尻尾がイエローフラットのようになってコートが一段とショボクなっているあいん社長。 とうとう両前足の甲の上の方が禿げになってきちゃいました(T_T) これって抗がん剤の副作用かな…(+_+) と、副作用の心配が現れ始めたあいん社長なのでが、 |
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立て続けの手術をした去年の秋以降、抗がん剤の効果や術後の経過観察などのため、しばらくサプリを制限していたあいん社長。 (制限と言っても、きのこ系などは、与えていた) 術後の経過と抗がん剤の効果や副作用の観察が一段落してきたので、先月から、制限を解除した結果なのかも知れない。 “でも、まぁ…” “ひとつ良くなると、また違うところが悪くなる。” “プラスマイナスゼロ と言えば、そうなんだけど…” “できれば、プラスだけにして欲しいんだけどな…” と思うのでした。 |
月: 2008年2月 (2ページ目 (2ページ中))
U.S.からちょっとお高い、“これぞ! 本当に!? レトリーバーの野生の血が騒ぐ!!”ってな感じの新しいサンプルが届いた。
それがこれ ↓
あらいぐまラスカル1号です。(笑)
わんこネタじゃないけど、こんな事がありましたぁ~
それは…
実家から電話が来て、
実:「もしもし、お前、携帯番号変えたか?」
私:「変えない。ひょっとして、とうとう家にもかかって来たの?」
実:「そうなんだよ。がはっははぁ…(笑)」 < ちょっと自慢げで嬉しそうな笑い(笑)
実家からの電話から数日前の事
電話がかかってきて母親が電話に出ると、「もしもし、俺だけど、携帯を変えたので、ここに電話をして…」の内容。
それを聞いた父親が、変わった携帯に電話をする。
すると…
相手:泣き?ながら「もしもし、俺だけど、会社のお金を使い込んでしまって…(ぐわぁぁぁ泣く)」
「直ぐにお金が必要で…(ぐわぁぁぁ泣く)」のお決まりのセリフが始まる。
父:(興味本位で)黙って聞く。
相手:一生懸命演技続行。
父:(飽きてきたので、)「ところで、一体お前誰なんだよ!」
“ガチャ、プープープー…”
父親の暇つぶしに付き合わされた振り込め師。
順調に、演技が通用していると思いきや…
あえなく撃沈になったのでした。
しかし、会社の役員をやっていた訳でもないし、資産を持っている訳でもない、どこにでもいる定年後のじいさんの父親にまでかかって来るなんてビックリ!
ニュースで言っている事って他人事じゃないんだなぁ~ と実感をするのでした。
“みなさんも気をつけてねぇ~”(^_^)v
んで、ちょっと自慢げに、“自分は、撃退しましたよ!”ってな感じで嬉しげに電話をしてきた父。
どうやら、振り込め師からの電話は、この1回だけじゃなかった様子。
初回は、ちょっとビックリ。
「まさか凡人に振り込めの電話が来るなんて」と思い、聞いた携帯番号を手にして、直ぐに警察へ。
その場で、警察官が警察と名乗って電話をすると、直ぐに“ガチャ”
その後も違う振り込めチームから数回の電話があり、つい最近の電話の時には、“慣れ?”(笑)も出てきて、暇つぶしにコールバックした様子。
“まったく違う事で暇をつぶして欲しい物だ!”と思うのでした。(苦笑
「今日(10日)から雪中行軍にどうですか?」と誘いをいただいていたThree RETRIEVERs 8日に、ちょっとしたお仕事があり、その結果次第のところもあって、今回はお留守番を選択。 それに、昨日があいん社長の抗がん剤の日でもあったしね。 と、世間では、3連休で盛り上がっている中、Three RETRIEVERsは、いつもと変わらずに過ごすつもりが… えへっへへ(^^♪ 天からの贈り物(^_^)v 雪中行軍のお留守番組にも、プチ雪中行軍が味わえ、これまたプチ行った気分を味わえた朝の見回りでした(^^♪ |
