (知らん顔中)
保護者: “「つけ」でしょ?”
あすた: “リードをグイグイグイグイ引っ張ってぇ~♪”
        (波をちゃぷちゃぷちゃぷちゃぷかき分けて)
あすた: “姉ちゃんたちをスイスイスイスイ追い抜いてぇ~♪”
        (雲をスイスイスイスイ追い抜いてねぇ~)
保護者: “おめぇー!(!怒!) ・・・ ”
あすた: “あすたちゃんはどこへいく~♪”
        (ひょうたん島はどこへ行く)
あすた: “グイグイ引っ張ってどこへいく~♪”
        (僕らを乗せてどこへ行く)
保護者: “聞けよー! 「つけ」でしょ!”
保護者: “調子こいていると、キック&パンチだよ!” < 脚蹴り(ホントはシーザーの足タッチ
あすた: “ちゅみませんでした・・・”
あすた: “ちょっとだけ、調子にのっちゃいました(^^♪” < 我に返る
と、こんな感じに・・・
そして、直ぐに、
ひょっこりひょうたん島を歌いだす茶色3号なのでありました。
 “アホタンチンめが・・・(-_-メ) ”
 
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あすたちゃんは天才!?(^^♪

“訓練、トレーニングする?”
って、以前に書いてから、
未だに、何も訓練らしい事をしていない茶色3号。 (汗
ツーカー、
生れてから、訓練に取り組む、取り組むとホザキながら、
未だに、な~んもやっていないのでありました。 ・・・ ^_^;
とは言っても、
一応、ご飯の時の「座れ!」、「伏せ!」、「待て!」は、お約束なので、実行中。
たまに、「ついて!」と、腿をたたいて、ヒールポジションを教えたりもしているのだが・・・
この、たまには、数か月に1回程度 ^_^;
これじゃ、覚えられる事も覚えられないだろう・・・
な~んて声も聞こえそうなのでありました。^_^;
あと、
生後半年ごろに、3~4回、いつもの散歩コースのいつもの散歩時に、
茶色2号と黒1号から、数メートル隔離し、
「引っ張らない!」、「つけ!」を教えた事はあったのだが・・・
その時は、実った成果は、じぇんじぇんありましぇ~ん。 の
どこにでもいる、生後半年の可愛い仔犬ちゃんなのでありました。
そんな茶色3号。
しかーし!
成長と共に、見事な脚側を決めるように! < イエェー!!
リズムよく歩けば、もうもう、泣けてくれぜ! (嬉し泣き!) と、
120点満点オーバーの素晴らしさ。
 “あすたちゃんは天才かも~♪”
と、
親ばかは、たまたまあすたの性格が、
 “歩く場所は、横のココ!” としたっぽい所を
天才扱いしまくるのでありました。 (*^^)v
 
20120111.jpg
 
と、
リズムよく歩いて行くと、
 “ねぇ、ねぇ、何?、なに?”
 “天才って?”
 “それ、言い過ぎでしょ・・・”
 “色眼鏡、外した方がいいですよ~”
ってな感じに、自由人、茶色2号がやってくる。
 
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そして、
チャッカリ横に貼り付き、
 “出来ました!”
 “ご褒美、よろしくネ(^_-)-☆”
とばかりにするのだが…
 
20120111-03.jpg
 
歩き始めれば、
自由人だけ、取り残され気味の遅れ気味に・・・ (-_-メ)
まるで脚側、真横を歩く気ゼロのご様子の茶色2号なのでありました。
 “ミーちゃん、”
 “(脚側を)やりたいけど、体力的にできないと、”
 “できるけどやらない とでは、全然違うんだからね”
 “まだまだできる癖に・・・ (-_-メ)”
と、
加齢を理由に、最近では、何もやらなくて良いと思い込み
特に脚側では歩きたくありません!をする茶色2号に、
Pack Leaderもなすすべがないのでありました。
 “ミー子さえ、ちゃんと歩いてくれれば、なかなかGood!な、Packなんだけどな・・・”
 
 
20120111-04.jpg
放送禁止事項なので、スマイルマスクです。(爆

満月♪

昨日は、満月
ThreeRETRIEVERsのホームグランドは、ど田舎? ^_^;
周囲が真っ暗なので、
携帯カメラでも、そこそこと雰囲気が写せるのである。
20120110.jpg
すると・・・
しゃしゃり出るヤツ約1名 ・・・ _| ̄|〇
カメラ目線でポーズでも決めてくれれば、ナイスなのだが…
20120110-02.jpg
かぶるだけなのであった。 ・・・ _| ̄|〇
満月もバッチシ!? 撮り終え、散歩の続きを。
すると・・・
 “闇にかくれて生きる~♪” (歌:妖怪人間ベム
ってな感じに、
自由人は、
闇夜の中、
好き勝手な散歩をするのでありました。(^^ゞ
20120110-03.jpg
 
