ゴールデンレトリーバー“あいん”、“あすた”、“あすな”、ラブラドールレトリーバー“ミミ”、“すぅ”、フラットコーテッドレトリーバー“びっけ”の気ままな生活

月: 2007年4月 (3ページ目 (3ページ中))

黄門さま

何気にTVのチャンネルを回したら、新シリーズの水戸黄門がはじまったらしい。
小さい頃、両親や祖母が、“今日の黄門さまは、○○あたりに行くのかね” などと話をして、TVをよく見ていた。
TVは一台しかなく、当然、TVチャンネルを変える権力(笑)もなく、“こんなTV、つまらないな…”と、渋々と見ていた気がする。
そんな自分もいつの間にか、黄門さまの再放送があると、ついつい見てします。(^_^メ)
(石坂浩二シリーズより古いシリーズ)
昨日、現代風の黄門さまを見て、印籠とCMに入る時の紋章が、立体的になって、メチャ豪華になっていてビックリ。
そして、
“黄門さまも時代に乗って進化しているんだな …”
と、思うのでした。
でもでも、やっぱり黄門さまは、古い時代の方が面白いや(^_^)v
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おとうちゃんは大変だ

数日前の夜の散歩での出来事。
“自称我が家の庭”、いつもの散歩コースで、反対側の暗闇の中、ピカピカ光る首輪が高速移動をしているのが見えた。
そして、遠くの暗闇の中から、何やら叫び声が聞こえる。
“フータ! ダメぇ!!! 戻れー!!”
女の子大好きな風太。
そんな声なんか聞こえちゃいない、チョコラブの風太
おまけに、びぃちゃんの、お色気ムンムンの匂いが、「今日、耳、日曜」とさせて、風太まっしぐら(CM風
そして、やっと、マリリンに逢いたい! 並の感動の再会を果たしたのでした。
(感動しているのは、風太だけ。(笑)
びっけはと言うと、匂いを嗅がれそうになるだけで、肘鉄を食らわせてました)
その後、待つ事、数分?。
半周以上も走らされた風太のおとうちゃん。
ひょっとしたら1kmくらいは、走らされたんじゃないかなってくらいヘロヘロで登場。
いつもの事だけど、“風ちゃんのおとうさん、お疲れ様です”と、労を労うのでした。(笑)
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悪あがき

朝の散歩の一服タイム中の図。
立ち話して休憩している間、茶色チームは、拘束される事なく、自由気ままに日向ぼっこを楽しむ。
黒1号は、当然の如く、リードの取っ手をフェンスに引っかけられ、拘束されるが…
いかなる場合も、自分の使命を果たそうとするのでした。(苦笑
“おまえの使命は、ミー子いじめか! (苦笑)”
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隠れる子

お色気ムンムン中の黒1号は、1週間以上も自由散歩から遠のいている。
そんな黒1号の目の前を、茶色2号は、平然と自由散歩を楽しむ。
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すると…
黒1号、御用の身ではあるが、眼光鋭く、茶色2号を威圧するのでございました。
“あ~ 怖い” byミー子
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年かも…(-_-;)

ワンコネタじゃないけど、ネタがないので、保護者の話。
ちょっと前の事、携帯電話の料金プランの事でドコモに電話をした事があった。
ドコモのオペレーターの人に、最近の料金から最適なプランをご案内する為に携帯電話の機種番号(製造番号)を教えてくださいと言われた。(バッテリーを外すと書いてあるらしい)
(本人確認のための作業らしい)
とっさに電話で言われ、「ちょっと待ってくださいね」として、携帯電話をいじくり出すが…
急に言われた事もあって…
あれれ? …
そう思った途端に、もうもう慌てる!慌てる!
何やら違う場所をいじくり出す。
ゴムのキャップらしき物を、必死こいて外す。
やっと外れたキャップの内側には、何やら、コネクターが現れた。
これ、違うな…
外したキャップを放置したまま、違う場所をいじくり出す。
すると、今度は、ミニカードが現れる。
ど、どうしましょう… バッテリーを外せない… (大汗)
今まで、年配の人が、“携帯を新しくしたんだ。でも、ここはどうやるんだろ” なんて、聞かれ、操作したりしてあげていた。
そんな時、冗談で、「おとうさん、ボケちゃうのは早いよ~」(実父ではありません。他人です。)
な~んて言っていた自分が・・・
あちこち、いじくりまわしてもバッテリーは外れず、とうとうギブアップ。(情)
散々待たせてしまったオペレーターの女性に、
“あの~、外れないんですけど…”
“どうやって外すんですか?” (大大冷汗)
散々待たされて、外し方を教えてと言われた女性オペレーター。
ちょっと呆れた感じに思われちゃいました。
そうだよね。
散々待ってもらったもんね…(^_^メ)
で、結局、バッテリーを外すのをあきらめ、本来通り?の住所氏名などの情報で確認して、最良のプランに変更をしたのでした。
電話を切った後、携帯電話のバッテリーが外せなかった事にかなりのショックを受けた保護者。
PCを自作したり、ソフトを書いたり、いろいろと自分でやるので、やらない人よりは、詳しいと思っていたのに・・・
こうやって人は自分が気がつかない内に年をとっていくのかな…
と、ショックを隠せないご本人様。
ボケるには、チト早すぎると思うんだけどな…(^_^メ)
P.S.その後、再びバッテリーを外す事にチャレンジ。
スンナリと外れてくれました。
なんで、こんな分りやすくて簡単な事が出来なかったんだろう…
簡単なだけに、これまたショックを受けたのでした。

