ゴールデンレトリーバー“あいん”、“あすた”、“あすな”、ラブラドールレトリーバー“ミミ”、“すぅ”、フラットコーテッドレトリーバー“びっけ”の気ままな生活

月: 2007年7月 (3ページ目 (3ページ中))

梅雨の合間

雨期なので、散歩の時に雨が降っていないと、
“梅雨の合間なんだから…”
“明日から走れなくなるかもよ”
“今度、いつ、走れるか分らないよ”

なんて、連日、朝晩の散歩の時に言われて、暑い中、はぁ、はぁ、言いながらボールを追いかける「それゆけびっけ」。
騙されているって声も… (^_^メ)
そんな保護者のおだてに乗らないのが、茶色チーム。
ミー子は、気が向いた時だけ、マイペースに適当にボールを追う。
あいんは、“くそ暑いのに走ってられませんよ!” と、まるで走らない。
そんな茶色チームと比べると、ある意味、黒1号は、単純で扱いやすいのかも知れないな…。
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ごみ拾い犬

ちょっと前のTVのアンビリーバボーで、ゴールデンのモモちゃんの話をやっていた。
モモちゃんは、散歩コースの河原のごみ拾いをして、地域に貢献をしたというお話の主人公だった。
それを見て、あいんの小さい頃を思い出す。
あいんも小さい頃、よく散歩コースに落ちている空き缶、ペットボトルを見つけると、走り寄って、レトリーブをしていた。
レトリーブを教えた訳でもないので、ちゃんと手元に持ってくる訳ではなかったが、空き缶、ペットボトルを見つけると、いてもたってもいられないのだった。
ババッチ泥だらけになった空き缶や、泥沼に落ちているペットボトルも、発見次第、駆け寄ってくわえてくるので、保護者的には…(-_-;)
そんな空き缶、ペットボトル回収犬になりつつある、あいん。
そのままちゃんと教えて育てていれば、今頃は…
モモちゃんと一緒に、あいんもアンビリーバボーに出れていたかもしれない。
しかし…
当時、かなりやんちゃだったあいん。
フリーにすれば、毎回シャンプータイム(涙
そんな訳で、
保護者的には、これ以上、やんちゃ度が上がるのもなんなので、あいんより先に空き缶、ペットボトルを見つけるようにし、ブツを見つけると、あいんに気付かれないコース取りにしたり、あいんが見つけて垂れ耳を一生懸命立てて、情報収集を開始すると同時に、あいんに声をかけて、止まるようにさせていた。
そんなあいんも年齢と共に、少しづつ落ち着くようになり、気がつけば、いつの間にか、空き缶、ペットボトルに興味がなくなってしまったようだ。
そして今では…
“あいん、取って!” と頼んでも、1m以上遠い所にある物は、見て見ぬふりをして、“どこですかぁ~” ととぼけるレトリーバーになってしまったのでした。
育て方、間違えたかな… (^_^メ)
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感動の再会!?カモっち親子と新米ママ

今日も、わんこネタじゃなくてごめんちゃい。
2日間?、マスに取り残されていたコガモっち。
昨日の雨で、一時だけ、水位が上がり、どうにかカモっち母と再会を。
“う~メデタイノ~”
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と、終わるところだったのだが…
感動の親子水入らずのシーンを見て、ほっとして散歩の続きを。
しばらく歩いて行くと、川の方から、ピィピィ の鳴き声。 < ありゃま、またヘルプかな…
その鳴き声がする方を覗いてみれば、生まれて間もないコガモっちと新米ママの姿。
新米ママさん、マスに入っては、上がってを繰り返し、コガモっちについて来るように促すが…
例の2~3回り、成長をしたコガモっちでさえ、なかなか段差を上がれないのに、生まれたてのコガモっちでは、歯が立たない。
手助けしたいところだが…
またまた心配事が増えてしまう保護者なのでした。
“がんばりやぁ~”
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コガモっちピンチ!

最後の2羽のコガモっちも大ピンチ!を迎えてしまっている。
それは、雨期のせいか?

前回、水嵩が増した後、川の水位がいつもより低く設定をされてしまって、コンクリートの段差が高くなってしまったのである。
きっと、今後も雨が降るだろうと予想され、いつもより標準水位を下げられてしまったのみたいだ。
昨日の夕方の散歩の時から、コガモっちは、同じマスで、ピィピィとかあさんカモを呼んでいる。
かあさんカモも近くをウロウロとしてはいるものの、助ける方法が分らず、マスに入っては、出て、ついて来るように促すが…
“コガモっち、新たな試練も乗り越えやぁ!” と、雨の中、励ますのでした。
“ガンバレ!”
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涼しかったので

昨日の夕方と今朝は、涼しかったので、暴れん坊将軍(もちろん黒1号)を走らせる事に。
すると、茶色2号も釣られて走り出す。
ボールを投げられると、ついついレトリーブをしたくなる、茶色2号。
まだ、う○こもしていないので、本当は、トイレをしたところなのだが、性には逆らえないのだ。(笑)
そんな、茶色2号と黒1号を横目で見ながら、これまた、ゴロスリに励む茶色1号。
どうやら、茶色1号もゴロスリは、生まれ持っての性のようだ…。
“あのねぇ~ シャンプーリンスして、まだフワフワしているんだから、ゴロスリは、止めてください…” と嘆く保護者でございました。
アホチン!
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