そして、一夜明け、
今朝も元気に、
 “中央フリーウェイ~♪”
 “~~中省略(^^ゞ”
 “この道は、まるで滑走路、夜空に続くぅ~♪” (歌:中央フリーウェイ by ユーミン) < 朝だけど… (^^ゞ
ってな感じに、
満月のお月様に向かって突き進むThreeRETRIEVERsなのでありました。
めでたし、めでたし・・・ (昔話風  < 笑
 
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前倒し(^^♪

新年と言うことで、
ドッグベッドを新しくしてもらったThreeRETRIEVERs。
って、
ホントは、年末の大掃除時には、前倒しして新しくなってましたがねぇ・・・(^^ゞ
そして、茶色3号は、
はじめて、お姉ちゃんたちのお古じゃない、新品のドッグベッドを使える事に (^O^)/ 
新し物好きの茶色3号。
迷うことなく、フワフワのドッグベッドに勝手にオン! (微笑
そんな茶色3号を見ていると、
 “こんな小さな頭(脳)で、よく用途を理解するもんだな・・・”
と、
感心させられ、
 “この子たちは、どこまで(物事を)理解しているのだろうか・・・”
日常の色々な行動や当たり前の行動を見ていても、
そんな疑問と理解力に興味津々になる保護者なのでありました。
 “どこまで理解しいるか聞いてみたいもんだ・・・ ”
って、
 “分かっていて、悪行の数々だったら、承知しませんよ!” (笑
  
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そっちじゃないよ!こっちだよ

リードに繋がれていると、
いや、
正確には、リードを持たれ、自由気ままにできないと、
 “もう、歩けません・・・”
と、直ぐに立ち止まり、訴える茶色2号。
最近では、朝のウィーキング散歩のお年寄りの中では有名のよう。
立ち止まる茶色2号をおだてたり、励ましたりしていると、
 見知らぬお年寄り方々から、
 “がんばりな!”
と、声をかけられる毎日なのであった。^_^;
そんな茶色2号。
最近では、いつもの散歩コースを1周回る間に、
年配者のウィーキングの方々に周回遅れにまでされるスピードに・・・。 (-_-メ)
いや、スピードよりも、立ち止まり停止時間が異常に長いのであった。
あまりにも進まないので、
周囲に人がいない時は、自由人になる茶色2号。
すると、
待ってましたとばかりに、自由気ままに、右へ左へ、匂いが漂う方へ勝手気ままに進みだす。
そして、地面の匂い取りに励むのだが・・・。
わざと、置いてきぼり(5~6m)にされても、まったく焦らない。
いや、気が付かないのかも・・・ ^_^;
ほっとくと、本当に置いてきぼりになるまでウロウロと嗅ぎ回ったりもしそうなので、少し離れたところから呼ぶのだが・・・。
これまた、全く聞こえないのか?
それとも聞こえているけど、
 “どうぜ、いや、絶対、本気で置いてきぼりになんかする訳ないもんネ♪”
ってな態度で、我が道を突き進むのであった ・・・ _| ̄|〇
と、
加齢と共に頑固ばあさんになりつつある茶色2号。
茶色1号のばあさん時代の頑固さを思い出す行動なのだが・・・。
ここで、茶色1号と2号とでは、大きな違いがある事が発覚する。
それは・・・。
茶色2号、どうやら匂い取りをして下を向いたり、
匂い取りのために、ウロウロとして、半回転以上まわったりすると、
どうやら方向を失う模様。^_^;
“そろそろ行かなくちゃ、本当に置いてきぼりにされちゃうかも・・・”
なーんて風に、顔をあげて進みだす。
と、ここまでは茶色1号やほかの子たちと同じなのだが、
進む方向が、真逆だったり・・・。(-_-メ)
真逆に進もうとして、あれ? って普通は思いそうなものだが、
あれれれれ~ ってな感じになって、加速しながら、真逆に向かって歩き続けるのである。
そんな時、
呼びを入れて正そうともするのだが・・・
声は聞こえても方向性がイマイチのご様子で、まったく修正をする気がなく、そのまま突き進む。
で、結局は、保護者が駆け寄り、お尻や背中、頭などをポンポンポンと叩いて修正。
耳も目も衰えてきているとは言え、
“進む方向に保護者が見えなきゃ、周囲や後も見るだろう・・・”
“自分が思った方向を信じて疑わない!”
そんなヘンテコリンな頑固さもある茶色2号なのでありました。
 “ボケが始まっちゃったのかな・・・ ^_^;”
 
 
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