あっという間の2007年。
思えば、色々な事があった年であったにゃ~。
と、しみじみ今年を振り返りたいところではあるが、まだまだ追い込み中の保護者達(^^ゞ
なので、そうそうと遊んではいられないのである。 (-_-;)
んで、本日は、今年最後の通院日。
さすがに大晦日。
道路は、スイスイで、気分よく病院入り。
“終わり良ければすべてよし!”
そんな思いで、チックン検査を待っていると…
「ブッ、ブー …」
本日の結果は、チト数字が足りずで不合格。
おまけに、小股に皮膚炎?らしき、水ぶくれが…
最後の最後まで、気を抜かせてくれないのであった。 ガクッ … _| ̄|〇
ま、だけど、皮膚炎は、たぶん、抗がん剤の尿の影響で出来ていると思われるし、数字がチト足りなかったとは言え、少しだけ足りないので、急変した訳でもない。
だから、一応、ヨシとしておきましょうかね…
と、そんな感じで、どうにか平和に年が越せそうなあいん社長なのでした。 ふぅ~
“あいんちゃん、来年も病に負けずにがんばろうネ …”
P.S.先生は、尿の影響は違う。と言っていたけど、以前は、抗がん剤服用後の尿には毒素があるので、触った場合は、直ぐに洗い流すように。と言っていた。皮膚炎を起こすと言っていたので、たぶん、それじゃないかと思う。
プラチナ レトリーバー メス 11歳6か月 体重:25.55kg 体調:良好 食欲:旺盛 便:良
血液検査:WBC:57 RBC:590 HGB:15.8 HCT:43.3 MCV:73.4 MCH:26.8 MCHC:36.5 PLT:53.0
月: 2007年12月 (1ページ目 (2ページ中))
連日、師走の追い込みで、ふーふー言ってます(^^♪
縫製部は、いっぱいいっぱいで、
晦日が近付くにつれて、労働の汗が、冷たい汗に変わりつつあるのです(^^ゞ
そんな縫製部が手いっぱいの中、年明け早々に展開したい!と企画中のレクタングルベッドおニューのカバーを依頼する事もできず…
「年明けに外注かな…」 と思いつつも、スタッフ総動員で、お針子さんになるのでした。(^^♪ < おい、おい、総動員って言うほど、いるのかよ・・・(^^ゞ
軽やかに、「タンタンタンタン…」と響く、ロックミシンの音。
気分は、中国ど田舎山間部に位置する縫製工場お針子さん気分。(^^♪
でもでも、この「タンタンタンタン…」と軽やかな音が意外と快い音で、長く続けば続くほど、気分がノリノリになって、フットコントローラーを深く、深く、踏み込んでゆくのでした。(*^^)v
で、できあがったのが、これで~す(^^)v
早速、出来上がり具合とイメージをチェックするため、インナーベッドをセット。
すると…
言われてもいないのに、早速、ベッドに上がるご老体。
そして、あたかも自分のベッドの如く、寛ぎ、寝に入ってしまうのでした。
“ご老体、チェックが終わってからにしてくださいませ… ^_^; ”
♪ We wish you a merry Christmas ♪
♪ We wish you a merry Christmas ♪
今日は、メリークリスマス~ ☆彡
だけど、一昨日の久々のオフまで返上して、連日、
“燃える男の~ ♪”
“赤いトラクタぁ~ ♪” < 大昔の小林旭のトラクターCM風
ガニ股歩きしながら赤いトラクターを歌い、お仕事に燃える(?)保護者。
決してヤケになっている訳じゃないけれど、溜まっているお仕事の消化に励むのです。
そして…
“ジャジャ~ン(*^^)v”
前回に引き続き、レクタングルドッグベッドのサンプルが完成 (^^)v
今度のは、クレヨンタッチの格子柄。
“クレヨンで描いたみたいで、擦れた感じのラインが、なかなかよろしいじゃあっりませんかぁ~” と、保護者的には、ちょっとニンマリちゃん (*^_^*)
どうでっか? (^^♪
これまた数週間、オフをしていない保護者。
あいん社長の“とっても、とってもお高いブツと処置”のためなら、エ~ンヤコリャ(*^^)v とがんばり続けてます(^^ゞ
とは言っても、“オフなし=お出かけ、イベントなし”となり、あいん社長のブツの事なんて、“そんなお関係ねぇ~”と、ブーたれるThree RETRIEVERs
これまた親心子知らず なのである。
このまま師走の忙しさとともに年を越してしまうのもThreeRETRIEVERsにはチトかわいそうかな?
