前回、溜まっている液を抜くだけの処置をしたんだけど、効果は、まるでなし(涙
翌日には、再び溜まりだし、パンパン状態
日付が前後しちゃうけど、スノーシューに出かける前々日に8回目の処置を受ける。
前回は抜くだけの処置で、直ぐに溜まり始めた事を先生に伝えて相談
この時点で、あいんの耳は、パンパン状態
今までの治療の成果はまるでなし状態(大涙
先生も“う”~”と唸りが入って処置に困る状態
これから暑くなる季節がやって来る。
雨季のジメジメの季節に入る前に決着をつけた方がいいのでは? と先生の意見
(決着は、手術をする)
私的には、再び、あの痛い思いをさせたくない。
インターフェロンとステロイドの投与で、完治はしないものの、投与した翌日は、液も溜まりずらい。
かと言って、数日経てば、再び溜まる。
ならば、長期戦を覚悟して、こまめなインターフェロンとステロイドの治療をやって行こうと考えるが…
先生の口調からは、“これ以上インターフェロンを続けても治らないのでは…”が伝わってくる。
さてどうしたものか…
月: 2005年4月
スノーシューをしに行ってきましたよん
当初、あいんは、お耳の事があるのでお留守番の予定だったけど、前日の土曜日の夜の散歩で、やけに“私は元気よ 連れてって!”とアピール
そんなあいんを一人お留守番をさせる事が出来ない保護者 <あいんには特に甘いんだよね
悩みに悩んだ結果、一緒に連れて行くことにしました。
それに、あいんも9歳間近
お耳の耳血腫に、最近分かった白内障
元気でいる間の時間を大切に!
そんな思いもあったので、連れて行きました。
9時に羽生に集結した、レトリーバーず水泳部
高速、有料道を乗り継ぎ、おいしい漬物屋さんに立ち寄って、現地入りしたのが、11時半(かな(^^ゞ)
ついて早々、水泳部長、別名女王様のヴィエナちゃん
一人白銀のゲレンデへ
遅れる事数秒
数少ない男子水泳部員のハチくんもゲレンデへ
ミミは、のんびりマイペースで、下車
あいん++びっけは、もうもう大変!大興奮
保護者たちの雪上遊びの支度が終わるまで待てませ~ん状態だったので、とりあえず下車させ雪上へ
そんなこんなで始まった、“レトリーバーず水泳部今日だけ山岳部員で~す”の部活が始まったのでした。
↑ 早速ハチくんのおもちゃを横取りするあいん++びっけ
6回目の通院
耳の腫れは、もう1~2割程度
先生も“止めでもう一回処置をするか? それともこの程度だったら様子を見てもいいね”との意見 <うんうん(^^♪
処置をした方が良いのならば処理をしてくださいの考えを伝えて、6回目の処置を受ける
耳から吸い出した液は、極僅か <いいじゃん
抜いた分だけ薬を投与するはずだったけど、余りにも少なかったから?か、薬を入れた量は、抜いた液の2倍を注入 (2倍でも大した量じゃない)
薬が多く入っているお耳は、来た時より当然プヨプヨ
触れば、何か液体が溜まっていると分ける程度のポヨポヨ度
次回できっとプヨプヨともオサラバと信じて、聖徳太子と子分たちが旅立っていったのでした。
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