ピク、ピク病
2年くらい前かな
たぶん、そのくらいから、
自分の意思とは別に、急に、「ピク!」 となるようになってしまった茶色3号のあすた。
電車の中で眠り落ちているサラリーマンのお父さんが、急に、ピク! って感じになる。
そんな感じのピク。
寝起きや、寝ている時になる訳ではない。
よっこらしょっと、している途中に、ピク!
散歩に行こうとしてピク!
シャックリのように、意思とは関係なく、
冷水を飲んだら、急に歯に染みた。とか、
食べ物を噛んでいたら、小石が入っていた。
とにかく、不意に起こる。
そんな
「ピク!」としている。
そのピクが、
痛いのか?
刺激なのか?
全く分からないが、本人は、少し嫌そうな顔をしている。
そりゃ、そうだ。
意思と反して、急に、ピク!ってすれば、だれだって不快であろう…。
以前は、忘れた頃に、「ピク!」
最近は、1日に、何回か「ピク!」っとしている。
回数が、増えている。
よく分からないが、
動き始めとか、
顔をあがる動作とか、
で、見かけるような気がする。
耳や三半規管の中に、小石が入っていて、動くと、石が転がって、「ピク!」
そんなようにも見える。
元々、車酔いとかが凄いので、三半規管は弱そう。
それが、もっと悪くなって、誤作動して、誤信号を出して、「ピク!」
な、気がするけど…。
獣医さんにも診てもらったけど、分からず。
年々、「ピク!」が増しているきがするが…。
そうでない事を願い、
最後まで、
ゆっくりと、
病気怪我にならず、
老いていければいいな…
そう思うのでありました。
「あすた」
「いつまでも、健康でいてね!」