な~んて、余裕もないのに、余裕をかまして、“寒中水泳大会&河原トン汁大会!” の忘年会を決行することにしたのだが・・・
日ごろの行いが悪いのか!? (微笑
決行日の本日は、見事に雨降りで中止となりました。 … ガック _| ̄|〇
そんな訳で、本日もいつもと変わらぬ雨の日のお散歩。
せっかくのお楽しみで、チトかわいそうだったけど、お天道様には逆らえない。
諦めてね…
と慰めてはみるものの、結局、雨降りの中、ボール遊びまで付き合ってしまう保護者なのでした。
“本当は、雨降りはボールなしなんだけど、今日だけ、特別だからね”
“毎雨、ボールが出ると思ったら大間違いだからね”
分かっているのかな…
ナンダカンダと言っても、やはり12月は、師走なのだ。
気がつけば、もうすぐクリスマスでは、あっりませんかぁ~
と、そんな訳で、連日、バタバタしっぱなしの保護者(+_+)
そんな年末が押し迫った中、どうしても、今抱えている企画の道筋をつけたい!と、アガク保護者。
あがいたところで、事が進む訳じゃないんだけどね… (^^ゞ
そんなあがき巻くっている保護者とは裏腹に、愛娘たちは、ボール遊びを満喫し、「そろそろ撤収だね。」と、準備に入れば、“疲れちゃったよ”とお寛ぎモードへ。
師走でも、非常にお気楽なのである。
“君たちは、やっぱり良い身分だね… (-_-;) ”
昨日は、プラチナ レトリーバーあいん社長の通院日。
人騒がせだった水戸様も、昨日、無事に抜糸が完了!
この半年で3回目にもなる抜糸完了報告なのだ。(苦笑
抜糸が無事に終わって、いつものチックン!血液検査開始。
すると…
あいん社長、血液採取を途中で強行終了!
自ら、手を“フニュ”って感じに引き戻し、針を抜く荒業を披露。
嫌な事に対する回避力と学習能力って凄いな… と、ちょっと感心をさせられるのでした。
って、感心している場合じゃないネ(#^.^#)
“あんた! 事故になったらどうすんの! 血管が傷ついたとか…”
あいん社長の強行終了のおかげで、採取できた血液は、通常の半分の量。
再度アタック! となるところだったが、どうにか足りそうとの事で、検査結果待ちに。
はい、今回も合格ラインで~す。(*^^)v
と、順調で~す。
その後、
院長先生と雑談をしている中、”無事に年が越せそうだね”と、院長先生に言われ、
やっぱり院長先生も、「あいんに次から次へと起こる事を災難と言うか、運気が悪いと言うか…」
と思っているみたい。
ふたりでそんな話しながら、”これ(水戸様抜糸)で落ち着いてほしい。”
そんな感じで保護者と院長先生とで苦笑をするのでした。
今回、結果オーライなので、2週間分の“とってもとっても高価な薬”をいただいて、次回の検査は2週間後に。
ま、来週は、院長先生が不在って事もあって、2週間後になったんだけどね(#^.^#)
こんな感じで、今回の通院も無事に終了なはずが…
来週の通院がなくなったので、ちょっとウキウキしながら、あいん社長と車に乗り込む。
そして、“ス~イスイ”って感じに帰路を走っていると、何やら携帯がリンリンリン < 今時、リンリンリンはないね(笑
電話は、病院から。
“携帯に電話が来るなんで緊急事態?”
“さっきの検査結果にまずい物でも見つかったのか?”
