らせん階段下り中。
それは…。
昨日、
プチ忙しく、いつもより早く朝散歩に出た保護者。
すると、
挙動不審のじいさんが、まっすぐこちらに向かって来る。
それに反応をしたあすた。
すると、
イキナリじいさんが、(たぶん)文句を怒鳴り捨てて立ち去る。
「そっちから近づいてきたくせに!」 つー声も上がったけど、
あまり考えると、頭に来るのでスルーする事に。
その後、茶色2号のお世話を済ませてお仕事開始。
のはずが…
PCオンしてもモニターが真っ暗のまま。
「ん?、ん?」
電源、カチャカチャ入れたり消したりしてもモニターに電源が入らなずご臨終のよう。
「なんで、忙しい時、時間がない時ばかり、色々と起きるんだよー!」
「朝から、変なじいさんに、怒鳴られるし、」
「モニターが調子が悪くなる前兆もなく、突如、壊れるなんて…」
壊れたモニターの代替品を手配したり、余計な時間と出費で、半泣きの保護者。
「バタバタしている時はミスしやすいので気を付けなければ…」 と言い聞かすが…
その後、外回りに出れば、
またまた変なじいさんが、スーパーカブで、幹線道路(片道一車線対面通行)をよろよろと我が物顔で走っている。
「危ないな…」
と、注意していると、じいさんが信号で道のど真ん中やや右寄りで止まり、
保護者の前車の軽が、危ないので信号で抜こうと思ったらしく、
じいさんの左隣に並び止まると、トラブルに発展。
どうやら、じいさん、我が物顔でいたかったらしく、ど真ん中やや右寄りに止まった左横に
軽に並ばれた事が気に食わなかったよう。
その後、じいさん、軽の前に出て、ワザとのろのろ運転して、
おまけに、最後は、道の真ん中で止まって、軽に文句を垂れ始める。
ってな通行止めに巻き込まれるのでありました。 < 急いでいるんだから、頼むよ…
そのあとも、
ヤマトの集荷が遅延したりで、リズムは崩れる一方。
茶色2号が、前日から下痢Pなので、
「待ってられないぜ!」
「ミー子のお腹も心配だから、集荷はヤマトに任せた」
ってな感じに、集荷を抜け出し、茶色2号のお世話に走る。
そして、無事にお世話を終えて、急いでカムバック。
と思いきや…
本日の最後の仕上げが待っていた。
それは…
ご近所で、よくやっているネズミ取りに、見事に御用になったのでした。 ガク …_| ̄|〇
なぜか知らんが、色々とバタバタしてて、
おまけに集荷も終わっていなかったせいもあって、焦りまくりの撃沈太郎。
シートベルトの検問だとばっかり思い込んでしまった撃沈太郎。
元交番(今は臨時防犯所)の前に、何やらパイロンが転がっているのを見た撃沈太郎。
下痢P、集荷、モニター破損、文句垂れじいさんや交通止めじいさんなどなどで、
頭が混雑中で、回りが冴えなかった撃沈太郎。
計測器を見つけても、
「こんな路肩に、危ないじゃないか!」
「どうせ、ここ(元交番)のだろ」
「ちゃんと片付けろよ!」
って、思いながら、そのまま突き進む、頭の回転ゼロの撃沈太郎。
で、
その先には、赤の誘導灯を振るヤツ数名。
「前の車かな…」
ここでも、まったく頭が回転していない他人事に思う撃沈太郎。
前車がそのままスルーされ、撃沈太郎の前に立ち塞がるヤツ一名。
「ん?、ん?」
「…」
「撃沈… ブクブクブク」
止められて、やっと、
元交番の路肩に転がっていたパイロンみたいなヤツが、
ネズミ取りの測定器だったと理解する、
頭の回転ゼロ、だけど、負のスパイラルは下へと回転中の撃沈太郎なのでありました。
「はぁ、」
「さらば、ゴールド(免許)よ」
「…」
「さっさか、罰金払って、切り替えよーっと」 < ファイト! 自分