山籠もり 5-7日 今頃書きます…(汗
かなり遅くなっちゃいましたが、
10月5-7日の山籠もりの記録です。
えっと、
かなり時間が経ってしまったので…(汗
たぶん、こんなんだったのかなぁ~で残します。
もう1回、車検を通す予定だった(33号)ミミちゃん1号車
しかし、夏前から、エンジンから異音がしたり、警告灯が、たまに点いたりで、
不穏なコンディションが続き、予定外に、急遽、代替えになったミミちゃん1号車。
ホント、急な事だったので、次が間に合わずで、
車検切れが先にやって来て、代車も導入ってな事にも。
で、
結局、山籠もりは、ミミちゃん3号車で行くか? どうすっか…
と考えていると、
山籠もりの前々日の夕方にミミちゃん4号車が到着。
ミミちゃん3号車を元に、前もって自作した、シートの足元を埋めるテーブルを装着するのだが…
マイナーチェンジしたので、サイズが合わん! …(涙
出発前日の明日、全ての修正と装着にかける事にするのでありました。
バタバタし過ぎ…
前日の頑張りで、どうにか、シートの隙間を埋めて、
落ちないように、犬仕様になったミミちゃん4号車。
キャリアも間に合い、どうにか山に向かえるのでありました。
今回から、ミミちゃん4号車には秘密兵器がついています。
乞うご期待を! (^^♪
3連休前と言う事で、
いつも以上に早く出発を!
と気張ったのだが、
車も変わったばかりで、いつも以上にバタバタし、
いつも以上のロスタイム。
で、
4時半出発のはずが、
近所のコンビニを6時に出発する、グズグズチームなのでありました。 < まぁ しょうがない、車、来たばっかりだから…
ニューカーの香りを嗅ぎながら、ルンルン(^^♪ と進むミミちゃん4号車。
すると…
ニューカーの香りをかき消す匂いが漂う。
それは…
「はい、」
「茶色3号、 何で、来たばっかりのでするのかな…」
と、
ゲロるのでありました。… (悲 (T_T)
これまた、まぁ しょうがない…
そんなこんなをしながらも、早めの3時間でお山に到着したスリレト隊。
台風が来てて、お天気がやばそうだったけど、どうにか、雨は降らずで設営ができるのでありました。
大物の設営が終わり、
ボールしたりの、いつものお山を楽しむスリレト隊。
すると…
ボールして、テンションがあがり、
そのテンションで、テント内ではしゃぎ回る茶色4号。
「待て待て待て!」
「はしゃぎ過ぎ! 壊れちゃう!」
と言っている側から…
エアーベッド上で飛んだり跳ねたり回転したり、
最後は、側面を爪でガリ…
エアーベッドは、ただのビニールシートになるのでありました。 はあ…
幸い?
壊された時間が早かったので、下山して、代替品を探す事ができたスリレト隊。
地面に寝るよりかはマシだけど…
シングルよりも細い、寝返り不可!(爆)
そんな災害時などの緊急時に役に立つ! を見つけてゲットするのでありました。
狭いけど、がまんしましょうっと。
寝床もどうにか再確保ができたので、再び、お山の生活を楽しむスリレト隊。
暑かったり、寒かったりもするけれど、それも山籠もりの醍醐味の一つでルンルンルン♪
そして、何が一番かって、
それは、この笑顔が見られる事。
人以上に、喜ぶThreeRETRIEVERs。
見ているだけで、
心底、来た甲斐がありました!
と、
思えるのでありました。
楽しそうでイイね(^^♪
何をする事もなく、
ただただ、のんびりと
楽しく過ごした山籠もりも、あっと言う間に最終日がやってくる。
台風でクローズする事もなく、雨に降られる事もなく過ごせた事に感謝!感謝!して撤収を。
不思議と、テントを出して設営すると、
「今日から、ココがお家だね♪」 とちゃんと理解して中で過ごし、
テントを畳み始めると、
これまた「本当のお家に帰るんだね♪」って理解する。
教えたわけじゃないけれど、
ホント、色々な事を人が思っている以上に理解している事を再認識をするのでありました。 <頭いいね(^_-)-☆
ミミちゃん1号車に比べて、
床が高くて天井が低く、窓の位置も低いので、外を見下ろす感じになったミミちゃん4号車。
そのせいか?
囲まれている感が少ないので、車に弱い茶色3号にとっては、ちょっと怖いのかも。
ツー事で、
今回は、
振り出しに戻る。 って感じで、
行きも帰りも、しっかりとゲロゲロ星人復活!となるのでありました。
最近、無かったのにな… (-_-メ)
3連休の中日の日曜日の夕方からの帰路。
日帰りなど車も加わり、高速はお約束の渋滞に。
しかーし、
今回からは、特に渋滞で威力を発揮する!らしい 秘密兵器を導入!
ミミちゃん4号車、 CMでお馴染み?のオートパイロットがついてるのでありました。 <パチパチパチ
で、
行きの道中でも試したんだけど、イマイチ、使い方が分かっていなかったドライバー。
確かに、ハンドルを操作(直進)して、アクセルも踏んでくれていたけど、
自動減速を信じ切れず(汗)、作動する前に、ブレーキを踏んでいたので、オートパイロット感ゼロ。(笑
そして、
「こんなもんなのかね…」
「オートクルーズに毛が生えた程度で、自動は大げさでしょ…」 ってな結論に。
で、
帰りも一応は、使い始めるが、オートクルーズと同じような使い方で、自動ってほどでもない走行。
しかーし、
渋滞がはじまり、スピードが落ちたのをきっかけに、
ぶつかる寸前まで運転を任せてみようっと としてみれば、めちゃ凄い!
完全停止した場合は、アクセルをちょっと踏むか、ハンドルスイッチを押すだけで、
再び前の車を追尾する。
もちろん、ノロノロから115kmまでのスピードで追尾する。
その自動運転の感覚が分かると、ほぼほぼお任せが出来てしまう。
横川SAから練馬の料金所の間の渋滞から渋滞気味の走行で、
ブレーキを踏んだのは数回だけ。
それも、渋滞から抜けて、100kmくらいで流れて、そして前方で、渋滞でハザードを見て、踏んじゃった程度。
これ、マジ、渋滞時、すげー!!、マストアイテム。
ハンドルから手を放すと、警告がされるので、放せないけど、
自分が運転席に座っている事を忘れちゃって、
助手席に座っている感覚になっちゃうくらい何もせずは走っていく。
カメラ1個だけなので、信頼感が少ないけど、
ホント、オートパイロット凄すぎ!
ってな、秘密兵器なのでありました。
と、
こんな感じで過ごして山籠もり。
また笑顔を見られるように、
がんばるのでありました。
おしまい。