ボケボケ保護者 ^_^;
この夏は、ナンダカンダとバタバタ続きの保護者。
とは言え、猫の手、犬の手、ThreeRETRIEVERsの手を借りたいほど、忙しい訳ではない。
ただ、ただ、バタバタしているだけなのである。
そんなエブリディを過ごす保護者。
バタバタが続き、心労もてんこ盛りに蓄積する。
すると・・・
数日前の事である。
世間では3連休。
みんなバカンスにGo!しているご様子。
そんな中、バタバタが一段落した夕方の散歩前、
油断した保護者は、いつの間にか、ウトウトする。
ツーか、
ホントのところは、爆睡に陥ったのである。
そして、パッと目が覚めて時計に目をやると・・・
「んん?」
空白の時間
「ヤベ!、 寝坊した(大汗)」
飛び起き、スマホを手にし、
「ナンデ、目覚まし、なんねーだよー!」 (目覚ましは、朝だけ使用)
とブツブツ言いながら、散歩の準備に猛ダッシュ。
飛び起きたことで、ThreeRETRIEVERsも爆睡から目覚め、大あくび。
急いで、朝ご飯を与えようと、キッチンに走るのだが・・・
「なんで、フードボウルがないんだよ!」
当たりを見まわし、フードボウルを探す。
それと当時に頭の中では、脳が動き出すが・・・。
「いつの間にか爆睡に落ちたのは分かったけど、」
「どうして、朝まで気付かずに寝ちゃったんだよー」 (うたた寝しても大抵は、直ぐに目覚めるので)
「お風呂は、入ったっけ?」
「入った記憶もねえし、入った形跡もねえじゃんかー」
と、訳が分からん状態で、訳の分からんチン行動して、ウロウロしてフードボウルを探すのだが・・・
見つからない!
「フードボウルがなくなるなんて、今まで、一回だってないじゃんかー!」
「って言うか、見当たらず探した事だってないじゃんかー!」
「もしや冷蔵庫?」
と、冷蔵庫を開けてみれば、
そこには、解凍済みのウマウマ♪生肉、夕ご飯用が鎮座しているのでありました。 < あった! 見つかった!
迷いなく、冷蔵庫から取り出し、サプリを加えて仕上げに入る。
それと同時に、
「すまん!」
「寝過ごしたとは言え、夕べの夕ご飯まで、あげるのを忘れてしまって・・・」
ThreeRETRIEVERsの一日の一番の楽しみの“ウマウマ♪生肉夕ご飯”を与え忘れた事に、めちゃ凹む保護者なのでありました。 < マジマジ、本当に、ごめんね m(__)m
ウマウマを食べている間に、大急ぎで洗面歯磨きに走る保護者。
ゴシゴシしながら、
「大変!、大変!、もうこんな時間になっちゃったよ」
と、朝の散歩の出発時間より1時間以上も遅いのに、
これまたThreeRETRIEVERsに申し訳なく思いまくるのでありました。 < 本当にごめんね
チャチャっと洗面を終えて、フードボウルを片付け、散歩に出陣開始。
頭の中では、
「なんで寝過ごしたんだよー」
「一番の楽しみのウマウマを1回飛ばしにしてしまった・・・」(悔)
「今朝の散歩も待たせたし、果たして、昨日の夜の散歩は連れてったのかな・・・」
「行かない訳ないと思うけど、うたた寝で朝になったって事は、夜の散歩もしていないのかな・・・」
「何一つ、覚えていない、記憶にないな・・・」
「食事と散歩の二大楽しみを取ってしまって・・・」
と、自分の失態に、すまなくて、すまなくて・・・
自己嫌悪に陥るのでありました。
徒歩0秒のいつもの散歩コースの広場に入る爆睡保護者。
すると、ある疑問が浮かび上がる。
それは・・・
「なんで、いつもより1時間以上も遅い出発なのに、夜が明けきっていないんだろう・・・」
「て言うか、段々と暗さが増しているじゃないか」
「これって、どういうこと? ・・・」
そして、
「あ!」
「ひょっとして、今まで、朝まで寝過ごしたと思っていたけど、」
「今は、まだ(当日の)夕方なの?」
「だから、夜食のウマウマが冷蔵庫に中に入っていたりしたのね」(朝はカリカリです)
と、
やっと、脳が目覚め、状況把握ができた、ボケボケ大マヌケの保護者なのでありました。(^^ゞ
「疲れすぎかな・・・」
「でも、ウマウマも散歩も1回飛ばしの抜きにならなくて良かったよ」
と、ホッとすると同時に、
「おめー達、夜の散歩前に、メシを食いやがって・・・(--〆)」
と、いつもより早くウマウマ♪夕ご飯を食べたThreeRETRIEVERsに、小言を言うなのでありました。
「まぁ、いいっか (^^♪ 」
「朝と夜を間違えていたのは、私なんだから・・・ (^^ゞ 」
ジャンジャン ^_^;
画がないとさみしいので、ミー子、ゼリーケーキを味わう!をペッタン!