夜間緊急診療… 甲状腺機能低下の疑い
この数か月、調子が上がったり下がったりの茶色2号ことミミ。
夕方の散歩時は、いつもと変わらぬ様子で、
調子イマイチの時の散歩より全然元気だったのだが…
夜になり、尋常じゃない息遣いになり、震えが出始めるミー子。
先週は、久々に発作も起こしたし、
短期の下痢Pになったり、治ったりの繰り返しもしていたしで・・・。
今日(昨日)も下痢Pを起こしたので、そのせいで調子が上がらないのかとも考えたのだが・・・。
結局、夜の10時20分過ぎに、夜間緊急診療を受けるミー子。
結果としては、
震えは、高熱によるもの。
高熱の原因は不明。
甲状腺機能低下によるものの可能性が考えられる。
以前から調子が上がらぬ原因として、甲状腺機能低下 を疑い、検査中だった茶色2号。 < 検査は専門機関へ依頼する必要があり時間がかかる。
その検査結果が、丁度、行った時に出ていたので、その結果を考慮すると、
甲状腺機能低下が一番の原因になっている可能性が浮上してくるのでありました。
甲状腺機能低下 の症状は様々で、一概に言えないケースが多いらしく、
ミミの場合は、 久々に発作が出たのも、間接的に甲状腺機能低下が影響している可能性が考えられるよう。
下痢(内臓)にも影響が出やすいので、下痢Pを起こす原因とも考えられた。
一通りの処置を受け、高齢犬なので、入院よりも自宅の方が安心ができる。との事で、
翌朝、再診を受ける事にして帰宅を。
だけど、今朝になっても高熱も下がらず、入院へ・・・。
熱さえ下がってくれれば…
そう祈るのでありました。
“ミミよ!”
“がんばれ!”
日頃カメラを向けると、すげぇー嫌そうな顔をするのに、
なぜか、昨晩は、穏やかな良い顔をして診察を受けてました。