ミミちゃん2号車復活(W202 C240 V6 最終モデル バッテリーとエアマス)
犬ネタではありません。(^^ゞ
ミミちゃん3号車 「真紅のフェラーリ」の納車日に、ぶっ壊れたミミちゃん2号車。(T_T)
と言っても、バッテリーエンコってな程度。
7年以上もバッテリーを交換していなかったので、寿命ってな訳なので、
早速、新しいバッテリーを手配して交換を。
すると…
クラシックカークラス(古臭い)のミミちゃん2号車。
一応、当時にしてはハイテク装備もついている。
そう、世間で言うところの、何かと言うと“コンピューター制御”ってヤツなのである。
コンピューター制御をしているので、電源喪失は、全てのデーターがリセットされるので、
チトやりたくなかった なんちゃってメカニック。
バックアップ電源確保で交換を始めるが…
途中でめんどくさくなって、バックアップを外して、普通に交換をチャチャと済ませる。
そして、エンジン始動となるのだが…。
一発でエンジンはかかるのだが、やけにガス臭い。
例の“コンピューター制御”ってヤツのおかげで、ガソリンの濃さのデータがリセットされ、
かぶり気味でガスが濃過ぎに。
少し走れば、学習が始まり臭さもなくなる。ツー話もあったので、
そのまま走り出すと…。
ブスブス言ってエンジンは吹け上がらず、30kmも出やしない…_| ̄|〇 ガク
自転車に抜かされ、後から車が来て、ハザード点けて、横に退き、脇道に逃げるミミちゃん2号車。
とほほ…(涙)
その後、エンジンは止まり、涙ちょちょ切れに。
自宅まで数百メートル。
どうにか大通りを通過して、戻らねば…。
交差点のど真ん中で動けなくなる事だけは避けたいのだが…。
大汗をかきながら、恐怖(爆)の右折を試みて、どうにかご帰還。
その後、学習と称して、家の前の道を行ったり来たり。
すると、少しはまともになって、40~50kmくらいは出るように。< やったネ(^_-)-☆
裏道、街中、安全運転では、もう大丈夫そうになったので、大通りにチャレンジを!
すると…
加速しようと踏み込むと、ブスブスが始まり、シフトチェンジも異常になり、 「ダメだこりゃ・・・」(-_-メ)。
どうにか自力で自宅に戻り、色々と調べると、消耗品のエアマスセンサー つー物に行きついたなんちゃってメカニック。
「バッテリー交換して、エンジンが吹けない!」なんて聞いた事がない!
おまけに、「シフトもしなくなるなんて、エンジンの吹け上りとどう関係があるんだよー!」
と、
ハテナマークを頭の上に掲げ、ブツブツ言いながらもエアマスを交換する事に。
すると…。
全ての不調がウソのように解決。(*^^)v
シフトもスムーズに変わるし、もちろん、エンジンも正常に吹け上がる。
ディーラー修理で10万以上かかるらしい事が2万もかからずに復活を! < オォーラッキー
それも、ネジ1本を緩めて部品を交換するだけ、5分、ハイ終了♪
情報社会に助けられる なんちゃってメカニックなのでありました。(^_^)v
で、
ひとこと、
「“コンピュータ制御!?”ツーか、やたらとハイテクで頭が良いつーのも考え物だね…」
エアマスセンサーが、年月と共に反応が悪くなり、徐々に誤信号を出してても、
コンピューターちゃんが補正をして? 過去の学習に基づき、どうにか適正に近づけていたご様子かな。
それがリセットされる事でデータがなくなり、補正しようがなくなり、ブスブスに。
エンジンの回転数やら吹け上りを見て、ミッションまでコントロールをしているせいで、
シフトチェンジもヘンテコリンになる。
まぁ、どちらにしても、エアマスが既にぶっ壊れていたって事が分かって、
直ったんだからヨシとしましょうか。(^^♪
そんなミミちゃん2号車復活劇だったのでありました。 ニン (^^♪