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2010年12月22日

2010年12月22日

決定的な証拠!

なんとなく、漂う香り。

 “クンクンクン!”

 “非常に怪しいな・・・”

と、
室内や物陰をチェックする保護者。

だけど、
匂いの元は、どこにもない。

 “クンクンクン!”

 “やっぱり、怪しい”

 “怪しすぎる!!”

と、
足元で邪魔に寝ている茶色3号を見るが・・・

知らん顔を決め込んでいるのである。

 “あめぇー、(どこかにうんを)したの?”

 “それとも、ぷー?”


 “クンクンクン!”

 “どう考えても、ブツ、本体の匂いの気がするが・・・”

証拠がないのであった。

と、
匂いはするけど、ブツはない!
限りなく黒に近い疑惑は、疑惑のまま。
容疑者は、足元で寛ぎ続けるのだが・・・


階段を降りようとした時、
その疑惑は、疑惑から真実へと変わるのであった。

それは・・・

階段の途中に放置された2つのブツを発見! (-_-メ)

過去に、こんな階段の途中にブツを放出したアホタンチンはいない。

つーか、
何を考えて、こんなところにしたのだろうか・・・

と、
犯人の頭の中、考えを疑問視する保護者なのであった。

現行犯逮捕じゃないし、証拠もない。
犯人が誰だが、99%間違いがないのだが、証拠はない。
だから、容疑者 茶色3号は、不起訴処分となるのだが・・・

ブツをブツブツ言いながら片す保護者。
ストーカーの茶色3号は、近寄ってくる。

 “あめぇーしたんだろう!”

と、
ちょっと職務質問をする保護者。

すると・・・

 “ち、ちりまちぇんよ・・・”(汗) 

と、小走りに立ち去る容疑者。

小走りに立ち去る事事態、“しました (*^^)v ”と言っているようなものなのだが・・・。

立件するには、ちと証拠不足なのでありました。

と、
ブツを片付け、除菌スプレーで拭き掃除をする保護者。
野次馬の中に混じって犯人は、密かに隠れ見ている。

 “おめぇー・・・”

と思いつつも、犯人を目の前にしつつ、逮捕を見送る保護者なのであったのだが・・・

事件は、急展開をするのであった。

それは・・・

現場から離れる犯人。

ふと、その後ろ姿を見る保護者。

すると・・・

 犯人のショボイお尻の飾り毛のあたりに、何やら黒い物体を見つける保護者。

 したブツが、飾り毛に引っ付いている!

そんな感じの黒い影なのであった。

 “まてぇー!”

ってな感じに御用となる犯人。

とりあえずは、飾り毛に付いてたブツを取り除こうとするのだが・・・

そのブツは、飾り毛に引っ付いているではなく、
草のせいで、切るに切れずに繋がった、
今正に、出ている最中のブツなのであったのだ。 < ひぇ~ 

と、
決定的な証拠を押さえられた犯人の茶色3号。

草でつながったブツを引き抜かれ、そのままお尻まわりを洗われる実刑を受けるのでありました。

 “あすたさん・・・”

 “頼むよ・・・ (-_-メ) ”


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