ゴールデンレトリーバー“あいん”、“あすた”、“あすな”、ラブラドールレトリーバー“ミミ”、“すぅ”、フラットコーテッドレトリーバー“びっけ”の気ままな生活

月: 2011年11月 (2ページ目 (2ページ中))

トレーニングする?

成長も遅く、チビな茶色3号。
ゲロゲロ星人で、ビビりで、他の子よりも経験値と言うか、経験での学びが遅い茶色3号。
ツー事もあり、
まだトレーニングと呼べる事は何もしていない…^_^; < それ、やばくねぇー
事ある度に、
 “まだまだ子供(パピィ)だからさぁ”
 “あいんやびっけが、今のあすたの歳の頃に比べたら、とってもマシだよ”
と、言っている保護者。
確かに、
あいんが1歳くらいの時は、ゲーム中のサッカーコートに乱入して、ゲームを中断させたり、
ゴルフをしている人のボールを追いかけて持って来たり、
ドブに入って、“泥パックしてきました♪” ってな事ばかりをしていたのに比べれば、
かなーりマシで、扱いやすいのである。
そんなあいんでさえ、トレーニングらしい事をしなくても、自然と色々と学び、
ある程度のコマンドを覚えられたのであるから、
それを考えると、
茶色3号は、サッカーやゴルフの邪魔まではしないので、多少は扱いやすいので、
茶色1号以上に、トレーニングの真似事をやる気にならない、先送りばかりになるのである。^_^;
ちなみに、黒1号は、1歳半までは、放任主義のノビノビ教育と題して育てたけど、
あまりにもヤクザ犬(エグザイル風に発音してね)をやらかしていたので、
180度、方針転換して、厳しくトレーニング(主に呼び戻し)をし、
今では、猫を見つけて猛ダッシュ!や、みんな揃って(川に向かってダッシュし)ドボン!ってな時でも、
 “No!、Come!”
コマンドが入るようになっているのである。 (コマンド出した保護者でさえ、よく戻った!と感心する事も多くなって来ている(*^^)v )
とは言っても、
たまに、タイミングによって(コマンド出すのが遅い)は、コマンドが入る前に、周囲が見えなくなる時もある。
そんな、呼び戻しして、コマンドを無視する時は、その場で、直ぐに確保され、
呼び戻しトレーニングの復習が始まるのである。(この数年は、年に一回程度。びっけは、このトレーニングが大っ嫌い)
黒1号の小さい時のように、はっきりとコマンド無視して行動すれば、厳しく教えて正す方法を取るのだが、
中途半端に、言う事を効く、
いや、実際には、コマンドに従うと言うよりも、
確保しようと近づくと、急に、“何?、なに?、撫でてくれるの? 遊んでくれるの?” と、
寄り添うお利口犬に変わる茶色3号。
ガツン!ガツン!と、トレーニングをするタイミングを上手く外されてしまうのである。 < うーん、困る…
ってなわけで、
成長が遅い遅いと、上手にタイミングを外し、ぷりちぃー過ぎる容姿と性格に、
いつまで経っても、コマンドが入らぬ箱入り娘状態が続いているのでありました。 ・・・ ^_^;
世間では、「単なる親ばかと、言うこと聞かないアホ犬」 と表現もするらしいが・・・ (^^ゞ
 “だってさぁ・・・ ”
 “この顔で、見つめられちゃうとね・・・”
 “言えなくなっちゃうんですよ・・・”
 “ひょっとして、その辺を分かってやっている?”
と、
今日も、この顔に騙され続ける保護者なのでありました。 ・・・ (^^ゞ
 “う~ん、ぷりちぃー過ぎ! (^^♪”
 
