ゴールデンレトリーバー“あいん”、“あすた”、“あすな”、ラブラドールレトリーバー“ミミ”、“すぅ”、フラットコーテッドレトリーバー“びっけ”の気ままな生活

月: 2007年12月 (2ページ目 (2ページ中))

自由犬

ホームグランドのいつもの散歩コースには、どこからともなく現れる、自由散歩の子が出没する。
それも、真の自由散歩で出没する。
(真の自由散歩とは、飼い主さんの姿がなく出没する)
毎日遭遇する訳ではないが、良く見かけるのである。
その度に、“ひょっとして迷子? 保護しましょうか…”とも思うのだが…
あいんたちが知っている常連さんの“真の自由散歩”の子は、少なくても2頭はいるようだ。
首輪をしっかりとしているので、飼い犬だったか、もしくは進行形で飼い犬だと思われる。
中には、首輪プラス、千切れたリードを引きずっている子も表れる。
そんな子は、きっと逃亡をかましてきたのだろうが…
昨晩も暗闇の中から、ヒョイっと顔を出してきた新顔の自由散歩がいた。
そして、徐々に近づいて来るのである。
不思議な事に、びっけは、自由散歩のアイドルであって、マドンナらしく、どの子も必ずびっけのストーカーとなる。
ストーカーをされると、黙っていないのが、「それゆけびっけ」。プラス、気まぐれで茶色も加担する。(笑)
一定の距離以上に近づくと肘鉄が炸裂するのである。
そのワンワン肘鉄で退散をしてくれればよいのだが…
自由散歩で得たノウハウを持った自由犬。
身を守る距離感覚はバッチリで、肘鉄を食らわずに隙を突いて接近を試みるのである。
昨日の子も「それゆけ」の肘鉄を交わし、散々ストーカーをしてきたので、走ったり、急に立ちどまったりして、やっとの事で振り切ったのだが…
自由散歩がいなくなり、散歩の続きをしていると、どこからともなく再登場。(-_-;)
第二ラウンドの開始なのだった。( 一一)
そんなワンワン肘鉄ラウンドや「それゆけ」の後をストーカーしてついてくる姿を見て、ウォーキングをしている人が、どうやら、保護者の犬と間違われている事もしばしばあるようだ。
以前には、“こっちの犬も繋ぎなさいよ!”とか、“お宅の犬? 離すなよ”とか… (+_+)
なぜか、犬連れ=全ての犬 は、一緒くたにされがちで、人の領域を渋々使わせてやっている。の偏見的見方を感じさせられるのであった。 < ま、きらいな人もいるからしょうがないけどね…
さてさて、第二ラウンドもどうにか無事に勝ち抜いて(笑)、残りの散歩の続きをする。
そして、いつもの散歩コースも終わり、自宅の方を見てみれば…
先回りして待っているヤツ1名 (-_-;)
そう、本日の自由散歩ちゃんがしっかりと待っているのでした。 <ガク…
自分たちの住み家と縄張りに不法侵入している自由散歩を黙って見逃す「それゆけ」ではございません。
最終ラウンドの始まり始まり~ と相成りました。(苦笑
幸い、最終ラウンドは、直ぐに決着がつき、自分のホームへ向かう自由散歩。
今回の自宅先回り不法侵入待ち伏せをした自由散歩は、2頭目です。 < そんなの増えなくて良いよ…(-_-メ)
(今回の子は、新顔です)
そんな自由散歩とのやり取りをしていたら、こんなシーンが目に浮かんできた。
“(雨だから、暗いから、ひとりで)行っておいで”
(雨の日とか、暗い時に出没する事が多い)
そんな感じで、庭先に繋がれたリードを外す影が浮かび、
帰ってくると、
“うちの子は、偉いのよ”
“ひとりで散歩もできちゃうんだからね”
と、自慢げに話す人の影。

“まったくも~ で、困ったちゃんなのでやんす…”
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再開です(抗がん剤

今週は、(通院が)お休みかなぁ 
な~んて事はなく、今日もしっかりと病院通い。
病院に着いて、あいんの番が来て、早速、体重測定から開始。
その次は、手術の経過観察。
尻尾をヒョイっと持ち上げて、パッと見て、一言、“順調です” で、ハイおしまい
これで今日は終わりかな…
な~んて思ってみたけれど、しっかりと先生の手には、ゴムバンドと注射器。
今日もしっかりと採血をされるあいん社長なのでした。
待つこと数分。
血液検査の結果は、合格点(^_^)v
って事は…
はい、またまた抗がん剤が開始されるのでした。
と、そんな訳で、今週は、抗生剤と止血剤、そして抗がん剤のトリプルブレンド。
これまたプラチナ度が、加速してゆくのでした。
“(異常がなくて)うれしいやら…”
“(諭吉放出に)悲しいやら…”
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プラチナ レトリーバー メス 11歳6か月 体重:25.30Kg 体調:良好 食欲:旺盛 便:やや緩め
血液検査:WBC:64 RBC:650 HGB:16.6 HCT:45.8 MCV:70.5 MCH:25.5 MCHC:36.2 PLT:59.0

