如何にもお利口さん?
幾分涼しくなって来た。
な~んて言っていたけど、
今朝は、肌寒いくらいのThreeRETRIEVERs地方。
まぁ、でも、このくらいの方が、わんこ達には、丁度よい感じなんだけどね。(^_-)-☆
と、
微妙に小雨が降る中、
足取りも軽く、朝散に出発したThreeRETRIEVERs。
茶色3号は、茶色1号を継承?(微笑)するだけの事はあって、
毎回、散歩に出てすぐに大小をこなす。
“トイレを済ませてから、ゆっくりお散歩!” の保護者の思いを、ちゃんと理解をしているのでありました。
それに比べて、
「ココは、嫌だ!」、「あっちが良い!」
「でも、直ぐにしたいので、グイグイ引っ張ります!」
ってな事をする黒1号。
“したいんだったら、ココで直ぐにしなさいよ!”
と、毎回言われ続ける、好みのうるさいヤツなのでありました。(-_-メ)
茶色2号はと言うと、
お好みはあるにはあるけど、
「(あっちこっちの移動が)ダメならダメで、ココでします」と、臨機応変。
茶色1号、3号、黒1号のように、「最低限、土の上じゃないとしません!」など、
わがままは言わないのであります。
そんな各々のコダワリのトイレタイム。
グイグイ黒1号が、あっちこっちに引っ張りまくり、限界点に達して、
コース外の草の中にブツを放出。
そのブツを草の中から拾い上げるうんこ処理隊。
その間、パッと見は、非常に優秀に、お利口さんに処理を待っているような姿をするThreeRETRIEVERs。
でも…
一番お利口さんにお座りなんかしちゃって、待機を決める茶色3号。
“お利口さんですねぇ” と通行人から声をかけられる事も。
しかし…
処理が終わって、ThreeRETRIEVERs。の元へ戻れば、
「何してたのよ!」
ってな勢いで、
もじもじ君のオープニングのように、ボディアタックで、飛びつき、
保護者が怯んだすきに、おやつ入れからこぼれた落ちたおやつを狙い食い。
(「野生動物が、木を揺らして木の実を取る」 と同じ行動)
最近は、その狙いを悟った保護者の対策によって、おやつがこぼれずで…
「しょうがないから草でも食ってやる!」
と、
急に、草に向かってダッシュ!する
アホタンチンの悪ワル星人になるのでありました。 … _| ̄|〇
“変なことばっかり学習して…”
“そんな学習より、”
“車は安全、楽しい! って学習しろよ!”
そっとつぶやくのでありました。
ふぅ~