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2014年05月27日

2014年05月27日

2014年ビブリスタート 久々です(^^♪ その2

一夜明け、

「昨夜は、冷え込んだな」

な~んて言いながら、外に出てみれば、

ラウンドロックは、しっかりと霜ってプチ凍り中。

そして、気温をチェックしてみれば、な!、なんと、ジャスト0度。

「マイナスよりかは、マシだけど… (一一")」

と、
久々の山籠もりの厳しさを思い出すなんちゃって山岳部の保護者なのでありました。

「その寒さも、ビブリなんだけどネ (^_-)」


ビブリ


例え気温が0度に下がっても、熱いハードがめらめらと燃え上がっているヤツ1名。

朝から、ピーピーボールを持って来ては、

「投げろー!投げろー!」 と好き放題。

「お山のバカンスは逃げないんだから、そんなに(遊ぶの)飛ばさなくていいんじゃないの?」

と言ったところで…。

こんな瞳で見つめられた投げ手は、イチコロにされ、

せっせか、せっせかと、ボールを投げるのでありました。

「まんまと戦略にハマった気がするな… (一一")」


ビブリ


そんな、朝から無駄に元気な茶色3号に刺激され、

黒1号もダミーのレトリーブをやりたいご様子。

「まず用具の点検です。」

ってな感じに、霜ったダミーのチェックに励むのでありました。


ビブリ


物(ダミー)のチェックも終わり、

あとは、ぶん投げてもらって回収するだけ。

茶色3号がスキを見せたスキに、黒1号が回収できるようにダミーを投げる。

すると…

どこからか弾丸となって飛んで来る茶色3号。

そして、

加齢には勝てず、

ハンデをもらってもダミーをゲットできない黒1号がいるのでありました。(+_+)



