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乳腺腫瘍

 

2009年12月14日

祝! 完全カサブタ! (^_^)v 17日目 

今日も元気にプチ(トイレ)散歩。

本当は、いつもの散歩の半分ぐらいだったらOKと言われたんだけど、
穴ぼことびぃー汁の事が気になるので、未だにプチ散歩を継続中。

すると…

連日の静養で、日々パワーアップをしているびっけさま。

落ち葉の山に突進するわ、

垣根の中に突入しようとするわ…。

過充電気味なのであった。 … ガク _| ̄|〇

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落ち葉も垣根も匂い取り程度にさせ、あまり体が接触をしないように心掛ける。

殆ど、傷は塞がってきているけど、ここでいらんものに触って、感染症とかにならないためにしているのである。

そんな、

“もっと顔を突っ込んで嗅ぎたいぜ!”

と言う、びっけを制御して突っ込まないように引き離すと、
今度は、急に何かに取り付かれたかのように走り出す。

 “走るな!”

 “バカチン!”

穴ぼこが開いたり、びぃー汁が増えたらどうするんだよ・・・

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って、言っても・・・

聞く訳がないのであった。 ・・・ _| ̄|〇

 
と、
あまりにも調子コクので、ガツンと一発!

って、言っても、命令口調で呼んだだけなんだけどネ。

すると・・・

痛くて寂しかった日々を思い出したのか?

それとも、素直に?、

嫌々? (苦笑) 

とにかく、暴走をやめて、

尻尾ブンブンと愛嬌を振り撒き、媚を売るのであった。 < 分かればよろしい(エッヘン!

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と、
今朝も、順調なびっけさま。

そして、本日は、

  祝! カサブタ完成! (^_^)v

薄かったカサブタも厚みを増して、穴ぼこの凹みがなくなり、
穴ぼこのゴールは見えてきたのでありました。 < ふぅ~ 良かった(*^^)v


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あとは、
直接見る事ができないびぃー汁。

お座りすると、全てのびぃー汁が下っ腹に集まるって感じで、まるでトドのよう(ーー;)

立っている姿勢では、お腹と後ろ足付け根の辺に、ふかす前の肉まんって感じのプヨプヨのコブが現れるのであった。

 “う”~ん、気になるな・・・”

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2009年12月15日

一応、自粛!?(笑 18日目

朝のトイレ散歩の時である。

たまに会う、めちゃビビりなゴールデンの男の子と
1~2歳と若く、怖いものなしのトイプーちゃんチームと久々に遭遇をした。

めちゃビビりなゴルちゃんは、いつも、

 “あの~”

 “出来れば、会わなかった事、見なかった事にしていただけませんか・・・”

そんな感じに、遠く離れようとする。

一方、トイプーちゃんは、お兄ちゃんがビビりのせいか?
元気いっぱいで怖いものなしで突入をするタイプなのである。

そんなビビりとキャピキャピした若い子を見ると、黙っていなかったのが、あいんばあさん。

いつも、キャピキャピすると、ワン! と一括し、
ビビりで逃げようとすると、これまた、ワン! と物申すのであった。

そんな茶色1号のバックがついていた黒1号。

当然、茶色1号に混じって、ワンワン!、ギャーギャーと!好き放題に、威張り散らし、
茶色1号不在でも引き継ぎましたって感じにしていたのだったが・・・。

 
今朝の黒1号は、ちょっと違った遭遇をしたのであった。
 
 
力強いバックもいない。

おまけにまだまだ病み上がりの黒1号。

以前だったら、とりあえず、先手必勝!で、一発ガツンと吠えておきましょうか!

そんなヤクザな振る舞いだったけど、今朝は作戦を変更をした模様。

丁重に、頭を下げ気味に、

 “ねぇ、ねぇ♪”

 “あたい、びっけよ♪”

 “よろしくネ♪”

そんな感じに低姿勢。

おまけに、キャピキャピされても、文句も垂れずに、ごあいさつを。

 “ウォーーーーー!”

 “やっと、(友愛を)悟ったかーーーーーーーーー!”

そんな、今までじゃ考えられないごあいさつをした黒1号なのでありました。

 “びぃちゃん、”

 “大人になったの?”

 “それとも・・・”

 “今は、本調子じゃないから?”

たぶん、まだまだ本調子じゃないせいだと思うんだけど、
このままヤクザ家業から足を洗ってフレンドリーになって欲しいと願う保護者なのでありました。

 
今日のびぃー汁

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相変わらず溜まり中 ・・・ _| ̄|〇

2009年12月19日

こぶつきばあさん・・・(^_^メ)

こぶとりじいさん ならぬ、

こぶつきばあさん のびっけさま。

針を刺して、“パン!” と割ってみたくなるブヨブヨちゃん (ーー;)

座ると、“全部下に溜まります!” って感じになって、
水風船の子分が、足の付け根から下腹部にかけて現れるのでありました。

 “早く、なくならないかな…”

 
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2009年12月20日

祝!カサブタ取れました(^_^)v

一昨日でお薬も終わり、あとは、治るのを待つだけのびっけさま。

昨日は、例のカサブタが、浮き始めていたので、

 “もうじき取れるかな(^_^)v” 状態に。

 
びぃー汁はと言うと、

ちょっとだけ減った気もするけど、やはりお座りをすると、こぶつきばあさんなのであった。

と、
あと二つで、終わりって感じなんだけど・・・

 
実は、もう一か所、問題が残っているのです。

それは・・・

原因不明なんだけど、右肩の所に5X3cmくらいのタコ?、シコリの子分?のようなものができているのである。(+_+)

