超高速移動!?
ちょっと大きめに音楽かけて、
出荷のお仕事をしながら、
“ゲッレッディ♪ ”
“なんとかだぁ~♪ ”
“ナイスミっチュ♪ ” Song by SUN POIKO
と、
ところどころ、
世間では、覚えているところだけとも言う・・・ ((^^ゞ を、口ずさむ出庫係。
連日、死ぬほど聞いているくせに、記憶力領域に問題がある保護者は、
ちっとも覚えられずで・・・ (#^.^#)
ま、そんな、保護者の記憶力は、横に置き、
テンポよく仕事をこなしていると、
急に黒い影が、すっ飛んで行く気配を感じる。
“なに? なに? なに?”
“気分が、悪くて、どこかで吐いて来たのかい?”
“それとも、おもらしでもしちゃったのかい?”
尋常じゃない、焦っているエネルギーを発して、通り過ぎた黒1号。
そして、そのまま机の下にもぐり込んだもようの黒1号。
いつもと違う気配。
直ぐに黒1号の元へと行くと・・・
グラグラグラ
“地震なのね”
“音楽かけていたから、きしむ音やグラグラの音が聞こえなかったよ”
“それに、動き回っていたしね”
“でも、もう大丈夫! (たぶんネ (^^ゞ )”
何が大丈夫なのか? さっぱり分からんチンだけど、 (^^ゞ
とにかく、「大丈夫!」、「大丈夫!」 を連発して、体に触れ続け、安心感を与える保護者なのでありました。
“怖いものなし! で、天下泰平だった黒1号。”
“一年経った今でも怖がるなんて・・・”
“こりゃ、トラウマになっちゃったかな・・・”
と
実は、すげぇー繊細な部分を持つ黒1号なのでありました。
“安心しなさい!”
“守ってあげます!”
たぶんね・・・ ^_^;