“雨にも負けず、”
“風にも負けず”
“エブリディ 地回り! (*^^)v ”
を貫いてきたThreeRETRIEVERs。
例え、どんなに短時間でも、
“最低一日一回、外の空気を吸わせたい! ”
ってな思いでいるのである。
しかし・・・
前線が通過中のThreeRETRIEVERs地方。
お空は、ヘンテコリン。
時より、強い風が吹いたり、雨がパラパラと落ちて来たりの朝の地回り。
とは言っても、木の枝が曲がったり、折れるほどの強風はなかったのだが・・・
地回りスタート時は、茶色2号に合わせて、めちゃスローに進むThreeRETRIEVERs。
数十メートル一緒に歩いた後は、各々のペースで別メニューのお散歩地回りに。
そして、ゴールで、丁度合流が出来るように配分をしているのである。
もちろん、茶色2号は、Uターンしたり、めちゃショートカットですが・・・ ^_^;
と、
今朝もそんな地回りを始めたThreeRETRIEVERs。
そろそろ別メニューかな・・・
ってな時である。
平地で停止状態の立ったままの茶色2号。
突如、よろけだし、数歩、倒れそうになった方へヨロっと。
“ミミ!”
平地で、歩こうとしたわけでもなく、立っているだけで、何で、よろけるんだ・・・
と思い気や
どうやら、茶色2号は、
人的にも、黒1号、茶色3号的にも、風の影響を、まったく受けるほどでない風に、吹き飛ばされてしまったのでありました。
“ふぅ~”
“顔面から地面に転ばなくて良かったよ”
“なにせ、最近は、前脚が出る前に、顔から地面に突っ込む事がしばしばだからね”
“しかし・・・”
“自転車も倒れるほどじゃない、この程度の風で飛ばされるとは・・・”
“もう、風にも負けず! じゃなくなってきちゃった。・・・”
と、
そろそろ、茶色2号は、風に勝てなくなってきているご様子なのでありました。
“ ミミ、歩ける内、立てる内は、しっかりと歩いて行こうネ!”