今年は、暖冬。
だけど、
いくら暖冬とは言っても、冬は、冬。
それなりに寒く、ダウンコート着て散歩もしている。
そんな、まだまだ寒い3月の月初。
茶色3号の目の上に、目ヤニ?ぽい汚れを見つけて、
取ろうとするが、取れず。
汚れが、毛にこびり付いた?
ちゃちゃっと、取ろうとして取れなかったので、摘み取ろうとしても取れない。
ん? ん?
まさか、こんな真冬に…。
と思いつつも、ダニ取ピンセットでやると、ぷちっと取れた。
この取れ方、食いつき方は、まさにダニじゃない?
そう思い、そのまま、ポイっと捨てずに、ダニ処理作業に。
ダニは、潰さずに、テープで密封して窒息させるのが、良い?駆除方法らしい。
なので、
テープを持ってきた、そのまま粘着面に、ピンセットを開いて、中身を落とす。
そして、テープの接着面で挟んで、しっかりと密封して、正体を確認。
確認するまでは、ダニっぽいって思っていたけど、
テープに挟み、よーく見れる状態で確認をすると、ダニそのもの。
草ぼうぼうの所に入った訳でもないし、
この季節なので、草が伸びている訳でもない。
いつもの散歩コースで、いつも通り。
思い当る節もない。
暖冬の影響で、ダニも、楽々と越冬って感じなのかな…
って事で、
ここに20年以上、毎日、散歩してて、
真夏時の草が伸びた時期は、ダニに要注意!
って、そう思っていたけど、
寒い冬でも、草が伸びていなくても、
ダニが活動している!
と、
知るのでありました。
ホント、びっくり…
確かに、草食ったりして、
草が短いけど、顔を草に突っ込んではいるけれど、
真冬だよ。
南国じゃないよ。
関東平野だよ。 ww
信じがたいね…
でも、事実。