犬飼必見!?ダイソン掃除機(*^^)v
犬飼、室内飼い宅では、抜け毛の雨嵐。
ツー事で、日々活躍するダイソンくん(掃除機) (*^^)v
だけど…
新品の時は、スムーズだったダイソンくんも、
抜け毛たちの攻撃には、ふぅーふぅー言っているご様子。 < 言うかいな・・・(-_-メ)
そこで、毎日、使用後は、ヘッド(T字型の吸い込み口)のブラシに着いた抜け毛などを取り除いて元気を与えているのだが…
吸い込み量が落ちないのがウリのダイソンくん。
その分、ヘッドが床に吸い付き、日々、動きが重くなってゆく。
“指で持って、動かせた日々が懐かしいぜ・・・”
と、
吸い付くヘッドに、怒り津々となる保護者なのでありました。
そこで、色々と調べたりすると、
どうやら、ダイソン掃除機は、床とヘッドの微妙な間、隙間がキーになっている事を発見!
隙間が一定値ないと、床に吸い付きすぎて重くなり、動かなくなる。
その隙間を保つのが、小さな4個のローラーらしいのである。
このローラーで隙間が保てても、ローラー自体の動きが悪くなると、
同様に床に着い付き重くなったり、動かなくなったりもするらしい。
ならば、ローラーのお掃除を! ってな事に、(*^^)v
初めにやったのが、ピンセットで、絡まった毛を、チミチミ取り除く方法。
スゲー大変だったけど、見た目は、そこそこと綺麗になる。
しかし…
ローラーの動きは、スムーズとは程遠い。 (-_-メ)
そこで、ジェームスに外し方を教わる事に。
すると、 パチッとはまっているだけなので、“力技!” との事。 (笑
で、早速実践をする事に。
力技!(笑)なので、マイナスドライバーを差し込み、テコの要領でローラーを外す。
その際、ローラーの横に切込み?溝がある方からローラーが外れるので、
切込み側から飛び出させるつもりで、力を入れるのがコツ。
力んでいる時、バッキ!って行きそうな雰囲気もあるけれど、
徐々に力んでいけば、パッチ!って感じに、切込み側からローラーが持ち上がり外れる。
見た目、抜け毛がさほど絡まっていないように見えても、
ご覧のように、回転軸には、抜け毛の雨嵐。
“これじゃ、回りも悪く、吸い付くわけだ!”
ローラーを外したら、ローラーの軸を引き抜くと、絡まった抜け毛も簡単にポロリン。
ローラーの穴の中にもカスが残っているので、軸を差したり、抜いたりすれば、それもポロリン。
ローラーを戻す時は、
軸の切込み側、お子様ランチの旗みたいになっている方を後から押し込むので、
先に軸だけになっている方をセットする。
旗側の軸は、旗の部分が外側?、表側?、とにかく、軸の部分が奥に入るよう。
手でセットした後、旗の部分の出っ張りをマイナスドライバーで、パッチ!と押し込めば、はめ込み完了!
4個のローラーを外して抜け毛を取り除くだけで、
“あら不思議! 新品のようなスムーズな動きに! (^O^)/ ”
ブラシの掃除やピンセットでのチミチミした掃除でも復活しなかった
ヘッドの吸い付きが、嘘のようになくなり、見事復活!
1回に4回の付け外しを数回経験すれば、
5分もかからずに、見違える様な動きに復活ができるようになりますよー
と、
犬飼必見! 抜け毛と闘うダイソンくんを5分で復活させる! で、ございました。(*^^)v
ダイソンくんを使っていて、ヘッドが重いと感じたら、一度、お試しあれ。
だたし、自己責任でネ (^^ゞ