犬仕様車への道 車中泊もできちゃうかも(^^ゞ シートカバー完成
隙間埋めのカバーが出来上がり、完成かと思いきや… (^^ゞ
まだまだ続く、犬仕様車への道。
今まで使っていたハンモックタイプのシートカバーでは、長さが足りず2枚を敷くことに。
どうせ、最初しか手をかけないのだったら、1枚でカバーできる物を用意したい。
ってな訳で、
用尺 幅150cm 長さ2300cmの耐水性があってそれなりに丈夫な生地を探す事に。
しかし…
厚みがあり、撥水性がある生地なんか、なかなかそう簡単には見つからない。(+_+)
付き合いのある生地さんにも声をかけてみるが、
「そんな特殊な生地は、特注するしかないんじゃないかな…」 との事。 < はぁ~
で、諦めていたら、ひょんな所から使えそうな生地が現れる。 < オーラッキー
早速、生地を取り寄せて、
チャチャっと、行き当たりばったり的に裁断して、ミシンでドドドドド!と縫っていく。
前側取り付けは、定番の方法、シートのヘッドレストにバックル付ベルトと固定するタイプに。
例の隙間埋めをしたテープルあたりと、後ろより後部座席の所に、
これまたバックル式のベルトをつけて、シートが暴れないように固定を。
この2か所を固定すると丁度ドアを開けた時の開口部分の両端が固定されている感じになり、
なかなか良い感じに。(*^^)v
荷室の側面と一番後ろ側にも、ベルトとで小さな輪を作り、
荷室にある荷物止め用のフックに紐を通して結めばまくれ上がらずに済む仕様。
ちなみに、この紐通し用の小さなベロみたいなベルトの輪は、シートの表面、荷室の幅(若干狭め)につけました。
端につけちゃうと、シート幅が大きいので、シートが弛んでしまうのと、
端を折って包み込めなくなるので、シートの表面です。
長さは、このままだと、シートが長すぎて飛び出しちゃう。
でも、ワザとシートは長く作りました。
つーのも、荷室より長く作ったシートの最後のあまりを敷いているクッションマットの下に折り返して包む仕様に。
それと、
必要に応じて、シートを長く伸ばして、リヤバンパーの上までカバーができるようにしました。
走行中は、関係ないけど、リヤゲートからの乗り降りや荷物入れなどの時に、
リヤバンパー周辺の出っ張りの保護と汚れ防止ができるから長くしてみました。 (^_-)-☆
と、
こんな感じで、シートカバーを作って敷いてみたミミちゃん2号車。
綿100%の生地なので、撥水処理されていても、どうかな… ってなところもあるので、
綺麗な内は、ボロになった以前のハンモックシートカバーを上に敷いても良いかな。(^^ゞ
特に爆水!に行くときはネ。 (^_-)-☆
と、
せっかく作っても、「以前のシートカバーを上に敷くんだったらいらねーじゃんかよー! (爆)」
そんな、「作ってつけてみた!」 事に自画自賛な、なんちゃって犬仕様車請負人なのでありました。
えへっへへ(^^ゞ
これで、運転席と助手席の間が塞がれたので、一段落です。(^^ゞ
って言っても、乗り越えて来ますけど(^^ゞ