またまた、う〜んと長い題名(笑
第3回
レトリーバーず水泳部の日記を書く前に第4回レトリーバーず…(以下省略)に行って来ちゃいました。
と、言う事なので、第3回は、“とっても楽しかったよ〜(^^♪”と軽く流して、第4回に進みます。
今回の一日山岳部員は、待望!?の爆水遊び付!
朝の7時に関越嵐山SAに、レトリーバーずたちは、集結 <って言っても大した人数じゃなりません(^^ゞ
いつも遅れる、あいんチームなんだけど、今回は定刻通りで一番乗り
待つ事、数十分で全員集合
時より小雨がぱらつく中、一路、目的地に向かって北上開始で出発進行!
道は、順調。渋滞なし。
思ったより時間がかからず現地入り。
来る時に、ぱらついていた雨も上がり、早速、ベースキャンプの設置場所を検討するが…
事前に見た案内とは、ちょっと違うところもあり、他のテントも間近。
これじゃちょっと水泳部員たちをノーリードにする事は出来そうにない(涙
おまけに、アブが多く、ちょっとしょ気る保護者。
どうすっぺぇ…
と、頭を抱えていると、湖畔サイドに近い所でアブが少なめなプライベートなスペースを発見! <これでフリーで遊べそう(^^♪
早速、ベースキャンプを設置開始。
(爆走する水泳部員)
設置の間、大人しく待っているような部員たちじゃなりません。
好き勝手に、フィールドを走り回り、一通りはしゃいだ後の姿は…
あいんは、下半身だけ、フラットになって戻って来ました。 <アホ!
設置がひと段落して、早速、水泳部員たちお待ちかねの湖畔へGO!
今回から、水泳部員の為に秘密兵器登場!
さて、その秘密兵器とは…
秘密兵器のカモッチ!(カモのダミー)
秘密兵器導入直後の部員たちは、ちょっと警戒気味 <そりゃそうだよね 見た事、触った事ないおもちゃだもんね
だけど、水泳部員の中で一番の小心者のミミは、非常にお気に入りになった様子。
他の部員たちが警戒する中、カモッチ!のレトリーブに燃えるのでした。
“なんだよ、なんだよ、これおもちゃだったのね”
と得意げにカモッチ!にハマるハチ
各々、爆水して楽しんでいる水泳部員
君たちだけエンジョイはずるいぞ!
と言う事で、保護者たちは、カヌー遊びに(^^♪。
出発進行!
“とうちゃん、置いていかないで…”と、一緒に泳ぎだす、あいん++びっけ。
その頃ハチ君は…
とうちゃん見捨てて、爆水中(笑
カナディアンカヌーでは、ビエナ姫が、保護者について行く。
そして、この後、事件が待っているとは、だれも予想がつきませんでした。
さてさて、事件とは…
“疲れたら、戻るか、岸に上がるだろう”と話をしながら、水上散歩。
こまめに水泳部員たちをチェックしながら、かなり遠くまでカヌーでス〜イスイ。
そしたら、意外や意外。
一番体力のありそうな、女王様のビエナちゃん、
途中でリタイヤ、近くの岸に上陸 (湖の周りの岸は崖)。
陸から保護者のカナディアンカヌーを追走するが、崖なため、思うように進めない。
陸に上がれば、とりあえずは、おぼれる事もないので、ビエナ姫は、保護者に任せて、スイスイ進撃カヌー部隊。
目的地の湖畔の出っ張りに到着して、あいんとびっけの姿を確認してみれば、あいんとびっけも目的地一歩手前で上陸。(びっけは、カワウソなので、まだまだ大丈夫みたいだけど、最年長のあいんが上陸したため、びっけも休憩に上がった様子)
カヌーを少し岸に寄せて見れば、岸に上がったあいんは、“疲れましたぁ”と、目で訴え気味。
あいんもお歳だし、この距離を戻るには、かなりの体力が必要。
“んじゃ、しょうがない。カヌー犬になりなさい”
そんな訳で、あいんだけ、ちゃっかりカヌーに便乗。
びっけには、ひとりでがんばって遠泳をしてもらう事に。 <びぃちゃんなら、大丈夫! がんばりやぁ〜
(楽チン、楽チン のあいん)
あいんを乗せて、スタート地に戻る途中、崖の斜面には、ビエナ姫の姿を発見!。
崖を上がりきる事もできず、立ち往生。(この場所は、スタート地点が見えない位置)
ビエナ姫、今までに聞いた事のないような声で、“助けてぇ〜”と、悲しげな遠吠え。
だけど、スタート地点には届かない。
女王様ビエナ、最大のピンチ!