そのタコ? シコリの子分は、床ずれの子分? って感じでもあって、表面の皮膚がなんとなく薄いカサブタが張っている感じで、毛が張りつく?固まっている?
そんな感じになっているのであった。

 
退院直後は、フランケンが一番気になり、お洋服を直ぐに着せていたので、気がつかなかった。
厳密には、気がついたんだけど、毛が固まっていると思っていた。

何せフランケンがめちゃくちゃデカク、前脚脇の前側から尿道口までのシルクロード状態で、旅が出来ます! って感じの長さ。

そんな状態プラス、オプションの例の穴ぼこまであったので、じっくりと見て確認したりする事ができなかった、いや、安静にしていたので、触診だけにしておいたのだった。

 
昨晩、例の穴ぼこのカサブタが取れそうになってきたので、お洋服を脱ぐ事に。

裸族になったびっけさま。

肩の床ずれベイビーは、見た目には分からないけど、触ると、しっかりと分かるのであった。 ガク ・・・_| ̄|〇

 
裸族なった事で、床ずれベイビーが、非常に気になり始める保護者。

 “もしも、床ずれじゃなくて、腫瘍を取った事の影響で、行き場がなくなった悪者が移って来ているとしたらどうしましょう・・・”

いらん余計な事もチラホラと頭を過るのであった。 < 大丈夫! 根拠はないけどネ(^_^メ) < 言い聞かせ中(^_^メ)

 
一夜明け、

床ずれベイビーは、穴ぼこ同様に要観察として、まずは、びぃー汁の溜まりをなくす事に重点を置く事に頭を切り替える。

って、言っても保護者は見守る事しかできませんが・・・。(*^_^*)

と、
頭を切り替えてびっけさまを見てみれば、

 な!、なんと!

 予想では、あと数日後かな? って思っていた穴ぼこのカサブタが、

 ちゃっかりと取れているのでありました。

  “うれしいぞー(^_^)v ”

って、事で、

とりあえずは、

  “祝! カサブタ取れた!”


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2009年12月21日

祝!びぃー汁吸収(^_^)v

昨日の午前中のびぃー汁は、なんとなく減ったかな?

そんな程度で、まだプヨプヨとしていたのだが・・・

ひと晩経ち、
びぃー汁を見てみると、

  “な!、なんと!”

  “びぃー汁のプヨプヨがなくなっているではありませんか!”

  “イエーーーーー(^_^)v”
 
 
しっかし、まぁ、
あんなに溜まっていたびぃー汁が、一日でプヨプヨしなくなるまでなくなるとは、恐るべし! わんこの自然治癒力!

と、
嬉しい驚きがやって来たのでありました。 ニン (^^♪

で、早速、記念撮影を!

と思いきや…

昨日の夕方まで、ちゃんと撮れていたコンデジが、ぶっ壊れて液晶画面が真っ白に・・・ ガク …_| ̄|〇

と、

一難去ってまた一難

そんな保護者のバイオリズムなのであった。(自爆

 “まぁ、でも、びぃー汁が無事に吸収となって来たので、ヨシとしましょうかネ♪”


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2009年12月23日

どうよ~ ニン(^^♪

どうよ~♪

  どうよ~♪

  見てちょんまげ! (*^^)v

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 こぶがすっかりとなくなって、視覚的にも一安心 (^_^)v

 ひとつ山を越えたのでありました。 (^_^)v 

 
あとは、最後の敵!

 床ずれベイビーをやっつけるだけ!

 がんばります (^_^)v

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 まだお腹側の皮膚が引っ張られている状態なので、思うようにジャンプしたりできないけど、
傷も癒えてきたし、散歩も再開して、めちゃご満悦なびっけさま。

保護者の心配なんぞ知った事とじゃない!

そんな、いつもの、お気楽なびっけさまに復活を遂げたのありました。

 “びぃちゃん”

 “お気楽でうらやましいよ… (笑)”

 
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2021年08月26日

脾臓摘出 ゴールデンレトリーバーあすた その13

8月26日(木) 術後16日目

以前は、毎日、主に、午後になると、必ずと言っていいほど、
狭い机の下に入り込んで来るあすた。

どうも、ここで寝るには、ちょうど良いらしく、寝てても人が動けば分かる。を備えてて良いらしい。
だから、すぅもよくここの下に入ってお昼寝をしていた。

ねぇねぇの8月8日の時に、思った事。

足元で寝たくて言っているのか?
椅子を引いて、足を退かして招くが入らず寝ない。

ねぇねぇの意味を考えながら、

最近、ここで寝ていない。

痛いから?
痛いから落ち着かない?

そういえば、入っても、そのまま出て行くだけだった事を思い出す。

理由は分からないが、やはり自分の体調が優れないから、離れた所でゆっくりと休みたい。
今までのシニアの子たちが、若い子たちと一緒に生活していると、離れてお昼寝とかする時が必ずあった。
それと同じ事なんだろう。

びっけもあすたもすぅもよく寝ていたが、足元で寝られると非常に邪魔(微笑
だけど、
寝に来ない事に気が付くと寂しいと思った。

今日は、久しぶりに足元でお昼寝をしてくれた。

こんな些細な事、
普通に、以前と同じような振舞がうれしいのであった。


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