梅雨も明け、茹でタコになっちゃうんじゃないか! ってな暑い毎日。
そう、
夏がやって来たのでありましたぁ~。
って事は…
茶色1号がいなくなって初めて迎えた去年の夏。
電気代が半額に。
その差額の大きさにビックリ! ってな感じだったのだ。
今年も、
去年同様に、エコな電気代であって欲しいとは思っている保護者。
だけど…
まだまだお子ちゃまの茶色3号。
“多少の暑さは、我慢しなさい!”
な~んて事を言うけれど、
まだまだ自分で体温調整もままならぬパピィちゃん。
おまけに、ゲージに入っているので、涼しいところなどに勝手に行く事もできない。
とは、言っても、
部屋の中で一番の場所に設置してあるので、直射日光も当たらないし、そこそこなはずなのだが…。
茶色3号が、ハァハァとすると、
“午前中は、我慢できるでしょ!”
な~んてルールにはしているものの、
気がつけば、“オン!”(エアコン リモコン) のボタンを押している保護者なのでありました。^_^;
と、ここで疑問があるような、ないような…
黒1号は、去年もいたはずなのに、何で半額に? だよね。^_^;
それは、黒1号は、保護者にくっ付いているので、
室温が32度を超えると午前中からでもエアコンが稼働するところにいるからで~す。(^^)v
なので、黒1号だけのためにエアコンは稼働しないのであります。
んで、
茶色は、ばあぁさんだったり、お子ちゃまだったりなので、
保護者にくっ付いている訳にもいかず、茶色の為だけに、エアコンが稼働するのでありました。
それに、一番デカクて電気がかかるヤツを… (ーー;)
“まったく、よい御身分な事でございますな…”
と、
一昨年限定となってしまった、半額セール!?が終わってしまうのでありました。
月: 2010年7月 (2ページ目 (4ページ中))
こんなのが着ちゃいました。(#^.^#)
って、気が早すぎかな… ^_^;
予定では、来週中か、もしくは再来週に到着。
そんな感じに業者さんにお願をしていた茶色3号用の胴輪。
だけど、
昨日、届いちゃいましたので、
早速、装着を!
んで、あすたはと言うと…
“逮捕されちゃいまちゅ… (+_+) ”
ってな勢いで、
胴輪を噛むは、引っ張るは、で、大騒ぎ。(ーー;)
ついでに、お手手も噛んで… ガク _| ̄|〇
と、ドサクサに紛れるのでありました。 (ーー;)
ドサクサに紛れるヤツの抵抗を交わし、
どうにか、胴輪が装着された茶色3号。
すると…
急にうつむき加減で大人しくなる。
“お得意の固まったかな…^_^; ”
と、
顔を覗き込んでみれば…
そこには、
胴輪を猿ぐつわのように銜えて、噛み噛みをしているバカチン!がいるのでありました。
“バカチン! 散歩デビューの前に壊れちゃうじゃないか! <(`^´)> ”
“ ・・・ (ーー;) ”
来た当初は、食が細かった茶色3号。
おまけに、ちょっとひ弱なところも多いので心配でもあった。
姉妹の中でも小柄で、目ヤニも多く、
普通に考えたら、茶色3号以外を選んでいたに違いなかった事だろう…。
しかし、
なぜか? 茶色3号を選んだ保護者。
見比べた時、他の子は、目ヤニもなく、色もしっかりと出ていたし、丸々としたパピィらしい体型をしていたので、他の子とも思って迷いがあったのも事実。
だけど、
迷いが出た事で、
“一番初めに見た時に感じた、この子! ”
そうする事に。
“迷った時は、インスピレーション!”
ってな感じで、茶色3号を選んだのでありました。(#^.^#)
小柄な骨格より、
目ヤニが非常に気になった保護者。
それに、左右の眼の大きさや形が違うのも気になり、
何度も、何度も、目が見えるか? を確かめた保護者なのでありました。
だけど、
“迷った時は、インスピレーション!”
可愛いに越した事はないけれど、
ブチャイクでも ブチャイクなりに、健康で元気に育ってくれるのであれば、
インスピレーションを信じましょう (#^.^#)
ってな感じで茶色3号となったのでありました。
そんな訳で、
体重や成長がいつも以上に気になっている保護者。
今の体重が適正なのか?