すると…
岸からヘルプがやって来た。
ビエナ姫は、迷う事無く、“待ってましたよ”と、ほとんど面識のない人のカナディアンカヌーに便乗。
女王様が、見知らぬ人のカヌーに直ぐに乗るなんて、余程のピンチ!だったみたいね。
(はぁはぁはぁ 危機一髪だったよ byビエナ)
女王様ビエナちゃんの救助劇が終わり、メンバーチェンジして、再び出発!
今度は、お歳のあいん姫には、出発からカヌー犬になってもらい、水上散歩ス〜イスイ。
カワウソびっけは、岸周辺でダミーで遊んでいるから、ほっときましょうネ。と、あいんと話しながらス〜イスイ。
すると、“なんでワタチだけ、お留守番なの? 待ってぇ〜”と、カワウソびっけも泳ぎだす。
ダミーで遊んでいればいいのにね…
またまた、メンバーチェンジして、出発進行!
今度は、あいん姫と2人っきりで遊覧を楽しみましょう。
ス〜イスイ 気持ちがいいねぇ〜♪
するとすると…
2人で出航したのがバレて…
犬魚雷が到達。
撃沈される前に程よく距離を保つあいんカヌー隊でした。(笑
続いて、今度は、ミミチーム。
最近、なぜか? 後ろ足を使わずに泳ぐ癖を身につけたため、危険防止の為、ライフジャケットを着用。
イザ、出航!
ん? ん?
何しているの?
カヌーより、カヌーの中に落ちていた、食べ物らしき物に直ぐに反応! (苦笑
食べ物らしき物を除去して、仕切り直しで出発進行!
出航後直ぐ、“ワタチ、揺れるの苦手で怖いのよ”で、直ぐにダイブ!
で、結局、カヌーと写っている写真はこのシーンだけ。
ミミ保護者の嘆きが聞こえて来るようだ…(笑
カヌーとは違った雰囲気が味わえるカナディアンカヌー。
これはこれでとっても味があって気持ちがよい。
カヌーが水上スポーツって感じで、カナディアンカヌーは、“手を後ろに組んで、のんびり陸を散歩している気分”って感じかな。
優雅にのんびり水上散歩。結構、カナディアンカヌーも気に入ってます。
と、のんびりと保護者たちは、散歩気分を満喫している頃、娘たちは、黙々と泳いでいるのでした。“ご苦労様”
by保護者
とにかく、あいんいだけには、非常に甘いあいん保護者。
“あいんちゃんも一緒に優雅にお散歩しましょう”と、今度は、あいんを乗せて、遊覧開始。
その頃、置いてけぼりチームは…
装備万全なくせして、陸からカヌーを見つめているのでした。(笑
水上散歩を満喫して、ベースキャンプへカムバック。
ここが、今回の水泳部の秘密基地で〜す。
湖畔では、ちょっと情けないところを見せちゃったので、名誉挽回、レトリーブ!
狩猟犬ぽい?
カッコよい? (^^)v byミミ
湖で遊び、フィールドで遊び、またまた湖へ
遊びばっかりの“水泳部たまに一日山岳部”の1日が終わってゆくのでした。
おわり
おまけ
キャンプで出た、燃えるゴミを焼却している保護者。