茶色3号 負傷中…(-_-メ)
昨晩の事である。
いつものように、照明なしナイターで、ボールを追う茶色3号。
風が強かったせいか?
そのせいで、まるで集中力が・・・、
いや、
・・・
風が吹かなくとも、まったく言う事を聞かぬ茶色3号だったのである。
って、強風のせいじゃないって事でしょーがー・・・ < しつけ? 服従心の問題か・・・ (-_-メ)
とにかく、
呼んでも帰ってこないし、
好き放題に放浪はするしで・・・
北風ピューピューの中、
そんなアホタンチンには付き合っていられない!
ツー事で、
早々にナイターを切り上げたThreeRETRIEVERs御一行様だったのであった。
帰宅後、足を洗って、ご飯を食べる。
後は寝るだけのはずが・・・
保護者がバタバタとしているせいか?
なかなか寝付けず、ウロウロとしたりする茶色3号。
“忙しいんだから、寝ろよー!”
と、
無情にも、かまってもらえずの茶色3号。
そして、
やっと静かになったのだが・・・
一段落して、何気に茶色3号が寝ていたベッドを見ると、
そこには、血痕を舐め取った跡が…
“えぇーーーーーー!”
“誰?、どこ?、どこで? ・・・”
茶色3号を直ぐに呼び寄せチェック開始。 < 呼ばなくても動けば、直ぐにやって来るんだけどネ(^^ゞ
すると、
後ろ足のアキレス腱?あたりのエルビス(飾り毛)が、血に染まっている。 < ちょっと大げさ(^^ゞ でも、血が付いている程度より多かった。
“どこどこ? どこ切った?”
“どこ怪我した?”
と、
覗き込むが、血の汚れと、毛でよくわからんチン。
ちょっと、毛を退かしてみたりすると、止まってた血が、にじみ出る。
“これはいじらん方が・・・”
“でも、ちょっと(出血が)多めじゃないかな・・・”
と、
エルビス(飾り毛)の血が、気になって、気になってしょうがない保護者。
つーても、
地面に滴り落ちるほどじゃないので・・・ ^_^;
と、
心配して見守ると、
バタン! と、崩れるように伏せる茶色3号。
“貧血? (焦)”
“今、(茶色3号が)伏せている下は、赤色の敷物”
“このまま寝てしまい、大量出血しても、敷物が赤じゃわからないじゃん!”
“元気がない!”
“目も閉じた”
“(茶色3号は、)虚弱体質だから・・・”
“傷は、思ったより深いのかも・・・”
“ひょっとしたら、アキレスけん断裂?” < お友達わんこが切ったので・・・(かぶる
“とにかく、血が足りなくなった場合は、びっけのをもらおう・・・” < それ(びっけからの輸血)もデンジャラスだね(爆
と、頭を抱える保護者。
すると・・・
Zzzzzzzzzzzz・・・・・・・・・
Zzzzzzzzzzzz・・・・・・・・・
“ん?、ん?”
沈黙 ・・・
“おめぇー・・・、”
“貧血みたいな感じに伏せるんじゃねーよー!”
“それに、いつもだったら、へそ天か、両手足ぶん投げ解放だろー”
“それが、なんだよ、その、今にも死にそうな感じに伏せちゃってさ”
“もー!・・・ <`ヘ´> ”
“とにかく、イビキがかけるくらいだから、明日の朝まで様子を見るか・・・”
で、
翌朝を迎えるのでありました。
傷口は、エルビスが固まっちゃって、良く見えず・・・^_^;
だけど、出血も止まり、エルビスの血も舐めとられて、痛々しさも減少中。
しかし、エルビスを触るだけで、傷口周辺が固まりつつあるので、痛いみたいで、
“何すんのよー!” ってな顔をする茶色3号。
なので、要経過観察ツー事で、監視下に置かれる茶色3号になるのでありました。
“あすた、今日から当分の間、ボールは、お休みですからね!”
“Are you O.K.?”
“・・・” by あすた
黒い部分が傷口のよう。
小さな怪我の割には、出血が多くて大騒ぎ中!? ^_^;