“…”
ちょっとビビりながら、携帯にでる。
すると…
病院:“もしもし、エンドキサン(抗がん剤)が、外に落ちてましたよ”
ジャンジャン! (-_-;)
どうやら、車のカギを出す時に、”とっても、とっても高価なヤク”を落としてきたらしい。
一瞬焦ったコールだったけど、緊急事態でもなく、悪い知らせでもなく、ホッ とする保護者。
車をUターンさせて、再び病院へと向う。
そして、Uターンしたついでに、朝マックまで寄っちゃって、あいん社長とパクパクしながら再来をするのでした。
プラチナ レトリーバー メス 11歳6か月 体重:25.40kg 体調:良好 食欲:旺盛 便:やや緩め(抗生剤の影響)あいんは、薬に対して、非常に良く反応をする体質のようだ。
血液検査:WBC:61 RBC:611 HGB:15.9 HCT:44.1 MCV:72.2 MCH:26.0 MCHC:36.1 PLT:61.7
新企画!?
レクタングル ドッグベッド ニューモデル
と言いたいところだが、まだ企画中でございます(^^ゞ
とりあえずサンプルがあがってきました。
そしたら…
あいん社長、早速、ご使用に。
そして、やけに気に入ったご様子で、病院から戻って、ずっと上でお寛ぎ中。
今回のカバーは、ソフト系の生地で肌触りもソコソコと良い!
ナンテタッテ、人間様衣料用としても使われる、ちょっとだけ起毛している生地なのだ!
社長が気に入ったので、どうにかモノにしたいなぁ~ と、気張って、無い知恵を絞る保護者なのでした。
秋から、あいん社長の体には、異物の細い針金のような糸が縫いついている状態ばかり(-_-メ)
今も、まだ、水戸様には、チクチクしそうな針金のようなものが、しっかりと縫いついている。
なので、お出かけも、以前に増して減少中(+_+)
そんな訳で、大したネタもない今日この頃。
唯一のイベント?と言うか、アクティブな行動と言えば、いつもの散歩コースでのボール遊びくらいなものである。
今朝もいつもの場所でいつものネオンちゃん(フェッチ&フラッシュボール)で、「それゆけ」は、ボールを追いかけていた。
このネオンちゃんは、「それゆけ」の命!とも言える存在で、
「ボールはネオンちゃん」、「水遊びは、3インチダミー」
それ以外は、まるで興味がないのである。
茶色チームのふたりは、あまり選り好みはなくレトリーブをする。
しかし、取りに行く距離を選り好みする、省エネタイプなのである。(笑
(特に、茶色1号は、超近く専門)
今朝のミー子は、ネオンちゃん、あいんは、綿入りのラテックスボールで、「それゆけ」が遠くに行っている間に、ボールを追いかけていたのだが…
直ぐに燃料切れになるのが、茶色1号。
ま、歳だし、針金も入っているので、無理せず好きに放牧を…。(#^.^#)
残りのお二人さんは、せっせか、せっせかとボールを追いかけては戻りを繰り返していたのだが…
お散歩友達のゴルが登場すると、とりあえず、Three RETRIEVERs 全員でお出迎え。
挨拶が終わり、おとゴル(お友達ゴル)が、茶色1号が使っていたラテックスボールを使って一緒に加わり、ボール遊びが再開される。
日ごろ、ネオンちゃんがある時は、他のボールに全く興味を示さない「それゆけ」。
茶色1号が持っていても、ほとんど興味を示さないのだが・・・
おとゴルが持ったラテックスボールは、どうも気になる様子。
持来したネオンちゃんを地面に捨てて、おとゴルのボールを何とかして、取ろうとして、周りをウロウロする。
日ごろじゃ考えられない! 行動なのである。
そして、隙をついてラテックスボールをゲット!