チト分からんちんだけど、
とりあえずは、定期的に体重観察をするようにしているのでありました。
で、
体重は、
8週目:3.9kg(来た時)
9週目:4.4kg
10週目:5.0kg
11週目:5.8kg(昨日)
当初、細かった食も、今では、普通になり、
残す事無く完食もできるように(^_^)v。
気になっていた目ヤニも、かなり少なくなり、
すくすくと(たぶん)(#^.^#)
成長をしている茶色3号なでありました。
“デブちんにならない程度に、立派に成長をしようネ♪”
“あすたちゃん♪”
ブ~ブ~トレーニング って事で、
エンジンのかかった停車中の車に乗る茶色3号。
今回で、2回目、2時限目の教習なのであります。(^_^)v
本日の教官は、前回同様、やさしい、やさしいミミ先生。
極悪鬼教官の黒1号では、
“慣れるものでも慣れれません!” って事になっても困るので、
しばらくの間、お休みをとってもらうのでありました。
まずは、車内の安全確認。
ミミ先生: “車内の安全を確かめましょうネ”
あすた生徒: “は~い♪”
ってな感じに、リラックスして車内を探索。
ミミ先生: “匂いもちゃんと嗅いで、車内に慣れましょうネ”
あすた生徒: “は~い♪”
と、
ここまで良かったのだが…
クンクンと嗅ぎまわる茶色3号。
刺激的な匂いで、呼ばなくてもよい物を呼ぶ。
そんな感じに、
車内中央でウンチングポーズ。
“待ってくれー!!”
の、保護者の声も虚しく、
初回の1時限目に続いて、2時限目の教習でも、ブツを放出する生徒さんなのでありました。 … ガク _| ̄|〇
出す物を出して、スッキリとした生徒さん。
リラックスして、お勉強にも熱が入る。
あすた生徒: “先生、こんな感じの姿勢でいいでちゅかぁ~(^^♪”
ミミ先生: “はい、良くできました”
ってな感じに、教習に励むのありました。(^^)v
一通りの教習をしたあすた生徒さん。
路上教習に向かってがんばるのでありました。(^^♪
“あすた、がんばって自動車乗車免許を取ろうね”
色々な事を少しずつ学習をしてゆく茶色3号。
なんとな~く で、
おまけに、持続性ゼロ!^_^; では、あるが、
“sit !”(座れ!)を覚え始めたのである。 < ちゅごいでちゅねぇ~(^^)v
一番しっかりと覚えて欲しい。
いや、絶対に覚えさせる必要があるコマンド “come !”(呼び戻し)も、
やるやらないは別にして、呼ぶ時には言うようにしている保護者。
すると…
呼ばれて来たのか?
偶然来たのか?
気まぐれで来たのか?
良く分からんちんだけど、
やって来ては、
“は~い、”
“カム!でちゅねぇ~”
“これは、お得意でちゅ~(^_^)v”
と、
得意げに、噛みまくるのでありました。 … ガク _| ̄|〇
“イタタタタァ!”
“バカチン!”
“あなたは、アメリカとのハーフでしょ!”
“噛む! じゃなくて、 come! だよ!!”
“日本語じゃなくて、英語ですよ!”
“・・・”
“発音が悪くて分かりまちぇん!”
そんな目で見上げる茶色3号がいるのでありました。
“(発音悪くて)すまん!” (#^.^#)
まだドッグフードとボーロくらいしか食べた事がない茶色3号。
なので、
まだ “おこぼれ頂戴!” の大人の世界!?(笑)に入っていないお子ちゃまなのだ。
片や…
当たり前のように、保護者の正面で、
きちんと背筋を伸ばしてベンチの上にお座りをし、
“さぁ、食べましょうネ♪”
とする黒1号(ーー;)
“おまえは、人間か!” (笑)
って感じなのである… ガク _| ̄|〇
だけど、
当たり前のように、極々自然に座っておこぼれを待つ黒1号を見ると、
“ここまで礼儀正しく!?(お座りして待つ)されますと…”
ってな感じになって、
ついつい黙認をしているアマアマ保護者なのでありました。
そんな、大人の世界!? < なんじゃそりゃ(笑)
を知らない茶色3号。
急に黒1号が大人しくベンチに座っている姿を見て、
“クエスチョンマークの雨荒らし!” (笑
まさか、大人たちが、お子ちゃまには内緒で、ウマウマ♪を食べているなんて知る由もないでありました。
“あすたは、まだお子ちゃまだから、大人の世界を知らなくていいんだからネ(^^♪”(微笑
と、
何も知らないお子ちゃまなのでありました。(#^.^#)
茶色3号がした、朝の立派なブツの後処理のため、テラスに出ていた保護者。
すると…
いつもだったら、窓のところで待つ茶色3号。
そう、微妙な10cmもない段差が壁となり、大人しく?、渋々?、待っていたのであった。
しかし、
本日は…
シーツをごみ箱に捨てたりしていると、何やら足元に茶色影。
“ん?、ん? ”
はい、
勝手に、テラスデビューをする茶色3号がいるのでありました。 (#^.^#)
“あすた、出れたの?”