地味だけど、一番喜んでいるみー子 |
悪性リンパ腫をやっつけるために、抗がん剤を続けるあいん社長。
今のところ、副作用らしき症状はないのだが…
この数カ月、気のせいかもしれないけど、あいん社長だけ、やけに毛が抜ける。
それも、以前にはなかったと思う、長い毛が抜けて、服に付いたりする。
その服に付いた毛を取る度に、「今までの抜け毛とちょっと違う気がするが・・・」と感じていた。
もともと、コートが非常にショボイあいん社長。
抗がん剤を飲む前も、コートは寂しいものであったが、抗がん剤を飲むようになってから、ショボイを通り越してきている。
しっぽなんか、バーコードのオヤジの頭の毛みたいな感じになっちゃって、長いけど、密度がなくて、スッカスカ。
そんな姿を見ていると、病人に見えてしょうがないのである。
それに、お腹のコートも、手術で剃られたせいで、まだまだ普通の状態にまで伸びていないので、余計に病弱なコートに見えてしまうのかも知れない。
さてさて、どうしたものかな…
と、考えていると、名案が ピカァ!!(閃
そもそも、バーコードおやじの髪の毛は、ないのを無理に伸ばしているからみそぼらしく見えてしまう。(かな)(^^ゞ
ならば、思い切って、密度にあった長さにカットしてあげれば、そんなに病弱に見えないのではないか!
そんな訳で、あいん社長、5cm~10cmも尻尾のコートをカットされちゃいました(#^.^#)
尻尾だけ見ると、ちょっとゴージャスなイエローフラットって感じ(^^ゞ
でもでも、バーコードの尻尾より、ぜんぜん、健康的な尻尾になれました(^_^)v
先日、ケーブルTVの機械の交換があったのだが… 業者さんがやって来て、“ピンポ~ン” 暴れん坊将軍の黒1号をテーブル代わりに使っているバリの中に入れて、茶色1号をコマンドで制御しながら業者さんをご案内。 隙をついては、業者さんに挨拶をしようとする茶色1号。 結局、隙をついて、作業を開始しようと道具を広げ始めた業者さんのそばに行って、ゴロンと降参ポーズをしてナデナデしてもらって挨拶をしたのでした。 あまり作業の邪魔をしてもいけないので、直ぐに茶色に声をかけ、作業再開。 茶色1号も挨拶をしたので、満足したご様子で、業者さんが作業をしている横のソファーに上がって、ウトウトしながら作業を見守る。 保護者は、業者さんの背後の位置にある黒1号が入っているバリの横で作業を見る事に。 シーンとした室内。 黒1号も、バリに入ってからは、物音1つ立てずに大人しい。 作業の音も線を差したり抜いたりする程度なので、ノイズのような音はほとんどしない。 そんな静かに順調に作業が進んでいた機械交換だったのだが… “プッ、プッ、プッ、プッ、プーン” 黒1号、バリの中で、“プ~”をかます。 (-_-メ) それも、1度ならず2度3度、 景気良く!?(苦笑)音を立ててかますのである。 ガク …_| ̄|〇 茶色1号は、業者さんの横のソファーの上で、背後にいるのは、保護者だけと思われているはず。 バリの存在は気がついているかもしれないけど、そのバリは、茶色1号が使うと思っているのでは… その茶色1号が横のソファーの上にいて、背後には、保護者しか見当たらない。 バリの中で物音1つ立てずにいる黒1号の存在は知る由もない。 って事は… “タラ~ン” (冷たい汗 どう考えても、今の連発は、保護者がかましたとしか思われていないのでは…(-_-メ) 恥ずかしいったらありゃしない。なのであった。(T_T) そんなプープー事件が起こり、なんとなく嫌~な空気と、本当に嫌なプーの空気が漂う室内で、作業が続けられるのでした。 やはり黒1号は、一筋縄ではいかない存在なのでした。 ガク… |
