「待て!」が、大嫌いなちびゴル。
唯一、「待て!」 ができる?、する?、
いや、しないとごはんが食べられない! (もらえない!)
遠吠え交じりの催促と、口を魚の如くパクパクさせて、
どうにか「待て!」に耐えるちびゴルなのでありました。
そんな「待て!」大っ嫌いなちびゴル。
鼻パクの「は」の字の影もなかったのだが・・・。
“チャレンジャーあすた!”
な~んて、勝手に保護者から呼ばれ、
訳も分からず、とりあえずそばに行けば、いわしのビスケットが登場する。
“ラッキー!”
“いただきます♪”
と食べようとすると、
大っ嫌いな「待て!」の声。
“タダではいただけない事ぐらいは分かっていましたよん”
と、
保護者の出方を伺うちびゴル。
すると・・・
いきなり、「待て!」、「マテ!」、「まて!」と、連呼されながら、
マズルの上にビスケットが近づいてくる。
“食べていいのかな・・・” < 「待て!」って言われているでしょうが・・・
“それとも・・・”
“罠かもしれん・・・”
と考えていると、マズルの上にビスケットが着地。
“こっ! これは!! ・・・ ”
不意?(笑)を突かれたチャレンジャーあすた!
その間に、シャッターをガシャ!
初めての鼻パクチャレンジは、どうにか乗せる事に成功を収めるのでありました。(*^^)v
ツー事で、
乗せる事だけができて、パクってする事はできずだったチャレンジャーあすた!
パクっとエレガントに食べる事はできず、
ポロリと下に落として、ガリガリと食べるところが、どんくさ子ぽいんだけど、
ちょっとだけ、進歩をしたチャレンジャーあすた!なのでありました。
“あすた、また、何かにチャレンジしましょうネ (^_-)-☆ ”