そしてそして、”捕ったぞ~”(浜口まさる風)と、誇らしげに、“ピッピッピピーピー”と、ンガァ、ンガァして、ピーピー鳴らす意地悪さ。
おとゴルが、”ならいりませんよ…”と、ボールから離れると、ネオンちゃんに切り替わり、ネオンちゃんを追いかける。
意地悪「それゆけ」が走って行ったので、おとゴルにラテックスボールを投げれば、「それゆけ」は、さっさか戻っては、さっきと同じように、持来したネオンちゃんを捨てて、奪い取るのでした。(-_-メ)
奪い取った後、ンガァ、ンガァ、して、ピーピーが鳴る度に、欽ちゃんの仮装大賞のスコアのように意地悪度が上昇する「それゆけ」。
そして、
“ピピピピピピーーーーー” と、意地悪度95パーセントになるのでした。
“そんな意地悪ばっかりしていると、誰も遊んでくれなくなっちゃうからね…” by保護者
“意地悪の中にも苦労があるのよ…” by「それゆけ」
と、薄っすら出て来た白い物を見せて、苦労をアピールする「それゆけ」なのでした。
“雨にも負けず!風にも負けず!” 今日も元気にお散歩だ!
のはずが…
散歩を1分で終わらそうとするヤツ1名… (-_-メ)
頑固に立ち尽すのであった。(-_-;)
そんな頑固者は、さっさかお家に戻ってもらい、仕切り直しで散歩へ行く、「それゆけ」と保護者
久しぶりのツーショットなのでした(^^♪
でもでも、久しぶりのツーショットでも、「それゆけ」の場合は、あまりいつもと変わらないところが… (-_-;)
あいんやミー子の場合だと、ツーショットならば直ぐにフリーに。
チョイと道草を食っても、呼べば直ぐにカムバック。
信頼がおけるのである。
しかし、「それゆけ」は、Going my way ( 一一)
おまけに鉄砲玉
ワンツーマンでも、茶色チームのようにはならないのでありました… (苦笑
おニューの、とってもお高い!?(笑)レインコート
でもでも、お高いだけあって生地がジェンジェン違い、めちゃくちゃ軽くてしなやかちゃん。
カシャカシャゴワゴワが殆どないので、「それゆけ」も、張り切って“前進!前進!”って感じで、突き進み中(苦笑
「それゆけ」の場合は、多少ゴワゴワしてて、歩きづらい方が良いかも…(笑
あいん社長の水戸黄門さま事件を起こした種とはチョイト違うが、いつもの散歩コースには、この種が年々増殖中(T_T)
大きさは、親指の頭くらいで、マジックテープの発明の元、ヒントとなった曲者なのだ。
いつもの散歩コースも定期的に市と国が草刈りを行っているのだが、近年、予算削減で、市、国の両方とも草刈りの回数を減らしちゃっているのだった。
面白い事に草刈には、市の担当区画と国の担当区画があるようで、所々、モヒカンのような刈られ方になる、ヘンテコリンなところなのだ。(笑
例えば、入口周辺だけがボウボウで、入口から3mも進めば刈られている。
それも同じスペースなのに、入口は○○が担当、その先は、□□が担当となっているみたい。
わざわざそこだけ残す方が大変な気もするが…
ま、お役所仕事なので、しょうがないかな…
そんないつもの散歩コースを散歩するThree RETRIEVERs。
イガイガ種の時期は、できるだけ種のないところを選んで歩くのだが…
どうしてもいつの間にか種を踏む。
あいんは、コートが長いせいか?
シーズンになると毎日のように踏んで、その度に立ち止まり、“あの~、痛い!痛い!踏んじゃったのですが… 取っていただけますか?”
と訴える。
びっけは、滅多に踏む事がない。
たぶん踏んではいるものの肉球の間や毛に絡み付きづらいのだろう。
そんなびっけだが、たまに踏んでくっ付くと、
“あ!イタタタタァ…”
“足が着けません!”
と、足でも骨折しちゃったの? と思えるほど大袈裟に過剰反応を見せるのだ。(苦笑
ミー子は、踏んでもまず付く事はない。
さすがラブなのである。
だけど、種が刺さらない代わりに、黒の爪や歯が刺さる?(笑)
これまた、違う痛い!痛い!を味わっての散歩なのだ。(笑
“君たちも色々と大変なんだね(微笑)”