ビブリ

いいように茶色3号に弄ばれ、おまけに、年寄り扱いされて、

「お歳なんだから、朝からあまり激しいのは止めておきなさい」

で、ダミー遊びは終了。

フテりながら、タープに戻る黒1号なのでありました。

「びぃちゃんのやる気は分かるけど、」

「身体が追い付いていないんだから、このくらいで我慢してね」


ビブリ


その後、

朝ごはんを食べて、休憩して、7時前だけど、朝の地回りに出陣をするThreeRETRIEVERs。

すると、キャビン組御一行様と遭遇。

「おはようございます~」


ビブリ


ビビりでおしゃべりな茶色3号。

「わんわん、ギャーギャー」の無礼千万なご挨拶。(+_+)(悲

だけど、回避ができないと分かると、へっぴり腰になってのご挨拶を。

優雅で、何があっても動じない。

そんなゴルに成れる日は、まだまだ遠いのでありました。

「ビビりでも我慢するから、おしゃべりだけは、直して欲しいよな…」


ビブリ


朝の地回りも終わり、ベースキャンプで自由気ままに過ごすなんちゃって山岳部。

お日様が顔を出すと、強烈な紫外線で気温も上がる。

黒の容姿の黒1号も直ぐに加熱気味に。

若い時だったら、自分で勝手に川へ行ってクールダウンしたり、

川でジャバジャバと水をかけてクールダウンしてたけど、

ばあさんになった今は、コントロールをしてあげなくちゃ。

ってな訳で、保護者付き添いで川へ。

すると…。

「言われなくても分かってます(^^♪ 」

ってな勢いで、めちゃ冷たい川に入る13歳児。

川底の石で、躓きふらつくので、見ている方も冷や冷や。

違う意味で、保護者もクールダウン?するのでありました。(笑


ビブリ


真夏でも刺すようなめちゃ冷たい川の水なので、あまり冷やしてもって事で、

適当なところで引き上げるThreeRETRIEVERs。

すると、

「もう終わりなの?」

「わかりましたよ…」

と、
さっさか、さっさかとベースキャンプに向かい歩き出す黒1号。

「だれの為に、急斜面じゃなく川に降りられるところまで来ていると思っているんだよ!」

「親ごころ子知らず」は、歳をとってもなのでありました。

ふぅ~


ビブリ


午後も、食っちゃ寝して、遊びに励むなんちゃって山岳部。

ディナーに向けて、お腹を減らすために、地回りにも出発する。

もちろん、水辺の近くを通ると、勝手に浸かる13歳児。

その度に、川に飛び込む覚悟を決めているなんちゃってレスキュー隊員の保護者。

アウターを脱ぎ捨て、準備万端で見守るのでありました。


ビブリ


地回りの成果?(笑)も出て、お腹も減り、ディナータイムへ突入!するなんちゃって山岳部。

タラフク飲み食いをし、最上級!の星空の撮影に挑むのだが…。

生憎、今晩は、薄曇り。

冷え込みもないけど、星もない。

どっちが良いのか…。

満天の星空の撮影は、次回に繰り越すのでありました。

「まぁ、上手に撮る自信はなかったので、丁度よかったかな。(^^ゞ 」


一夜明け、

朝から撤収作業を開始する。

だけど、愚図ななんちゃって設営部隊の保護者。

何かをひとつをやる度に、横道に反れて違う事を始めてします。

片付けているはずが、気が付けば、何かを出して食べたり飲んだり…。

で、挙句の果てには、お宅訪問の地回りに出発を。

「これじゃ、片付く物も片付かないよね…(自爆)」

と、相変わらずなのでありました。

「次回から、装備を減らして、パパッと設営&撤収ができるように装備を見直すぞ! (*^^)v」


ビブリ


お宅訪問後、ベースキャンプに戻る途中に、ラブパピーと遭遇したThreeRETRIEVERs.

以前だったら、真っ先に「びっけ確保!」と叫ぶところだったのだが、

茶色3号が来て以来、丸くなった黒1号。

茶色1号、2号世代の頃では、こんな日が来るなんて想像もできなかった黒1号。

13歳になって、やっと大人になったご様子なのでありました。

「加齢で動くのがめんどくさい!って声もありますが…。(笑)」


ビブリ


初めてパピーとご対面する茶色3号はと言うと、

お子ちゃま相手に、鼻に皺を寄せてのご挨拶。

それでもラブパピーずが、好き♪好き♪攻撃を続けると、

どうしてよいのか分からず戸惑う茶色3号。

おしゃべりで、文句も垂れて、偉そうに鼻に皺を寄せては見るものの、

黒1号のようなストレートパンチが急に飛び出す事はない様子なのでありました。

「あすた、もう4歳なんだから、ちゃんとお姉さんになってよ」

「いつまでもお子ちゃまじゃないんだからネ」

と、
黒1号の成長した?(ホント?(笑))姿と

茶色3号のパピーに対する反応が見られた、

貴重な体験ができたのでありました。

ラブパピーずちゃん、ありがとう(^_-)-☆


ビブリ


お宅訪問も終わり、撤収作業の続きに励むグズグズ保護者。

12時前には、ほぼ終わらせて、ゆっくりお茶でも飲みながら最後のひと時を楽しむ。

そして、12時過ぎたら一路帰路へ。

な~んて予定をしていたのだが、

気が付けば13時30分過ぎても荷物はフィールドに出たまま。

 「オイオイ、今日もお泊りか! (爆)」

急いで、荷物を積み込み、どうにか14時過ぎにビブリフィールドを後にできるのでありました。


ゲロゲロ星人が心配だけど、今までと違った雰囲気で乗車しているので、ゲロなしで帰れそうな気配。

ならば、ナナーズに寄り道しもしちゃいましょう。♪

と、
こんな事ばかりしているから、グズグズなんだよね。(自爆


ビブリ


その後、高速で事故渋滞に巻き込まれロスタイム。

結局、5時間オーバーでカムバックしたけど、

道中ゲロなしだったので、それなりに快適な旅だったThreeRETRIEVERs。

次回は、もっと素早く動けるように、そして、室内スペースを大きく取れるように、

荷造りの見直しを決意するのでありました。 (*^^)v

と、
こんな感じに2年ぶりに山籠もりをしたThreeRETRIEVERs。

所々に見え隠れする黒1号の老い。

負担になっては話にならないけど、

ご本人様が元気に行きたいのであれば、

今年は、ちょっとがんばっちゃおうかな(^^♪

そう思うのでありました。

おしまい。

+-----------------------備忘録---------------------+
キャリア内:
1段目
椅子x2
テーブル
ラウンドロック フレーム
工具箱
ランタンポール
2段目
エアーベッド
食器箱
湯たんぽx2
ツーバーナー

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