一応、ココも、師走って事で、
ナンダカンダと雑務に追われる。
そして、
そんな時に限って、静かにしていないのが、ちびゴルなのである。 < ま、若いからしょうがないんだけどネ(^^ゞ
と、
邪魔ばかりしていたちびゴルなのだが・・・
ふと気づくと、ちびゴルの姿が見えない。
“またどっかで、何か悪い事か、何かを齧っているに違いないな・・・”
そんな風に思いながら、雑務をこなしながら、見回すのだが・・・
姿が、見えないのであった。
外には、出られないはずなので、
“静かで、作業もはかどって、丁度いいやぁ(^^♪ ”
な~んて、サクサクと雑務を続ける。
すると・・・
浴室のドアに、なんとなく白っぽい影?が映っている。
“ん?、ん?”
影が白っぽいので、何かの物の影ではなく、光の加減で、影っぽく見えるのかもね・・・
と、軽くスルーをするのでありました。
その後、
雑務も一段落し、しばらく姿を現さないちびゴルの所在を探す保護者。
すると・・・
どこを探しても見当たらない。
“あれれ・・・”
最後に残るは、浴室だけ。
“そんなところに居る訳もないだろうと・・・”
と行ってみれば、
先ほどと同じように白っぽい影?が見えるだけ。
“一応、ドアを開けてチェックしておきましょうか・・・”
と、ドアを開けてみれば、
そこには、
“半身浴をしてました。(*^^)v ”
と、
お腹側がびしょ濡れのちびゴルがいるのでありました。・・・ _| ̄|〇
どうやら、ちびゴルは、浴室に入って悪さをしようとしている内にドアが閉まった模様。
そして、浴槽の蓋に上って蓋が外れて、浴槽にドボン!。
自力で脱出はしたものの、ドアは開けられず・・・
そんな事をしたご様子なのでありました。 < アホ!
実は、あいんも初めてのシャンプーの時、浴室で同じように浴槽の蓋に飛び乗り、その勢いで蓋が外れてドボン!をした事があった。
それ以来、6歳くらいまで、浴室は大っ嫌いになったあいん。
どうやら、あいん血族は、同じ事を同じようにする傾向がDNAに組み込まれているご様子なのでありました。(笑
“あすた、”
“溺れなくて良かったネ(^_-)-☆”
“暑い季節がやってきたら、嫌って言うほど、ドボン!させてあげるからネ”
“それまでは、自粛してくださいねぇ~”(^^♪
(微笑) (^^♪