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2014年05月26日

2014年05月26日

2014年ビブリスタート 久々です(^^♪ その1

FaceBookにリアルタイムで、ダラダラとプチアップしたけど、

「保存版のブログに記録」って事で、

さらっと、ビブってきた模様をアップです。(^^♪



ツー事で、 < なにが? (笑

2年ぶりに、山籠もりに行って来た、ThreeRETRIEVERs。

朝の5時に出発進行!

のはず、例のごとく、定時出発の「て」の字もなく出陣をかますThreeRETRIEVERs。

「久々だから、しょうがない。」 って事で、

今回は、いや、今回も気にせず、お気楽に出発をするのでありました。 <そんなもんだネ 予定は、未定 ってネ (^^ゞ



道は順調で、約4時間で現地入り。 < たぶん(^^ゞ

久々のビブリフィールドに心もワクワク♪

もちろん、黒1号も、「ココがどこかは、よーく分かっている」

「川があって、爆走できる草原があって、24時間好き放題に、おこぼれ頂戴に、レトリーブもできる。」

そんな楽園!? (大げさ)に到着して、黙っている黒1号なわけがない。

ってな訳で、サイトをぱぱっとチェックして、

黒1号と茶色3号を解き放つのでありました。

って、真っ先に向かった先は、目視はできぬが、場所は知っている川へゴー! < 年なんだから気を付けてよ!

黒1号にとっても勝手知ったるビブリフィールド。 < そんなところだけ優秀なんだよね(笑

ばあさんになった黒1号。(13歳)

川への上り下りが、ちょっと急な土手なので、以前のように、ほったらかすにはデンジャラス。

「暑くなったら、勝手に川に涼みに行く。」 も、ばあさんになると、考えなくちゃいけないのでありました。



チンタラと荷物を下ろし、久々にラウンドロックの設営開始。

すると…

設営が久々すぎて、「あ~だの、こ~だの」 でちっとも進まない設営隊の保護者。

すると、

 「ねぇ、ねぇ、ねぇってばー!」

と、黙っていられず、かまって攻撃に出るヤツ一名。

はい、そいつは、茶色3号とも呼ばれているのでありました。 (一一")

で、しょうがなく? < 本当は、うれしいじゃないの~(微笑

ボール遊びをしながら設営をどうにか完了。

まぁ、これ(ぶっ放したまま、遊びながらの設営)も、ココならではの事。

それもヨシ!とするのでありました。(*^^)v


ビブリ


「撮影の為の出張」の大義名分ツー事で、

早々に、お仕事にとりかかるThreeRETRIEVERs。

「はい、いいよ~」

「かわいいよ~」

「最高~」

と、
どこかのグラビアカメラマンの真似事をしてパシャ!パシャ!シャッターを押すなんちゃってグラビアカメラマンの保護者。

出来栄えのチェックもそこそこに、

遊びたくてしょうがないモデルさんとなんちゃってグラビアカメラマン。

上手く撮れたか分かりませんが、

 「はい、可愛いのいただきましたぁ~♪」

と、
これまた早々にお仕事は終わるのでありました。(^^ゞ

3日もスケジュール入れてて、「(働く時間って、)そんだけかいな…(一一")」。


ビブリ
新作!ボアフリース リバーシブル (^_-) (近日公開予定)


順調?(微笑)に撮影も終わり、

午後の地回りに出陣するThreeRETRIEVERs。

初日だけあって、茶色3号は、意味なくフルパワーで走り回る。

「地面についている時間より、空中浮遊している時間の方が長いんじゃないか!」 ってな勢いで、

ホント、無駄な一言。

有り余るパワーを出すのでありました。

「まぁ、でも、その楽しそうな顔が見たくて来ているんだけどネ (^_-)-☆」


ビブリ


管理棟まで降りてきたので、ついでに、崩壊した川プールの状態を視察する事に。

「直っているかな…」

と、
期待をしたのだが…。

川をせき止めていた石は、転がったまま。

「暑い季節に、泳げないんじゃ、(オーバーヒートしちゃうから)来れねーぞー ブツブツ」 (浸かるくらいはできますが(^^ゞ

と、
ボヤキつつ、次回は復活している事を願うのでありました。

 「頼みまっせ! W氏ぃ~」 m(__)m

因みに、黒1号は、何回も川プールで泳いでいますが、茶色3号は、確か、泳いだ事がありません。

もしくは、1回くらい泳いだかも… (^^ゞ 程度の素人です。(^^ゞ


ビブリ


その後、探索しながらベースキャンプに戻ったThreeRETRIEVERs。

チト早いけど、キャンプの醍醐味、ディナーの準備を。

すると…

ツーバーナーに火が付くと、そろそろ食事ってな事を理解している黒1号。

伊達に経験値を上げているわけじゃない。 (笑

味見と称して、おこぼれ頂戴!にありつける可能性大。

しっかりと、ツーバーナーに張り付くのでありました。 < 危ないから、ほどほどにね。

一方、まだまだ経験値が足りない茶色3号は、

ニコニコしながら、

「そろそろ、ご飯ですか? ♪」

と、スマイルで訴える。

いくらこっちを見たところで、カメラくらいしか持ってません。(笑

と、
経験値の差が現れる仕込みなのでありました。

「あすた、今のままでO.Kだからネ。」

「いらん事は、覚えなくていいからネ」

(笑)


ビブリ


標高約1411Mのココ。

お空がとっても近い。

なので、晴れた日の星空は、最上級!で、最高。

「手を伸ばせば届きそう!」 ってよく言うけど、

まさに、そんな感じ。

いつ見ても、素晴らしい星空に、

毎回、見惚れてしまう、なんちゃって天体マニアなのでありました。

 「どれが、どの星か知りませんが…(笑」

と、
星が綺麗に見えるって事は、冷え込む可能性は大。

ツーか、時間が経つにつれて、グングンと冷え込んでいくお山の気温。

ズボンにオーバーパンツ、Tシャツ、長袖シャツ、インナーダウンにアウターを着こむが、チト寒い。

靴下の上に、フリース靴下を履いても、

イエローナイフ仕様のソレル カリブちゃんを持参しなかったので足元から冷えてくる。 <だって、この季節、そこまで装備しなくて大丈夫でしょうが…

「G/Wの冷え込みに比べたら優しいけど…」

「寒いのが嫌だから遅めのスタートにしたのにさ…(ブツブツ)」

と、言いながらも、

「こっちには、強い味方!フジカちゃんがいるんだぞー (*^^)v」 < お山に言っているの? だれに言っているだよー(笑

と、
訳の分からん事を抜かしながら、フジカちゃん始動で、

それなりに快適になるのでありました。

 「フジカちゃん、サンキュー♪」


ビブリ

次回に続く。


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