気温も上がり、
今日はお洗濯日和!
ツー事で、
午前中から茶色3号あすたをお洗濯。
と計画すれば、
「何? なに? ナニ?」
「ナニさっきから、何やら色々と出しているの?」
と、準備をしている段階で、洗われる事を悟った茶色3号あすた。
「まだお風呂はいいですよ…」
と、すたすたと2Fへ逃げて行く。
「くそ… ばれたか…」
準備が終わり、2Fに様子を見にいけば、
気持ち良さそうに、お目目半開きで爆睡をかましている。
「こいつ…」
起こしてお洗濯とも一瞬考えたのだが、
気持ちの良い陽射しを浴びて気持ち良さそうに寝ている姿を見ていると、
「まぁ、いっか…」
アマアマ保護者は、せっかく用意したお洗濯道具をしまうのでありました。
と、
今日のお洗濯は中止。
保護者も洗濯物?(笑)も、そう思っていたのだが…。
午後になって、増々のお洗濯日和が続いている。
陽射しが強く当たる窓際では、
茶色3号あすたは、軽く、はぁはぁなんぞもしている姿を見て、
「外でも洗えるかな… (閃)」
「試しにちょっとテラスに出てみましょう♪」
「きっと、もうお洗濯は中止だと思っているので、」
「ホイホイと何も言わなくても付いて来ると思うしね。 (^_-)-☆」
思惑通り、
人大好き! 保護者大好きの茶色3号あすたは、
何も言われなくても、尻尾ブンブンで保護者の後に続いていく。
つーか、途中から
「もしやお出かけ? ニン♪」
と勘違いをかまして、自らテラスへ小走りモード。
そして、
出かける気満々の勢いで、テラスでウハウハしていると、
リードの代わりにシャワーホースを握りしめて立つ保護者がいるのでありました。(^^ゞ
で、
そのまま洗われた茶色3号あすたなのでありました。
「作戦成功! (*^^)v」
でも、お出かけする気満々のまま出ないのは、チト可愛そうだったので、
洗った後、桜咲かぬ桜道をプチ散歩。
「まったくイイご身分で羨ましい…」
そんなお洗濯なのでありました。