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機械の交換が終わり業者さんが撤収し、何事もなかったように澄ました顔をして出てくる黒1号。 新しくなった機械を見つけると、なぜか?急に、「ワンワン!」と機械に向かって吠えだす事をする。 まったく黒1号は… どうやら、新しくなった機械の点滅する光が気に入らない様子で、「ワンワン!」と文句を垂れ、終いには、吠え疲れて、伏せしながら点滅する光を監視する、ゴーイングマイウェイな黒1号なのでした。 |
一昨日と昨日の朝、プチ雪遊びをして、はしゃいだThree RETRIEVERs。 たまに起こる刺激は、Three RETRIEVERsを活性化させてくれるのだが… 昨日、日が落ちた暗くなった部屋に入ると、ソファーの上で両手両足を投げ出したまま、行き倒れ状態のあいん姫。 目も完全に閉じたまま、ピクリとも動かない。 “雪遊びで疲れちゃったんだね” “雪遊びで体が冷えちゃったりしたから、余計に疲れちゃったのかい(^^♪ ” な~んて思いながら、あいん姫をしばらく見てみるが… 部屋が暗いせいもあるが、まったく動きがないあいん姫。 |
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人の気配を感じているはずなのに、ピクリとも動かない。 “んん?” 起しちゃかわいそうだけど、“目も開けない”行動に、ちょっと心配になり、そっと肺のあたりを触ってみる。 “なんか、あまり温かくないぞ…” “それに、心臓の鼓動も伝わって来ないし、肺の動きも良く分からない…” “まさか、そんな事になるなんて。” 事は、絶対にない!とは思っているものの、動きもなく、少々冷たいあいん姫の体に手を当てていると、ちょっと不安な気持ちも襲ってくる。 “しばらく、手を当てたまま観察して、それ以上、動かない時は、顔を触って起こして見よう” チクタク、チクタク … 待つ事、十数秒。 これ以上は、待ってられません! ってな感じで、あいん姫の胸に当てていた手を放して、起こそうとした瞬間、 「あの~、もう少し手を当ててくださいませ」 と、目を開けて、頭を起こすあいん姫なのでした。 “いやぁ~ マジでビックリしたよ!!” “いつもだったら、人の気配を感じたら、目で人を追ったり、頭をあげたりするし、触れば、それなりの反応をするじゃないの~” “雪遊びでお疲れになったのは分かるけどさ…” “次回からは、人の気配を感じたら、目ぐらいは開けてネ♪” “それに、もっと「寝てます!」ってスタイルで寝てください!” “丸くなって顔を尻尾に埋めるとかさ” “両手両足をぶん投げて、行き倒れみたいな恰好で寝ないでください” “お願いしますよ! あいんちゃん” と、かなり焦らされた保護者なのでした。 ふぅ~ |
昨日の夕方、小雨になっちゃったので、“雪は、おしまいかな・・・”と思いきや…(^_^)v
夜になって、小雪に変ってくれちゃって、しっかりと、朝の散歩まで残ってくれました。
おまけに今朝は、とっても良いお天気(^^♪
ピーカン! ってヤツで、これまた、“イェ~ィ(^_^)v” とニンマリです。(^^♪
本日も、ThreeRETRIEVERsは、エスキモー仕様。
保護者達もイエローナイフ仕様で、出発進行!
って、イエローナイフ仕様と言っても、ブーツだけだけどね(笑
と、張り切って出発したのは良いけれど、所々、アイスバーンでツルツル滑る。
おまけに四輪駆動の黒1号は、滑りながらも力強く突き進む。 < あのね…(-_-メ)
さすがのカリブちゃんでも、氷上では、黒1号のスパイクには敵わないのであった(T_T)
凍っている所を避けながら、気持ちの良い朝日を受けながらフリーで歩けるコースに向かう。
すると・・・
“ドテン!”