ニャンジラス

テラスで物音がする。
“なんだろう…”
カーテンを開けてテラスを見れば…
「ここは猫屋敷か!」ってくらいの大量のニャンジラス
テラスの真ん中で、日向ぼっこをしている子(数匹)がいれば、テラスのフェンスの上で寛ぐ子も数匹いる。
大量のニャンジラスを目の前にして、“こんなのびっけに見つかった日には、大喜びしてガラス戸を破壊して大騒ぎになるぞ…(大汗)”と、嫌な汗がポタリ。
どうにかして、ニャンジラスには、お家に帰っていただこう。と思い、びっけに見つからないようにガラス戸を開ければ…
保護者の股の間からびっけが顔を出している。(大大汗
“び、びっけ、ダメだよ!!”(メチャ慌てたコマンド
と、大騒ぎにならない内にびっけを確保しようと手を伸ばすが…
以外にもびっけは、キョトンとした顔でニャンジラスの大軍を見つめているだけ。
突如、現れた、ニャンジラスの大軍に圧倒されているのか?
理由はわからないけど、びっけは、大暴れしそうにないご様子。
この隙に、ニャンジラスにご帰宅をしてもらいましょうと思い、テラスに出れば、きっと逃げるだろうと思ってテラスに出るが…
人慣れしたニャンジラス。
逃げるところか、すり寄って来る。 <おい、おい、そんな事したら、びっけが騒ぐぞ…(汗
すり寄って来なかった、フェンスにいるニャンジラスのそばに行けば、ひょっとしたら逃げ出すかもしれない。
誰かが逃げれば、他の子も逃げ出すかもしれない。
フェンスにいるニャンジラスの所へ行く。
無反応 …
抱っこしようとしたら逃げるかも…
されるがまま … (困)
こんな大勢のニャンジラス、居座られても…
“どうすんだよー” (CMライフカード風
と、ニャンジラスを抱っこしたまま考えていると、びっけの姿が目に入った。
そのびっけの姿はと言うと…
あまりにも大勢のニャンジラス軍団。
おまけに人を怖れず、動じない。
そんなニャンジラス軍団を見て、流石のびっけもビビって困惑気味。
マンガだったら、額とか顔に汗が流れて、“ダァーーー”ってな感じ。
おまけに、ニャンジラスが動くと部屋に後ずさり。

“そうだ、”笑っている場合じゃないんだよな… どうすんだよー!”
と、ニャンジラスを元いた場所のフェンスに戻したところで…
「ポッポ、ポッポ、ポッポ…」
目覚ましで朝を迎えるのでした。
夢で良かった…
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P.S.この数年、飼い猫と野良猫?がいつもの散歩コースで繁殖中。
当初は黒猫数匹だけだったが、今では、キジトラ、三毛猫、白、そして黒と増える一方。
最近では、庭先に現れたり、テラスにいたりする事もある。
無闇に餌を与える人もいるようで、人慣れもしているし、ハンティングも上手(鳩を捕まえて食べている)
近所の家の中に入っていく姿も見ているので、全部が野良ちゃんではなさそうだが…
どれが飼い猫でどれが野良ちゃんだかさっぱり分らんチン。
ただ言えるのは、確実に増え続けている事。
そんなニャンジラス勢力が押し寄せて来ているせいで、変な夢が現れる。
誰か、ニャンジラスをどうにかしてくれ~

はやり黒1号は…

先日の雨で、少し散ってしまった桜。
愚図なRETRIEVERs保護者たち。
“満開になったら記念撮影でもしようね” な~んて言っている内に、花見の季節も終わってしまう。
と、そんな訳で、お天気がちょっとイマイチだったけど、インスタントに記念撮影をしてきましたよん。
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んで、やっぱり黒1号は、堪え性がなく、直ぐにフレームから消えるのでした。
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桜の木に、“貼り付けの刑” にでもしないと、黒1号は(いっしょに写るのは)ダメかな…(苦笑

今日のストーカーのお目当ては

今日のストーカーのお目当ては、ローソンの北海道生クリーム ミニシュー
こんなのおこぼれでもらっちゃうと、コンナ・デブリーナになっちゃいますので、外側部分の皮の味見。
小指の爪ほどの皮の味見で、
“あの~ 味見にもならないんですけど…”
そんな顔をして、羨ましそうにミニシューを見つめるのでした。
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桜の季節はブルーシート

小さい時から、この自称、“我が家の庭”で散歩をしているあいん。
桜に季節になると、花見のためブルーシートが、あちこちで広がり開花する。
びっけが来る前までは、散歩に出てすぐのトイレが終わると、自由気ままに散歩をしていた。
今ほど威張りんぼうでもなかったので、他のわんこを見つけて垂れ耳を立てた時に、“だめだよ”と声をかけると、行ったり吠えたり、お節介ばあさんになって説教をする事は、ほとんど無かった。
そんなあいんだったけど、花見のシーズンになると、開花した花に向かっていなくなる事しばしば。
その花とは…
桜だったら、風流があっていいんだけど、あいんの花見は、どうやらブルーシート。
ブルーシートには、“かわいいね”とか、声をかけてくれる人がいる事が多く、撫で撫でもしてもらえる。
おまけに、ブルーシートの上には、おいしそうな御馳走がいっぱいある。
花見はたまらないらしい。
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