ゴールデンレトリーバー“あいん”、“あすた”、“あすな”、ラブラドールレトリーバー“ミミ”、“すぅ”、フラットコーテッドレトリーバー“びっけ”の気ままな生活

月: 2008年11月 (2ページ目 (2ページ中))

恐竜あいん

老いと共に背骨が浮き出して、触ると恐竜のような背中になっていたあいん。
ピーク時は、脊髄の形もはっきりと分かり、脊髄なんとかかんとかと言う、ブリッジ状に骨が固まる病気も分かるほどだった。
(ミー子にも老化による、脊髄なんとかかんとかと言うブリッジができているが、ミー子は、お肉が落ちていないので、そんなに分からない(笑))
そんな背中を獣医さんに診てもらった事もある。
診察結果はと言うと、
“老化によって脊髄周りの肉が落ちた事と肌の張りが衰えて、重力で肉が下がってしまう事で背骨が浮き出してしまっている”
そんな意見だった。
“年も取ったし、大病もしたし、持病となってしまったガンもあるので、しょうがないのだが…”
そんな恐竜になったあいん。
ブラシをかける時も背骨の出っ張った恐竜部分を避けるように、背骨を境に右側、左側とブラッシングをすると、やはり、少しさみしい気持ちになるのだ。
そんな恐竜あいんだったのだが、最近になって変化が現れている。
それは…
「箱入り娘」、いや、「箱入りばぁさん」扱いが以前より増し、脊髄回りの肉が復活しつつあるのであった。 < 単にデブになりつつあるって声も…(^^ゞ
体重増加は、足腰への負担を考えると、避けたいところでもあるし、実際に、足腰の衰えが加速をしているあいん。
だから、あまり余計に太らせるような事はしていないのだが…
運動量が落ちている事と味見程度ではあるが、おこぼれ頂戴が増しているのが原因だと思われる。 (^^ゞ
かと言って、年老いて、ガンを患った身で、あまり規制をしてもとも思うのである。
う”~
悩みどころなのである…
“あいんちゃん、どうする?”
って聞いたところで、答えはひとつ。
“今まで以上に、ウマウマ♪ をお願いします。♪”
そんな風に答える「箱入りばぁさん」がいるのでした。
20081109.jpg

今日から冬

今日から冬。
だけど、先週からヒーターをつけて既に冬になっている保護者。
それは…
どうやら、今年の風邪は、なんとかでも引くみたいで、
10日ほど前から、頭痛と寒気、その他もろもろで、体調がめちゃイマイチな保護者なのである。(T_T)
そんな保護者の事なんかおかまいなしなのが黒1号。
薬を飲むために動いたりするたびに、
“お出かけですか?” ルン♪
そんな感じに、巨大ルーファか、ガァガァガー子か、ラスカル1号を咥えて、振り回しながらついて来るのである。
ただ、ついて来るだけなら良いのだが、
ブンブンと振り回して、周りを吹き飛ばし、終いには、適当な所に置きっぱなしにする。
それが、野外のテラスだったり駐車場だったりした日には、保護者が拾いに行かされるのであるのだ。(-_-メ)
“びぃちゃん、頼むから、調子が悪い時は、お利口さんにしててくださいませ”
“あいんちゃんやミー子ちゃんは、拾って!、持って来て!って言うと、ちゃんと持って来てくれるんだよ”
“びぃちゃんだけだよ、逆に拾いに行かせるのはね…”
頭を抱えながら、またしても呟くのでした。
あぁ~ 頭が痛い…
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久々の水泳部全員集合!

お洋服の“ゆきだるまちゃん”の撮影のためプチお出かけを。
な~んて大義名分を引き下げて、出向いた先は、“水泳部集会”(^_-)-☆
水泳部も世代交代が始まっているので、寒くなった今では、お年寄りにも優しい!?(笑)
“陸練”と称して、爆水なしの場所なのでした(#^.^#)
一番近いところにいるくせに、一番最後に到着したThreeRETRIEVERs。
運送便の関係で、出発が遅くなったThreeRETRIEVERsは、着いて早々に燃え上がる。
頼んでもいないのに、受け身の練習(ゴロスリ)に励み、泥んこに…(-_-メ)
せめて、汚れるのは、お仕事の撮影が終わってからにして欲しいのだが…
無駄なつぶやきなのであった… (-_-メ)
なかなかやる気を起こさない茶色チームと黒1号。
久々のお出かけなので、しょうがないと言えばしょうがないのだが・・・
“プロは、そんな事じゃいけなません!”
そんな訳で、早速、お仕事を開始。
とりあえず、“ハイ、ポーズ” (ガシャ!

と、快適に撮影が開始される。
すると…

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どうか…

朝の散歩が終わり、いつの間にかガラス戸を開けてテラスに出て行ったあいん。
“あれ? あいんは…”
探してみると、テラスで朝日と同化して二度寝を決め込んでいた。
お約束。
あいんの鼓動を確かめるため、起こさないように、胸部を見続ける保護者。
“ん? ん?”
“動いていない!?”(冷汗
朝日と同化し、交錯した光のせいで、動きが確認できなかっただけだった。
“ふぅ~”
“どうか、同化しないでくださいませ!”
“まだまだ元気でいてくれると信じてますけど、持病に、お年を考えますと心配しますから”
息をしているのを確認ができて、ほっとする保護者なのでした。
20081101.jpg

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