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かわいい♪ かわいい妹(^^♪

茶色3号が、やって来た頃、
そばにいるだけで、目障りで、蹴散らしてばかりいた黒1号。
何度、茶色3号は、泣かされた事か・・・
と、
黒1号の性格を考えると、相性問題を凄く心配をしていた保護者だったのでありました。
そんなある日、
罠をしかけた保護者。
その罠とは・・・
黒1号が、蹴り散らす、威嚇するのと同時に、
同じように、保護者が黒1号を蹴散らして、威嚇し、蹴散らしてはいけないと教える。
とは言っても、
噛むわけにはいかないので、タッチ&巴投げ!?(笑う) < 巴投げは、シーザーがやる、地面に横にする姿勢。
それをやるタイミングが非常に重要。
ガウゥ! って動作を起こし、元の姿勢に戻る前、
要は、黒1号が茶色3号に到達するか、否か、
黒1号の動作中に保護者が仕掛けて、遅くても黒1号が茶色3号に到達するのと同時にやらないと、意味がなく、意思が伝わらない。
だから、襲撃準備(爆)をしておかないと、まったく間に合わないのである。
準備と言っても、何をするわけでもない。
ただ、黒1号が動くのと同時に、黒1号よりも早く、黒1号を襲撃?(笑)する必要があるので、
直ぐに動けるように、身構えるだけ。(座っているようで座っていない。中腰と言うか・・・ 距離も重要)
でも、その身構える姿を感じさせては意味がない。
シーザー風に言うと、緊張や襲撃のエナジーを出してはいけない。
如何にも、日頃と同じ状態を保ち、
黒1号が茶色3号を目障りと思って、蹴散らす、威嚇ができる(いつもの)状態を作り、その時を待つ。
だから、準備万端の罠 の状態。
そして、黒1号が蹴散らし、威嚇に入った瞬間、罠にかかる黒1号。
この、如何にも、日頃と何一つ変わっていませんよ! ってな状態で、
蹴散らす、威嚇をしようとした瞬間に、まさか!、まさか!の、自分が、されるとは・・・
そして、“蹴散らし、威嚇は、してはいけない!” と学習をさせられた黒1号なのでありました。
この「罠」は、実は、10年前にもやった事がある。
それは、黒1号がパピィから抜け出る頃、
食べ物が絡むと、黒1号は、茶色1号や茶色2号を蹴散らし、独占しようとする行動をするようになったのである。
その時、何度注意しても効果がなく、どうしたものか・・・と、悩んだ結果、
今回の罠を思いついたのであった。
そして、その罠は、凄く効果的で、
一発で、その問題も解決。
タイミングと、タッチ&巴投げの力が、非常に重要 と言う事も学んだのであった。
そんな事が以前にあったので、
黒1号が茶色3号をスンナリ受け入れずに、仲間意識を持たなかった時は、
この罠を使う事にして保護者。
今回も、罠は非常によく効き、一発で、問題解決が出来たのであった。 (今回と言っても1年前ですが…(^^ゞ)
その後、
蹴散らす事がなくなり、群れの仲間と見なすようになると、
今までの黒1号からは想像もつかぬ寛大さ。(笑
今では、かわいい♪ かわいい妹と思っているご様子で、
茶色2号はもちろんの事、茶色1号でさえ、できなかった、
いや、やらなかった、黒1号の頭を齧る事も許すのでありました。 < 頭は、まずくねぇ・・・(爆
 “びぃちゃん”
 “その寛大さを茶色チームだけに使わず”
 “会う子たちにも使ってくださいよー”
と、
そっとつぶやくのでありました。
 
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目の中に入れても痛くないくらいかわいいらしい♪

熱狂的すぎるのですが・・・ (-_-メ)

