茶色1号時代の外回りは、ほぼ毎回ご同伴。
荷が多すぎて積みきれない時以外は、ほぼ毎回、ご同伴をしていたのである。
茶色3号になった今の時代、
車を苦手とする茶色3号が克服できるように1歳過ぎまで(たぶん)、
出来る限り、乗せてあげるようにしていたのである。
しかーし、
1歳を過ぎても、軽度にはなってきたものの、10分、20分程度でも、
怪しい雰囲気に時々なる茶色3号。 < 車酔い
そこで、少し、乗らない時期を設け、その間に心と体が成長すれば、
また違った結果が得られるかも・・・
ってな訳で、
この数か月、外回り時は、お留守番となっていた茶色3号なのでありました。
正直、このインターバル期間は、「勝負!」。
少しずつたけど、克服に向かっていた茶色3号。
1分も経たぬ乗車で、吐きまくっていた頃と比べれば、
すげー進歩をしているのである。
しかし、安心して、時間制限なく、乗れるところまでは克服をしていない。
そんな中、ここで、インターバルを開ける事によって、
「振出しに戻る」 になる可能性も大。
でも、ひょっとして、しばらく乗らずにいる事で、嫌な部分(たぶん、揺れ、音、匂い)を忘れ、
楽しい部分(お出かけや出先でのパラダイス!?(爆))だけが強く意識の中に残り、
そして、日々の精神と肉体の成長で、以前は恐怖を感じていた事も、
恐怖と感じなくなっている可能性にも期待。
と、
ギャンブラーになる保護者なのでありました。 < ギャンブル運 ないくせに・・・ (-_-メ)
そんなこんなで、
インターバルを取っていた茶色3号。
もうじき春が来る。
そして、夏も来る。 < って、当たり前ですが・・・ ^_^;
アウトドア活発活動開始の時期が来る。
ツー事で、
そろそろインターバル時期の解除をする事にしたわんわん教習所所長なのでありました。
“あと2か月ちょいで、2歳”
“そろそろ、克服して欲しいもんだね”
8歳まで克服できなかったゴルの話を聞いてしまった保護者は、
さり気に、そうならない事を、そっと祈るのでありました。