振り返って見れば、茶色1号がスッテンコロリン。 <オイオイ、大丈夫ですか?
見事に、すっ転んでいるのでした。 < お年なんだから、気をつけてね
茶色1号が、起き上がり、危ない足取りながらも、どうにか雪が残ったフリーゾーンに到達。
そして、とりあえず、“ハイ、チーズ!”
すると…
黒1号、なぜかお手手をあげてのポーズを決める。
肉球が冷たくなったのか?
それともハンティングポーズに入ろうとしているのか?
(黒1号は、直ぐにハンティングポーズをします(^^ゞ )
良く分からんが、盛んにお手手をあげる黒1号なのでした。
記念撮影もどきも終わり、あとは、気持ちの良い朝日を浴びて歩くだけ。(^^♪
茶色チームも、ノビノビ、そして、ウキウキしながら、朝の気持ちの良い散歩を満喫するのでした。
と、良い感じに優雅に雪の余韻を楽しみながら朝の散歩が終わるはずが…
茶色1号は、その後、自宅に戻るまでに数回、スッテンコロリン。(#^.^#)
朝日を浴びて絵になりそうなシーンでも、
なかなか絵にならないThreeRETRIEVERsなのでした。(笑
前回の雪の時は、雪遊びができるほど降らなかったので、今日の雪も、“単に地面がグチャグチャになるだけで、雪遊びができないだろう” そんな感じで、期待せずいた保護者。 しかし、朝起きると、 “降ってますねぇ~(^_^)v”(長嶋さんのセコムCM風 早速、エスキモー仕様に変身して散歩へGO! うんうんを済ませて、フリーになれるところへ移動して、フリーにすると、“歓喜の舞”で狂い始めるあいん姫。 久々に雪の感触を楽しむのでした(^^♪ “良かったネ♪” “楽しめるほど、積もってネ♪” |
← 今シーズンから登場したソレル カリブちゃん(^^♪ ホームセンター特売スペシャルからの大出世!?で~す(笑) さすがカリブちゃん。 特売スペシャルとは、チト違い、もうもう気分は、イエローナイフ!(微笑) めちゃ暖かいぞ~(^_^)v |
びぃちゃんの遺伝子(イエローフラット)も入っているらしい、元GR,今では出世?(自爆)して、プラチナ レトリーバーになった子(^^♪ |
数日前のTVで、犬の遺伝子のお話をやっていた。 散歩からの戻りが遅かったので途中からしか見れなかったけど、ちょっと頷ける内容だったかな。 ダルメシアンの黒の斑点が綺麗に出る遺伝子とダルメシアンの疾患の難聴の遺伝子が因果関係があるとか、ないとか… 同じ純血種を作り続ける事で、異常をきたした遺伝子も引き継がれてしまい、逆にミックスは、他の遺伝子が入ってくる事で欠落した遺伝子を補い、純血種よりも固有の疾患が少なくなるようだ。 そもそも、純血種とは言っても、人の手で、“こんな感じにしたい”の考えで、人によって作り出され、その作り出されたスタイル(犬種)が、認められ、そのスタイルを維持したものが純血種みたいなニュアンスって言うのも、ちょっと変かもしれないと思うけど…。 でも、“変かも” な~んて思いながらも、はやり、各々の犬種が持っている性格やスタイルを選び、好きなタイプの犬種をパートナーにしたい!って思ってしまう。(^^ゞ |
しかし、人間が他の動物に与えている影響って本当に凄いと思う。 良くも悪くも、本当に凄い。 これまた、TVで言っていたけど、最近のアフリカゾウは、牙が短いらしい。 その理由は、牙の長いゾウは、密猟などで激減し、その結果、牙の短いゾウしか交配できず、牙の短いゾウの遺伝子が引き継がれてしまっている影響が大きいらしいのである。 乱獲、環境破壊などで、“絶滅の危機!”は、わかっていたけど、残された子たちにも、こんな影響があるなんて… これまた考えさせられるのでした。 |