2018年 山籠もりスタート!
去年の山籠もりスタートは、久々のG/Wのオープンからスタートしたスリレト山籠もり隊。
今年は、この数年のいつも通りのG/Wを避けて、G/W明けからのスタートにする事に。
って言うのも、
去年は、オープニングも、ラストも、きっちりと、
最初と最後も、しっかりと
みなさんと同じように籠ったんだけど、
最初と最後だけは、みんな、「最初だから」、「最後だから」で、プチ混雑に。
それをすっかりと忘れてて、
何で、今年は、人が多い日があるんだろう…
と、
年に2回の混むピークをすっかりと忘れて、失敗をした。
競う合うような空気が出ちゃうような時に行かなくてもネ (^_-)-☆
それで行ってもどうなのよん。
人の少ないココの魅力が半減じゃん。
ツー事で、
今年は、年2回のピークを外して行くことにしたのでありました。 (*^^)v
今回も記録と言う事で、サラッと残します。
G/Wも明けていて、おまけに天気予報が悪かった18-20日。
フィールドは、空いてそう なんだけど、新年度スタートのお天気が悪いって言うのもね…
って事で、
出発の前日まで、天気予報とにらめっこ。
予報は、土曜日だけが雨マークになったので、設営と撤収が晴れれば、どうにかなるか!
ツー事で、山籠もり決行を決めた山籠もりスリレト隊なのでありました。
前日まで、お仕事が詰まっていた保護者2号。
日程とお天気を考えると、色々と空いているだろうと言う事で、遅めの5時30分出発とするが、
これまた例の如く、愚図って、1時間近くも遅い出発となるのでありました。 (汗
元々、遅めの出発時間にグズが加わりで、中央道回りは渋滞で使えず。
久々に、行きも関越回りでお山に向かうのでありました。
佐久に入り、千曲川沿いに到達する頃、
ゲロゲロ星人の茶色3号のあすたは、盛んに外に顔を出す。
気分が悪いのか?
それとも、風を切って走りたいのか?
それとも、川の匂いに誘われて、ウキウキなのか?
ようわからんちんだ。
で、
結論として、
川の匂いにも誘われて気分上々♪
だから、顔出して、風切っている!
な~んて思ってしばらくそのままにさせて走っていれば、
不意に、室内に顔向けて、ゲロ!る茶色3号。
軽いジャブ程度だったけど8歳児になってもゲロるのでありました。 … _| ̄|〇 ガク
その後、
出発が遅かったせいもあり、
山籠もり唯一の、買い出しに行ける(距離)寄れるスーパーが開店している時間になり、
籠る前に食材を仕入れて山籠もりへイン!
時計を見忘れたけど、
どうやら、11時20分ごろの遅い現地入りになった2018年の山籠もりスタートなのでありました。
現地入り後は、
いつもの場所にベースキャンプを設営。
お天気は、晴れ時々くもり
時より、黒い雲が混じり、明日のお天気がチト心配に。
だけど、
とりあえずは、まだまだ降りそうにない! って感じだったので、
いつものように、遊びながら、ゆる~く作業(大物以外の設営作業)をするのでありました。 (^^ゞ
その後、
気温もあまり下がらずで、イイ感じにスタート初日を終えた山籠もりスリレト隊。
雨にもあならずで、就寝にも入れるのでありました。
一夜明け、
明け方からパラパラと降ってた雨もあがり、
寝ている間に天気予報の雨マークを無事に通り過ごせた山籠もりスリレト隊。 < Ohラッキー!
雨雲が通過したせいか?
初日よりもお空は、ブルーの空と真っ白な雲で、綺麗すぎ!
雨らしい雨にならずで、本当に、本当に、感謝! 感謝!
帰りや撤収を気にすることなく過ごせる中日。
マジマジで、良い天気にしてもらえて、感謝!でしかない!
ツー感じ。 (*^^)v
陽射しが出れば、川に行き、冷たい水で泳ぎクールダウン。
気が向けば、フィールドを走り、
おこぼれ頂戴!したりで、自由気ままに過ごす山籠もりスリレト隊。
君たちの、その、楽しそうな姿が、また見られた事にも感謝!
当たり前だと思っていても、茶色3号は、もう8歳。
この前までパピーだった茶色4号でさえも、4歳に。
楽しそうな姿! が当たり前のように見られる事って、
本当は、素晴らしい事なんだろうな…
と、
黒1号に逢いたくてしょうがない保護者1号は、
黒1号と当たり前のように会えていた事を
もっと感謝しておけば良かったと思うのでありました…
あっと言う間に、中日も日が暮れる。
空は快晴。
日が落ちれば、
もうもう、すっばらしい! の星空。
それも、都会と違って、近い!
きれいすぎ!
って事は…
はい、
放射冷却現象の始まり始まり… (パチパチパチ < 拍手いらんわ… (>_<)
で、
ペラペラ布きれ一枚で過ごす山籠もりスリレト隊。
予報気温をチェックすると、
な!なんと氷点下! < OMG!!
フジカちゃん(ストーブ)に燃料を入れて、
寒さに備えるのでありました。
って言っても、
所詮、野外の布きれ一枚の囲いの中での石油ストーブ。
氷点下は食い止めたけど、7度までしか上がらず。
寝袋から出ている髪の毛が凍るほどの寒さじゃないけれど、
一桁の気温は、それなりの寒さなのでありました。
と、
こんな感じに2018年の山籠もりをスタートさせた山籠もりスリレト隊。
今年も行けた事、無事に、事故怪我なく過ごせた事に感謝!感謝!
また次も行けますように…
そっと、思い願うのでありました。
おしまい
おまけ
ゲロゲロ星人、帰りの道中でも、紀州梅程度の量だったけど、ゲロる
その後、スッキリとして寝に入る図をぺったん
茶色3号: ゴールデンレトリーバー あすた
茶色4号: ラブラドールレトリーバー すぅ
黒1号: フラットコーテッドレトリーバー びっけ