カッティングステッカー 愛犬の名前入り(ドッグネーム入り) フラットコーテッドレトリーバー ゴールデンレトリーバー ラブラドールレトリーバー シルエット 貼り方

●1:
貼り付ける場所を綺麗に拭きます。
自動車のガラスなどへ貼る場合、ガラスに付着した油分(コーティング剤、ワックスなど)が残っているとはがれ易くなります。 (ワックスやコーティングがしっかり効いている状態ですと、転写する事もできません)
(過去の事例:きれいにしてから車に貼ろうと思い、洗車ワックスをし、貼ろうとするが、転写もできなかった。)

●2:

---重要-- 紙の台紙からステッカーがきれいに剥がれるかを必ず確認します。

台紙からアプリケーションシート(透明転写用シート)をゆっくりと端から剥がし、ステッカーが紙の台紙から剥がれ、透明のアプリケーションシートに正しく転写されているか? を確認します。

台紙とアプリケーションシートは、最後まで剥がさず、分離させないようにしてください。
(分離してしまった場合は、そのまま貼る方法が簡単ですが、台紙に上手に軽く貼り戻す事も可能です。)
(台紙は、位置決めなどの時に役立つだけですので、分離した場合は、貼付け面から浮かして、空中で位置決めをしてください。)

ステッカーのデザインなどによっては、左右両方から剥離確認を行います。

※ 台紙にステッカーが残ってしまった場合は、台紙を剥がすのを中止し、アプリケーションシート(透明の転写シート)を戻し、アプリケーションシートの上から指などで押して、ステッカーをアプリケーションシートに転写してください。

透明のアプリケーションシートにステッカーが正しく転写されている事の確認後、紙の台紙を元に戻します。
(強く貼り戻さず、軽く貼り戻します。 )

イメージとしましては、軽く、そっとめくって、透明のシートにステッカーが転写が正しくされているかの確認です。

こちらの確認作業を行いませんと、
貼付け作業中に台紙にステッカーが残ってしまった場合、作業が複雑になり貼るのが難しくなり、転写貼付けに失敗する可能性が大きくなります。
失敗を未然に防ぐためにも、アプリケーションシートに転写され、台紙に残らない事のご確認をお願いします。

確認が終わりましたら、貼り付ける場所に、テープなどで仮止めします。
※ 貼る位置が、「だいたいこの辺」 など、大よその位置で良い場合は、テープなどを使わず、台紙からアプリケーションシートを剥がして、そのまま車などに貼付け、透明のアプリケーションシートだけを剥がし取れば、作業は終了で、簡単で早いです。

この場合も、台紙からアプリケーションシートを一気に剥がさず、紙の台紙からステッカーが剥がれ、透明のアプリケーションシートに正しく転写されているか? を確認しながらゆっくりと剥がし、その後、車などに貼り付けます。

●3:

紙の台紙にステッカーが残らないように、ゆっくりと確認しながら剥がし、仮止めした方から貼り付けます。

※ 台紙にステッカーが残ってしまった場合は、台紙を剥がすのを中止し、アプリケーションシート(透明の転写シート)を戻し、アプリケーションシートの上から指などで押して、ステッカーをアプリケーションシートに張り付けてから台紙を剥がしてください。

写真のようにステッカーを持ち、中央もしくは、端から外側に向かって気泡を追い出しながら、押し貼ります。

●4:

アプリケーションシート(透明なフィルム)を剥がす前に、ステッカーをしっかりと圧着させるため、中央から外側に向かって押し貼ります。

●5:

ステッカーがちゃんと貼り付いているか確認をしながら、アプリケーションシート(透明なフィルム)をゆっくりと剥がしていきます。  (転写しずらい場合は、下段を参照してください。)

●6:

完成です。お疲れ様

大きな気泡が出来てしまった場合、針、カッターナイフなどで穴を開けて、気泡を押し出す方法もあります。

●転写(貼り付け)しづらい時は、

気温や湿度、貼り付けたい面によっては、転写(貼り付け)しづらい場合もございます。
自動車に貼る場合、新車などは、ワックスや撥水剤などでコーティングされているケースが多くあります。
また、汚れを落として貼ろうとして、洗車ワックスをしてから貼る場合は、貼る面のワックス、油分を落とさないと貼る事ができません。(糊が効きません。)

油分を落としたつもりでも、油分や油膜は、残っている場合も多くあります。
また、自動車のガラスは、比較的、平らな表面をしておりますが、他の資材などは、目に見えない表面の凸凹などやテフロン加工のような汚れにくい素材や加工がされているケースもあり、転写しずらいケースもあります。
その際は、図のように、ステッカー表面の透明のアプリケーションシートを折り曲げるくらい鋭角にすると、転写しやすくなります。

貼り付けたい場所に、ステッカーを貼り付け、上から擦り圧着をさせ、ゆっくりと、転写を確認しながら、透明のアプリケーションシートを剥がしますが、転写されずに、アプリケーションシートに残ってしまう場合などの時、このようにして折り曲げるくらい鋭角にして、シートを剥がしますと、転写されやすくなります。

転写後は、ステッカーの上に紙などを当て、その上から、ヘラなどで再圧着をしてください。

ステッカーの糊は、温度で硬さが変わります。
高温だと、糊が柔らかくなり、低温だと硬くなります。
寒い時に貼る場合、ドライヤーなどで暖めると糊が柔らかくなり、しっかりと貼り付ける事ができます。

光沢タイプ屋外耐候5年以上(メーカー値)のカッティングシートを使用。
もしくは、有名ブランド野外耐久5年以上のシート。
スキージー等でよく圧着してから、アプリケーションシートを剥がしてください。

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