昨晩もソファーに上がれず、ウロウロの茶色3号。
抱っこでソファーに上がらせてもらう有様。
・・・ (T_T)
ソファーの上で、甘える茶色3号。
「どこが痛いのよ~?」
と、
そっと、撫でるよりも優しく、頭から順にしっぽへと触診を。
すると…
両手で包み込むように、左右同時に、そっと触診していたら、
骨盤? 太もも付け根? 股関節外側?
とにかく、その辺に手が差し掛かると、小さく鳴いた茶色3号。
その後、座り込み、ブルブルと震えだす。
触れる程度しか触っていないので、何かなっているなんてわかりゃしないってほどの力なのに…。
その後は、そそくさとその場を離れて部屋の隅へ。
まるで「虐待されました!」ってな感じに、隅っこに。
だけど、
痛みがあるのか?
それとも居心地が悪いせいか?
部屋の中をウロウロと始める茶色3号。
はぁ~ …
どこが痛いか言ってくれよ!
…
どうにか、負荷の少ない居心地の良い、ドッグベッドで休んで欲しいと願うのだが,
深夜まで、ウロウロとしたり、部屋の隅に行ったりを繰り返す茶色3号なのでありました。
(その後、3時過ぎ?4時ごろ、ソファーに上がる気になり、あげてもらって寝る茶色3号。)
昨晩?
いや、先ほどまで沈没中の気配濃厚の茶色3号。
朝の散歩もトイレ程度にして、ささっと終わらせてご帰宅を。
すると…
ヘンテコリンながらも、2段の階段を自力で上った茶色3号。
復活度合いが知りたかったので、ソファーより低い段差の階段にチャレンジをさせました。
ツーか、それ上らないと家に入れません。(^^ゞ
その次の鬼門、テラスへ上がる。にもチャレンジ。
段差は、普通の階段よりあるので、階段のように歩いては上れない。
上る時に、後脚で蹴る必要があるのである。
すると…
やはり上がれずに、ウロウロを。
できるできないの判断なので、直ぐに抱っこしてテラスにあげて、そのまま室内へ。
0勝1敗1引き分けの今朝の散歩なのでありました。
(テラスで敗北。2段の階段は、ヘンテコリンなので引き分け)
2敗ではなく、ヘンテコリンながらも引き分けまで進歩した事で、
様子見を続ける事にした保護者。
実は、昨晩は、様子見を終えて、即行、病院へとも思っていたのだが、
病院でレントゲンなどの為、台に押し付けられて悪化する事も心配で…。
過去に、あいんが健康診断のレントゲンで股関節を痛め、
レントゲン室から戻ってきた時にはびっこちゃんになってた事もあったので、
症状とリスクを計りにかけているのでありました。
今朝の症状を把握したので、コーヒー片手に2F職場へ行き、
その後、茶色3号を抱っこして移動をする事に。
すると…
コーヒーを置いて、迎えに行こうと振り返れば、そこには茶色3号が! < 嬉し涙
“あすた、凄い!”
“上れたの?”
“痛くないの?”
“大丈夫♪”
と、
心配を口に出しながらも、「上れた事=回復方向!」 で喜ぶ親ばか保護者。
あまりの嬉しさに、意味なくご褒美のおやつを与えまくるアマアマ保護者がいるのでありました。(^^ゞ
まだ、完治したとは言えないし、
これからの事もあるので、両手を上げて喜べないけど、
とりあえずは、1勝をあげた事に、大喜びをするのでありました。
1勝1敗1引き分けだネ。 (^_-)-☆
階段を上れたけど、まだまだのご様子の茶色3号の図。