黒1号、本日ワクチン日。
ツー事で、病院へ。
すると・・・。
異常なまでの興奮状態の黒1号。
なにせ、
 病院=猫に会える=ハッピー♪ し・あ・わ・せ ♪ 
の図式を持っているのであるからだ。
で、
黒1号の念願かなって? < そんなもん叶わなくていいのに…(-_-メ)
待合室には、にゃんこの匂い (保護者にはわからんが・・・(^^ゞ)
レベルは100を通り越して、
 おめえは、変質者か!
ってくらいの ハァハァ! 状態に・・・ (-_-メ)
そして、どうやら、診察室には、にゃんこがいるご様子。
もうもう、アドレナリン が、沸騰しまくりで、
 武者震い! を始める黒1号。
おまけに、鼻まで鳴らして、熱狂的なにゃんこファン!状態。
コントロール不能に陥るのでありました。 < はぁ・・・ (+_+)
と、
猫との遭遇をして、おまけに、生の匂いをかげて、めちゃご満悦になる黒1号。
順番が回って来て、診察室に入れば、診察台へジャンピング。
乗ったついでに、“ウェイト!”コマンドを一発かます。
そのまま体重を測って、ワクチンをチックン!
茶色3号と違って、ある意味、スムーズと言えば、スムーズに事が進むのでありました。
 “びぃちゃん”
 “ナンダカンダと言っても、10年のお付き合い”
 “色々と激しくて、問題もあるけれど、”
 “茶色3号に比べれば、信用できるし、コマンドも入るネ(^_-)-☆”
と、
茶色3号が、まだまだ信用できない分、
ところてん式に、黒1号の信用度がアップするのでありました。
ちなみに、茶色3号は、ビビりなので、まだまだ慣れない病院とかでは、逃げます。^_^;
 
 
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テールワグ マヤデザイン カラー・リード 再入荷



テールワグ カラー
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テールワグ マーチンゲール(ハーフチョーク
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テールワグ リード
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MAYA(マヤ)族の人たちが、デザイン部分を手編みして作られる
とっても、マヤ!って雰囲気のある、テールワグ シリーズ。
欠品中のカラー(首輪)やリードも再入荷いたしました。(*^^)v
どうでっか (^^ゞ

少しだけ進歩!?

ゲロゲロ星人も、ちょい乗りご同伴には、どうやら慣れて来たご様子。
なので、少しずつだけど、ルールも学び始めるのでありました。
って、
それって、生後半年くらいの頃に学ぶんじゃないの? ・・・ (-_-メ)
と、
ゲロゲロ星人だったため、学びが遅れている茶色3号でもあるのでありました。(^^ゞ
で、
今回、つーか、
最近は、荷物の積み下ろしで、ゲートを開けても、「飛び出てはいけない!」 や
窓は、「掘るところではない!」、増して、「飛び降りるところでは決してない!」 も学んだみたい。(*^^)v
窓から顔を出せるようになったのでありました。 < パチパチパチ
とは言っても、
まだまだ信用ならぬ茶色3号。
走行中は、決して、マズルが出るほど、窓を開けてはならぬのでありました。
 「万里の道も一歩から!」
 “一歩、一歩、学んでいこうぜー(*^^)v ”
 って、もう1歳半、おそくねぇ・・・ (-_-メ)
 
 
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ザ・カリスマ ドッグトレーナー ~犬の気持ち、わかります~シーズン3

“ザ・カリスマ ドッグトレーナー ~犬の気持ち、わかります~” 
シーズン3が、とうの昔に始まっている。
もちろん、見まくりの保護者。
シーズン2の時は、
 “ちょっと、ワンパターン的になりつつあるかな・・・”
ってな風に感じたけど、
流石!シーザー!
シーズン3は、シーザーのお得意分野の攻撃的な凶暴犬以外も多く、
 しつけ、犬番組で多い、決まったパターン(ワンパターン)での対応じゃない!
凄く、犬の行動って言うのかな…
犬の群れ目線って言うのかな…
とにかく、ケースバイケースで、非常に勉強になる事ばかり。
普通のTV番組だったら、ユーザーの悩みに対して、賛同する方向で対処するケースも、
 “それは、犬の自然な行動なので…”
と、
ユーザーが問題視する行動を、賛同する事無く、軽くスルー。
だけど、
問題を解決する方向を見出す。
ひとつの問題行動(ユーザーの悩み)を、それだけを押さえつけて矯正する事はせず、
シーザーのお決まり文句!?(笑)の “(犬の)バランス”で、
結果的に、問題行動を解決する。
ツーのが、凄く犬の行動心理が分かっている。って感じるのでありました。
それに、視聴率や数字主義のアメリカTVで、
シーズン7?、8?まで続いているって言うのも、
ワンパターンじゃなく、さまざまな対応で解決するから続いているんだな。
と感心もするのでありました。
と、
正に、保護者の中で、カリスマトレーナー化しているシーザーミラン。
ThreeRETRIEVERsが、悪さして、事ある度に、
 “(箱詰めして)送っちゃうよ!”
 “サイコロセンターに!” < 正しくは、サイコロジーセンター(シーザーの本拠地)
と、ホザク一方、
何かというと、
 “ッシィ!、ッシィ!” 
と、タッチしまくり、
それでも、ダメな時は、
 “エナジーが、足りん…”
 “冥想!冥想!”
と、
番組のテロップで、“素人はマネするな!(専門家の指導の元、行ってください)”
そのものになる保護者なのでありました。(^^ゞ
えへへっへ^_^;
ちなみに、シーザーの番組を見る前から、脚蹴りは、やっていた保護者。 (^^♪
シーザー曰く、足でのタッチ! ってヤツですネ。(^_-)-☆
※脚蹴り と乱暴な表現を使ってますが、本当の蹴りではありませんからね。
タッチでの注意ですからね。(^^♪
 
