茶色1号は、狼爪を2回ほど折った事があり、
その度に、パッチン!と、根元からカットされる処置を受けたことがあった。
かなーり痛い、根元からのパッチン!
流石の茶色1号でも、
狼爪(の爪切り爪削り)だけは、手を引っ込めて嫌がり、
トラウマになっていたのである。
狼爪のない茶色3号。
狼爪がないので、茶色1号のように、折る事もない。
他の爪は折れにくいので、根元からのパッチン!の心配がないと思っていたのだ・・・。
先日のバキッ!&パッチン!
トラウマにならなければよいのだが・・・
抗生物質も終わり、
今は、単なる深爪状態の茶色3号の爪。
だから、痛みもなく、ヘラヘラと過ごしている。
“では、そろそろボーボージー(肉球のはみ出した毛)”のカットを兼ねて、”
“トラウマになっていないか?”
“肉球や爪をいじらせるか?”
“試してみましょう!”
ってな事で、
ボーボージーカットと爪切り(爪削り)に挑むのでありました。 < あーちゃんがんばれー(ファイト
バリカンと電動爪やすりを用意し、茶色3号に伏せをさせる。
素直に指示に従い、そのまま横にゴロンさせ、
肉球を弄り出し、バリカンのスイッチオンでボーボージーカットを開始する。
すると・・・
“な、何するんですかー!”
と、手を引っ込め退避モードの茶色3号。
トラウマか? それとも、単なる引っ込めモードか? ・・・
良くわからんチン ^_^;
退避モードに入ったので、
そのまま、バリカンのスイッチを入れたまま、
バリカンのお尻側?背中側? とにかく、歯が当たらぬようにして、
バリカンと掌で、バリカンの振動を伝えながら、
手足や背中、お腹を撫でてリラックスモードへ誘い込む。
すると、すんなりボーボージーカットモードにある茶色3号なのでありました。 < エクセレント!(*^^)v
カットに対しては、何ら変化がないご様子の茶色3号。
本丸の爪に対しては、どうかな・・・
と、
Next Step 爪切り、爪ヤスリに入るのでありました。 < 痛くないよ! 乗り越えようぜー(*^^)v
カットの後だけに、
電動ヤスリのスイッチを入れても、ジェンジェンOK!の茶色3号。
そのままヤスリを爪に当てて、爪に振動を伝えて削っても、以前と変わらぬ態度のまま。
どうやら、トラウマにはなっていないご様子の茶色3号なのでありました。 < ふぅ~ 良かったぜヨ(*^^)v
あまり長々と削っていて、嫌な事を思い出させてもしょうがないので、
適当な所で切り上げる保護者。
とりあえず、先日のバキッ!&パッチン! は、無事に終了した模様。
3歳くらいまでは、まだまだ精神的にも成長期で学習の時、
この時期の出来事は、将来に影響する事も多いので、
無事に終わった事に感謝!感謝!なのでありました。