“ちゅごいでちゅねぇ~(^^)v ”
“でも、勝手に出ちゃダメだからネ(^^♪ ”
茶色3号は、どちらかと言うと、少し大人し目なよう。
今のところネ(*^^)v
ひとり興奮して、部屋中を走り回っていた黒1号とは正反対。
たまには、ひとりバカ走りもしたりするけど、
どちらかと言うと、黙々と家や家具の木を齧るのを専門とし、
感情表現は、もっぱら、行動より、口で言うタイプなのである。
なので、おしゃべり。
世間では、うるさいとも言うが…。 ^_^;
なのである。
そんな茶色3号。
やはりおチビちゃん。
好奇心は、ちゃんと持っているご様子で、出てみたかったテラスへ、意を決して探検に出発をしたのでありました。
とりあえずテラスがどんな場所かを捜索をはじめる茶色3号。
すると…
日頃、テラスの匂い嗅ぎなんか、異常がないか!? 程度の確認しかしない黒1号。
だけど、
“先頭は譲れませんよ!”
ってな感じに、嗅ぎたくもない!?(笑) 匂い取りを始めるのでありました。
一通り匂いを嗅いでテラスを確認した茶色3号。
まだまだ不慣れなテラスの場所。
大人しく伏せなんかしたので、お得意の“固まった!”になったかと思いきや…
木製のウッドテラス。
木には目がない! 茶色3号。
黙ってはいられない!
ってなわけで、
つなぎ目を目指して、カジカジ作業を始めるのありました。 < バカチーン!<(`^´)>
と、
こんな感じに、勝手に、テラスデビューを果たした茶色3号なのでありました。
“またひとつ、大人に近づいたネ♪”
車酔いの課題を克服するため、
ちょっとずつ、練習を始める茶色3号。
とは言え、
まだ本格的なトレーニングじゃないけれどネ^_^;
とりあえずは、
室内で、保護者が野球のキャッチャーのような格好で座り、膝の上に茶色3号を乗せる。
ひっくり返らないように背中は壁につけて万全な体制で(^_^)v。
そして、
“ブ~ン♪、ブ~ン♪”
ってな感じに、膝を前後左右へと動かし、車揺れをシュミレーション。
“危ない!”
“キッキキキキー!” (ブレーキ音)
ってな感じに急激な変化を与えたり、
“あすた、急カーブですよ!”
“つかまってくださいネ♪”
ってな感じに、左右に膝は動きまくるのでありました。(#^.^#)
と、
かな~り幼稚ぃ事をやって、茶色3号と戯れる保護者。(#^.^#)
効果音は、いらない気もするが、それはそれ!
“こんなんで、車酔いが克服できるんだったら…”
な~んて声は聞こえないのでありました。(#^.^#)
これは、はじめて車に乗った時の図 ↓
ひとりで階段の方へ向かった茶色3号。
まだ小さな段差さえも、上り下りができないので、
“どうせ、階段の縁でも齧りに行ったんだろ…”
ってな感じでいると、
“ヒィ~、ヒィ~” の声。
“ん?、ん?”
直ぐに階段に行ってみれば、
そこには、4段ほど階段を上って、立ち往生した茶色3号がいるのでありました。 (驚&冷汗
“あすた、上れたの?”
“凄いねぇ~(*^_^*)”
“でも、まだお子ちゃまだから、やっちゃダメだよ♪”
と、
初登山を経験した茶色3号なのでありました。(^^♪
微妙な距離も、認め合い始めれば、
急激に接近を!
無防備になる寝る時に、一緒に寝るなんて…
本当に、本当にうれしい限りなのである。 (嬉涙
ここで油断して、何かあってもマズイので、まだまだ気は抜けないけど、
このまま仲良しになる事を願うのでありました。