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マイナス3歳、いや、5歳の若返り(*^^)v

最近、茶色2号が、
やけに、
いや、異常なほど、元気でいる。
時には、目をギラギラと輝かせ、
 “納得するまでは、引き下がりません!”
ってな勢いなのである。
あっ
納得は、おやつやおこぼれを必要以上にもらうことです。(^^ゞ
と、
非常に健康面、肉体面的には、元気でエネルギッシュで良い事なのだが・・・
今までだったら、お散歩が終わったら、
二度寝、三度寝に入る茶色2号なのだが、
  寝やしない ・・・ (-_-メ)
寝ないだけなら、まだましで、
 “小腹が空きました!”
 “ご飯ちょうだいよ!”
と、
朝飯を食べて数時間も経っていないのに、欲しがる、欲しがる。
ご飯を食べたことを忘れちゃうのか・・・
ボケ始めているのか・・・
って、思えるほどの食欲と欲しい!欲しい!ギラギラビームなのである。
そんな茶色2号。
実は、あるケアが、
そのギラギラビームを生み出していると思われるのである。
そのケアとは・・・
  “気管支狭窄症に対する気管支拡張” です。
レントゲンなどでは、 至って普通の状態の茶色2号。
だけど、
呼吸が、ちょっと辛そうな雰囲気も。
それに、あいんが、機関車やえもん になった時、獣医さんは、問題なしの診断だったけど、
どう考えても、あれは、尋常じゃなかった と後悔しまくりの保護者。
加齢と暑さで、息苦しいのかも の考えや意見も多い中、
とりあえずは、気管拡張剤 を使ってみる事に。
すると・・・
気管拡張剤は、気管を拡張する作用と軽い強心作用もあるらしく、
呼吸はしやすくなるは、 心臓は、ガンガン!と動くは! で、
ファンデーションのCM のフレーズじゃないけれど、
3歳、いや、5歳は若返ったんじゃないかな! ってくらいの絶好調さ! (*^^)v
おまけに、脳が覚醒するのか?
いや、薬(ブツ)でもやっているんじゃないの? (笑
ってくらい、ギンギンギラギラ お目眼パッチリ!!に。
凄く利くブツなのでありました。 (^_-)-☆
と、嬉しい反面、
“あいんに、このケアをしてあげていればな・・・”
と、ちょい凹む保護者。
しかし、
あいんから教わった、この学びを、
地上チームのThreeRETRIEVERsに生かす事で、
きっと、あいんも、許してくれる・・・。
いや、許してね (^^ゞ
そっと、どんぐりハウスを撫で撫でして、
許しを請う保護者なのでありました。
 
いつもだったら、流し撮りの必要のない茶色2号。
だけど、ブツでトリップ!?(笑)中。
久々の躍動感ある、茶色2号の画をペッタン!
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