ひょっとして1番かも…

いつも、茶色チームより手荒?(笑)な扱いをされがちな「それゆけびっけ」
ごはんやおやつも、茶色チームの次にされる。(年の順番で、“ヨシ”となるため)
そんな「それゆけびっけ」だが、ひょっとして一番の優遇待遇を受けているのかもしれない。
冬が来て、「それゆけ」は、ちゃっかり保護者のベッドで寝る。
ま、冬以外でも、そうなんだけどね(^^ゞ
寒くなったせいか、「それゆけびっけ」は、ベッドのど真ん中で寝るのである。
ナンダカンダと言っても、“「それゆけびっけ」が寝たいところで寝かせてあげよう。”とさせている。
その結果、布団が動かせず、一部、布団なしで寝る事もしばしばなのである。
散歩に行けば、“うるさいから…。しょうがないな…”とは言いつつも、「それゆけびっけ」のペースでボール遊びが始まるのである。
今朝も、気温が低かった割には、風もなく、日差しもあって、運動をするには丁度よい環境だったので、延々にボールが飛び交っていたのである。
朝から大満足をした「それゆけびっけ」。
ホームに戻れば、ひとりでベッドのど真ん中で、へそ天で二度寝に入る。
天下太平ちゃんなのである。
そんな「それゆけびっけ」を見ていると、“ひょっとして、この子が一番、自由気ままに生活し、一番の優遇待遇を受けているのかも知れないな…” と思うのでした。
“育て方、間違ったかな… (^^ゞ”(苦笑
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動く物と止まっている物

犬は、動く物は良く見えて、止まっている物は、見えづらいらしい。
と、どこかのTV番組で言っていた。
確かに、離れた場所で、ボールを少し動かすと直ぐに分り、ボールが止まっていると、なかなか見つけられない事も多い気がする。
「それゆけびっけ」も、同じく、止まっている物の識別は不得意のようだ。
あいんは、歳で視力が落ちている部分もあり、切り株を見て、猫や不審動物と間違えて文句を垂れる事をする(笑
そんなThree RETRIEVERs だけど、ミー子は、意外や意外、止まっている物の識別がなかなか上手なのである。
誰も取りに行かなかったボール(すでに止まっている)もナンダカンダと持って来る事をする。
止まっている物に対して一番安定してレトリーブをするのである。
なぜ? ミー子だけが、止まっている物の識別が上手かと言うと…
日頃、動かない“食べ物”で鍛えているからなのである。(爆
匂いが届かないところでも、目に映ればしっかりと記憶され、保護者のすきを伺うのである。(-_-;)
その日頃の訓練の成果が、動かない止まっている物のサーチ&レトリーブに生かされているのであった。(笑
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ほか二名

最近、プラチナ レトリーバー あいん社長の事ばかりだったけど、約ほか2名は、ちゃんと、しっかりと元気してます(^_-)-☆
そして、みな相変わらずです。 (^^ゞ
ボール投げをすれば…
ごらんのありさま(-_-;)
人のボールにまでチョッカイを出して抱え込むヤツ約1名。
良くも悪くも相変わらずなのです。
“そろそろ、少しは大人になれやぁーーー  (-_-)”
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新犬種登場!?

今日からあいん社長は、ゴールデン レトリーバー改め、「プラチナ レトリーバー」となりました。
“え! なんでって?”
そりゃ…
聞かないでくださいませ … (-_-;)
でもでも、
“あいんの笑顔 priceless” (クレジットカードのCM風
がんばります(^^ゞ
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水戸黄門 さま 第3話

ちょっとご無沙汰です。
特番スポーツ中継のため、数日間の放映がお休みでしたが、今日は、やりますよ~(^^♪ < 特番って何?(笑
特番のため、放映がお休みとは申しましたが、実は、水戸藩お家騒動の鎮圧に、悩みに悩んでいた徳川家。
そして、悩みに悩み出した結論とは…
「エーイ!、控え!控え!控え!」
「水戸さまに内乱の罪で切腹を申し渡す!」
 は、は~ぁ 

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