トレーニングする?
成長も遅く、チビな茶色3号。
ゲロゲロ星人で、ビビりで、他の子よりも経験値と言うか、経験での学びが遅い茶色3号。
ツー事もあり、
まだトレーニングと呼べる事は何もしていない…^_^; < それ、やばくねぇー
事ある度に、
“まだまだ子供(パピィ)だからさぁ”
“あいんやびっけが、今のあすたの歳の頃に比べたら、とってもマシだよ”
と、言っている保護者。
確かに、
あいんが1歳くらいの時は、ゲーム中のサッカーコートに乱入して、ゲームを中断させたり、
ゴルフをしている人のボールを追いかけて持って来たり、
ドブに入って、“泥パックしてきました♪” ってな事ばかりをしていたのに比べれば、
かなーりマシで、扱いやすいのである。
そんなあいんでさえ、トレーニングらしい事をしなくても、自然と色々と学び、
ある程度のコマンドを覚えられたのであるから、
それを考えると、
茶色3号は、サッカーやゴルフの邪魔まではしないので、多少は扱いやすいので、
茶色1号以上に、トレーニングの真似事をやる気にならない、先送りばかりになるのである。^_^;
ちなみに、黒1号は、1歳半までは、放任主義のノビノビ教育と題して育てたけど、
あまりにもヤクザ犬(エグザイル風に発音してね)をやらかしていたので、
180度、方針転換して、厳しくトレーニング(主に呼び戻し)をし、
今では、猫を見つけて猛ダッシュ!や、みんな揃って(川に向かってダッシュし)ドボン!ってな時でも、
“No!、Come!”
コマンドが入るようになっているのである。 (コマンド出した保護者でさえ、よく戻った!と感心する事も多くなって来ている(*^^)v )
とは言っても、
たまに、タイミングによって(コマンド出すのが遅い)は、コマンドが入る前に、周囲が見えなくなる時もある。
そんな、呼び戻しして、コマンドを無視する時は、その場で、直ぐに確保され、
呼び戻しトレーニングの復習が始まるのである。(この数年は、年に一回程度。びっけは、このトレーニングが大っ嫌い)
黒1号の小さい時のように、はっきりとコマンド無視して行動すれば、厳しく教えて正す方法を取るのだが、
中途半端に、言う事を効く、
いや、実際には、コマンドに従うと言うよりも、
確保しようと近づくと、急に、“何?、なに?、撫でてくれるの? 遊んでくれるの?” と、
寄り添うお利口犬に変わる茶色3号。
ガツン!ガツン!と、トレーニングをするタイミングを上手く外されてしまうのである。 < うーん、困る…
ってなわけで、
成長が遅い遅いと、上手にタイミングを外し、ぷりちぃー過ぎる容姿と性格に、
いつまで経っても、コマンドが入らぬ箱入り娘状態が続いているのでありました。 ・・・ ^_^;
世間では、「単なる親ばかと、言うこと聞かないアホ犬」 と表現もするらしいが・・・ (^^ゞ
“だってさぁ・・・ ”
“この顔で、見つめられちゃうとね・・・”
“言えなくなっちゃうんですよ・・・”
“ひょっとして、その辺を分かってやっている?”
と、
今日も、この顔に騙され続ける保護者なのでありました。 ・・・ (^^ゞ
“う~ん、ぷりちぃー過ぎ! (^^♪”